ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (2)

  • 闇取引市場も一般市場と同じ、需給トレンドや売り手の評判に敏感

    株式会社シマンテックは12月3日、インターネット闇経済の調査報告書「Report on the Underground Economy」に関する記者説明会を開催した。 同調査は、2007年7月1日から2008年6月30日まで、米Symantecがアンダーグラウンドエコノミーサーバーから集めたデータに基づくもの。同サーバー上で観察された広告などから、取引されている商品の内容や価格、市場トレンドを分析している。 これによると、調査期間の1年間に宣伝されていた物品の総価額は2億7600万ドル。広告が最も多い商品は、クレジットカード情報で全体の31%。次いで、銀行口座情報(20%)、スパム・フィッシング情報(19%)、盗難ID情報(7%)と続く。 クレジットカード情報は、総価額2億7600万ドルのうち59%を占めるなど人気が高い。Symantec セキュリティレスポンス バイスプレジデントのヴィン

  • Windowsのシェアが初の90%割れ、IEも70%切る-米Net Applications調べ

    インターネットモニタリング・調査の米Net Applicationsは12月1日(米国時間)、2008年11月度のOSおよびWebブラウザのシェアを発表した。OSではWindowsが89.92%と初めて90%台を下回った。WebブラウザもInternet Explorer(IE)が69.77%と、70%を切った。 Webに接続した人が利用しているOS、Webブラウザを調べたもの。Windowsは10月度の90.46%から0.84ポイントの減少となる。前年同期(2007年11月)は92.42%で、その後91%台に、今年8月には90%台に下がり、少しずつシェアを減らしてきた。 これに対し、米AppleMacの11月度シェアは8.87%で、前月の8.21%から伸ばした。Linuxも0.71%から0.83%に増加した。特にMacは、前年同期の6.8%から、2007年12月には7%台に入り、さらに

    MagicCut
    MagicCut 2008/12/03
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