Introduction of Mercari BI team and Case Studies of Analytics for Service in US
![戦略と実行をつなぐデータ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/517d06c37c6657fdcc52d4cd0a5cb4f1c117ee0a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3c8575fd929e4365aea3ca5b1705ae4d%2Fslide_0.jpg%3F24897756)
こんにちは、GCP Xの堀江(@RH_nage)です! 前回の記事では、スタートアップ経営における共通の地図の1つとして取締役会資料を捉えてみることで、意外な価値がもたらされる、という話を書きました。 本記事では、それを具体的に実現するための取締役会資料の設計思想について書きたいと思います。 スタートアップの取締役会の場で、以下のような話題になったことはありませんか? ・売上やプロダクトについてはいい議論が出来ているけど、そもそも採用の話はどうなっているんでしたっけ? ・財務情報、KPIなどの定量情報は色々開示してくれるけど、これだけみても実際何が起こっているのか掴みずらい ・KPIのこの数字は内訳を見てみないと判断できないし、逆にこっちの数字は細かすぎて全体が掴めない抜け漏れがあったり、情報の粒度が粗すぎたり細かすぎたり、、取締役会資料に限らず、会議体の資料には日常茶飯事に起こる事象な気
世界で最も客室数が多いホテルはマリオットだが、ヒルトンやインターコンチネンタルといった名だたる大手ホテルを押さえて、世界2位にランクインするホテルブランドが、創業からわずか6年のインド発のスタートアップ「OYO」であることをご存知だろうか。 日本ではヤフーとともに合弁会社を設立し、3月に家具家電付きで、敷金・礼金0円の賃貸アパートサービス「OYO LIFE」を開始したことでも話題になった同社だが、グローバルではホテル運営のユニコーン企業として知られている。 7月18日に都内で開催されたカンファレンス「SoftBank World 2019」の基調講演で登壇した、OYO創業者のリテシュ・アガルワル氏は「あと数カ月で世界一のホテルブランドになる」と自信を見せる。25歳という若さで、いかにして同氏は“ホテル王”へと登りつめたのか。様々なデータによってそれを証明した。 データ分析で物件獲得時間を“
IBMクラウド戦略の方針転換。AIのWatsonを他社クラウドでも実行可能に。by yuta2019年2月17日2019年6月2日 IBMクラウド方針転換 今週はIBMのイベントThink 2019が行われていました。初日からAIと人間のチャンピオンによるディベート対決が行われるなど、見応え充分な内容でした。 IBMディベートAI、惜しくもチャンピョンに敗れる。 その他、このイベントの注目を集めたのは、CEOのジニーロメッティの基調講演です。今までIBMのクラウドで提供していたAI(Watson)を、他社クラウドでも実行可能にすると発表して、これを聞いた人達は軽くざわめきました。 これはIBMのクラウド戦略の大きな方向転換を意味します。ただ、このニュース記事は相当な数を読みましたが、「他社クラウドからWatsonが使える」という報道ばかりで、なぜIBMがそんな手を打ってきたのかという”狙い
(Image by Pixabay) 某所でバズっていたこの記事ですが。 もう読んだ瞬間に「うわー、これ完全に洋の東西を問わずデータ分析業界だとどこでも見られる、業界つらみあるあるだなー」という感が湧いてきて、こみ上げてくる涙が押さえきれませんでした(嘘)。という軽口はさておき、実際にほぼ同じ内容の愚痴をUSでデータサイエンティストとして働いていた知人からも直に聞いたことがあるので、個人的にもかなり説得力のある話だなと思いました。 この記事の若干嫌なところは「データサイエンティストたちはいつでも転職活動をしている、何故ならどこの職場に行っても以下のつらみがあるからだ」という書き方をしている点。いや、データサイエンティスト含むデータ分析職が全員常に転職活動しているかというとさすがに違うだろうと思いますが、「それくらいつらいんですマジ勘弁して下さい」と言われたら頷かざるを得ないのもまた事実かな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く