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ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (5)

  • コラム: やじうまミニレビュールクエ「スチームケース」

    今回は電子レンジを活用するにあたり、強力な味方になってくれるアイテムをご紹介しよう。 それはスペイン社を置くルクエの「スチームケース」だ。「スチームケース」とは、スイス人デザイナーのルキ・ヒューバー氏が、バナナの葉を使ったメキシコの蒸し料理からインスピレーションを得て考え出したという調理器具なのである。材を入れ、両サイドのフタを閉じると、全体がすっぽりつつまれた様な状態になるのが特徴。そのまま電子レンジにいれれば、材のもつ水分だけで蒸し料理が完成するのだ。 サイズは幅240mm、奥行き124mm、高さ50mmで、じゃがいもやトウモロコシ、さつまいもなどがすっぽり収まる。重さは約260gと軽い。つかめば簡単に曲がるほどソフトなため、これを加熱して大丈夫なのかと不安に駆られるが、全く心配いらない。プラチナシリコン製で、耐熱温度はなんとマイナス30~260℃と幅広い。おかげで電子レンジだ

  • コラム: 家電製品ミニレビューcloer「ドーナツメーカー」

    「ドーナツメーカー」は、ワッフルメーカーでお馴染みの小型家電ブランド「Cloer(クロア)」の製品。つまり、早い話がワッフルを焼くような手順で「焼きドーナツ」が作れるというわけなのだ。 消費電力は560Wで、サイズは190×250×113mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約1.45kg。ハンドルがついているので、どこへでも手軽に持ち運べるハンディサイズだ。構造は通電を知らせるインジケータランプがついたフタと、直径約5cmの一口サイズドーナツが一度に6個焼けるプレート、あとは電源コードのみという極めてシンプルな構成である。スイッチはなく、コンセントにプラグを差し込むと加熱がスタートする。加熱温度は最大185℃となっており、1時間程度の連続使用が可能だ。 焼き方も簡単で、焼きドーナツ用の生地を用意したら、予熱しておいたプレートに適量流し込んでフタを閉じるだけ。インジケータランプが消えたら内部的に

  • コラム: 家電製品ミニレビュー「クラシックワッフルメーカー 110JP」

    喫茶店やファミレスのデザートでよく注文するのが「ワッフル」。サクサクとした感とシロップの甘さが絶妙のハーモニーがたまらない。甘党の人にはもはや定番のメニューといえるかもしれない。 外でないとする機会のないこのワッフルだが、最近では家庭で簡単に作れる「ワッフルメーカー」というジャンルの家電が増えてきた。そこで今回は数あるワッフルメーカーの中から、ドイツのブランド、cloer(クロア)のワッフルメーカー「Classic Waflle Maker(クラシックワッフルメーカー) 110JP」を取り上げてみたいと思う。 110JPを選んだ理由は、そのデザインだ。クロアのホームページによると、110JPは今から40年前に発売された、Cloerの初期型ワッフルメーカーと同じデザインを採用しているとのこと。薄くて軽い……というよりも、明らかに厚くて重い、どっしりした印象を受ける。そんなレトロな外見の

  • コラム: 長期レビュー無印良品「M-AW70A」(2/3)

    「家電製品長期レビュー」は1つの製品についてじっくりと使用し、1カ月にわたってお届けする記事です。次回更新は2月19日(木)を予定しています(編集部) ● 「簡易乾燥」ってどうなのよ!? 先週は「M-AW70A」の基的な選択機能について紹介したが、今回は洗濯後に洗濯槽内に風を送る「簡易乾燥」機能が、当に使える機能かどうかをチェックしていきたい。 この簡易送風とは、洗濯槽を高速回転することで、槽内の湿った空気を排気し、脱水後の衣類から水分をとばすためのもの。最近では普及価格帯の全自動洗濯機でよく見られる機能だ。 “簡易”と付いているのは、洗濯乾燥機での乾燥運転と区別するためのものだろう。というのも、洗濯乾燥機の「乾燥」機能では、ヒーターで熱を加えることで衣類を素早く乾燥させるが、「簡易乾燥」機能は、ヒーターは使わずに、あくまで槽を回転するだけ、という違いがある。簡易乾燥は、完全に乾燥する

  • ビックカメラ、新潟店を2月20日にオープン

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