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![ぼくのかんがえたさいきょうの超低遅延大規模配信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ef26f6cb4349557952890dbe3e567f7f98dc151/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgithub.githubassets.com%2Fassets%2Fgist-og-image-54fd7dc0713e.png)
こんにちは!がねこまさしです。「WebRTCを使ってみよう」シリーズの最新話をお送りします。今回は、簡易的な放送局を作ってみましょう。 片方向配信の特徴 WebRTCを使った音声通話、ビデオチャットのサンプルには、双方向のものが多く見られます。ライブラリもそれを前提とした作りのモノが多いようです。なので今回は、片方向配信を実際に動かしてみましょう。 片方向配信には、双方向通信とは異なる特徴があります。 視聴側はカメラやマイクといった機器が不要なので、参加のハードルが下がる Peer-to-Peerでもフルメッシュ構造にはならないので、より多くの人が同時に利用できる 特に同時接続数はは双方向では4~5人が実用範囲なのに対し、片方向では10~30人程度に対して1つのPCから配信できます。ちょっとした仲間内のイベントや、社内イベントであれば、十分にカバーできるのではないでしょうか?(社内で動かせ
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