タグ

2007年10月24日のブックマーク (2件)

  • 交渉の場にのぞむ前にしておくべき心の準備

    ネゴシエーション(交渉)に関するテクニックにはさまざまなものがあるが、その多くが「いかに自分の欲する条件に近いものを勝ち取るか」をゴールとしたもの。それはそれで役に立つのかも知れないが、私としてはどちらかというと、今読んでいる「Getting to YES(日語訳:ハーバード流交渉術)」というに書いてあるアプローチの方がしっくりと来る。 このの筆者(Roger FisherとWilliam Ury)は、一般に良く使われる「交渉は勝つか負けるか」「相手に手の内を見せない」「自分はできるだけ譲らずに相手に譲らせる」などのテクニックは交渉を長引かせるだけだし、その過程で相手との信頼関係を損ねかねないと警告する。 このにはいくつかの有効な提言が含まれているので何回かに分けて紹介したいと思うが、まず最初に紹介したいのは、交渉の場にのぞむ前に自分がしておくべき心の準備の話。 多くの場合、人は交

  • らばQ : 人生はこんなにシンプルで世界はこんな風に見えていた

    人生はこんなにシンプルで世界はこんな風に見えていた 若かりし頃よりさらに奥深くへさかのぼると、そこはとても単純な世界でした。何もかもシンプルで、純粋でいられました。 少年の日に映っていた世界と今見える世界のなんと違うことでしょうか。 昔、世界はこんな風に見えていた、そしてこんなに純粋だったという39項目。もう二度と戻ることのできない遠い世界を少し覗いてみましょう。 あなたは子供の頃の気持ちをどれくらい覚えていますか。 1. 大切な決断は「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」で決められた。 2. 失敗は単純に「やり直し」ですんだ。 3. 差別は「誰が一番速く走れるか」だった。 4. お金の問題は「ボードゲームで銀行をする人」が解決してくれた。 5. 蛍を捕まえることで幸せ一杯の一夜を過ごせた。 6. 一番の親友が2人とか3人いても変なことではなかった。 7. 歳を取っているということは二十歳以上

    らばQ : 人生はこんなにシンプルで世界はこんな風に見えていた
    Makots
    Makots 2007/10/24
    ここにくるまでにいろいろなものを失ってきたんだなと実感