今回は新「touch」の内部構成について,ある国内電子部品メーカーの技術者「A氏」に解説してもらう。(続きを読む,2008/10/09) 【分解】第4世代「nano」,センサやメモリに工夫(2008/10/08) 【新機種登場】Apple社が発表,史上最薄「nano」など(2008/09/10) 【iPhone 3G分解】筐体を開けると謎の番号が…(2008/07/11)
オーディオ&ビジュアル。対として表現されることも多いこの2つの概念だが、映像は薄型テレビの普及でより高品位な映像が一般的となったものの、オーディオについては市場全体でみると活況を呈しているとは言い難い。しかし、市場として停滞感があることとは別として、新たな潮流も生まれている。 そのキーワードは「ステレオの復活」と「HDオーディオ」だ。 デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏による月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。今回は評論・執筆活動のほか、大学(津田塾大学)で音楽理論の教べんもとる麻倉氏にオーディオの“今”を理解するために必要な2つのキーワードについて語ってもらった。 ――オーディオの市場全体ですが、テレビやレコーダーをはじめとしたビジュアル関係に比べて元気がないように感じられます。これはオーディオ全体の不況といえるのでしょうか。 麻倉氏: 確かにオーディオ「市場」は長い間、不況と形
日本初上陸の「Klipsch」カナル型イヤフォンを試す 老舗メーカーが手掛ける超小型イヤフォンの音とは? 高音質なカナル型イヤフォンが人気を集める一方、カラーやデザイン性に富んだ女性向けヘッドフォンも増加。音質にとことんこだわる人や、デザインにこだわる人など、方向性は多用だが、ほとんどの人がポータブルプレーヤーに付属していた標準のインナーイヤフォンを使っていた一昔前と比べると“プレーヤーに付属のイヤフォンを他のものに買い換える”という行為自体が一般化したと言えそうだ。 活気のある市場には、ソニー、パナソニック、オーディオテクニカ、ビクター、ケンウッドなどの国内メーカーだけでなく、ShureやAKG、Ultimate Earsなどの海外メーカーも参戦。オーディオスピーカーの代名詞であるJBLなどもカナル型イヤフォンを出している。最近では「A7」などでオーディオファンにはなじみ深いA
デノン「AVC-1909」で「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」の流麗な音楽を聞く:山本浩司の「アレを観るならぜひコレで!」Vol.20(1/3 ページ) 昨年発売されたすべてのAVアンプの中で、10万円を切る価格設定でHDMI Ver.1.3入力を備え、HDオーディオのフルデコードが可能だったのは、オンキヨーの「TX-SA605」(8万4000円)だけだった。 念のため申し添えておくが、HDオーディオとは、ブルーレイディスクのパッケージソフトに収録されるようになったリニアPCMマルチチャンネルやドルビーTrue HD、DTS HD MA(マスターオーディオ)といった高音質サラウンド音声フォーマットのことを指す。後者の2つの音声は、圧縮解凍時に信号欠落がなく、完全に元のデータに復元できるため“ロスレス”(Lossless:可逆型音声符号化)オーディオと呼ばれたりする。そのビッ
MicrosoftとYahooでは実際に起こったことだ。Appleではどうだろうか。 Yahoo Musicが、楽曲のコピーを防止するソフトウェアを解除するための認証キーの発行を停止すると発表した7月、著作権侵害対策が施されたソフトウェアの制約が劇的に明らかにされた。 すでに休止されたMicrosoftの「MSN Music」サービスも、2007年春に同様の発表をしていた。CNET Newsの読者から、同じことが「iTunes」でも起こり得るかという質問が寄せられたが、答えはイエスだ。ほぼ間違いなく起こるだろう。 もし、AppleがYahooやMSNのように「FairPlay」デジタル著作権管理(DRM)キーの発行を停止したら、iTunesユーザーは楽曲をほかのマシンやデバイスに移動できなくなる。Appleが販売した50億曲の大半がこの影響を受ける(世間からの相次ぐ批判に応えて、Micro
2008/08/11 情報処理推進機構(IPA)は8月11日、2008年度上期の「未踏IT人材発掘・育成事業」で18件のプロジェクトを採択したと発表した。応募総数は190件だった。採択者の平均年齢は27歳。 採択された主なプロジェクトは以下。 大規模なデータに対して効率的に情報を取り出すことを可能にする「全文検索エンジンLuxの開発」(山田浩之氏)。Xorgのネットワーク機能とJavaScript、HTML5を活用することでWebブラウザ上にウィンドウマネージャを構築し、デスクトップのネイティブアプリを稼働させることを目指す「Web接続型ウィンドウマネージャの開発」(加藤明生氏)。 JavaScriptを用いて、ページ内におけるユーザーの操作内容を取得、分析し、Webサイトの最適化につなげるソフトウェアを開発する「Webサイト閲覧中のユーザー行動を可視化する」(木浦幹雄氏)。 Google
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く