さて先週に続いて(記事参照)、『小林さんちのメイドラゴン』(作:クール教信者、双葉社/ABC朝日放送ほか)にまだまだ詰め込まれているドラゴン要素をお伝えしていこうと思います。知っておいて損はないファンタジーの豆知識で、アニメをさらに楽しんで下さい。 前回、ドラゴン種族の特徴として書き忘れた点があります。トールのそれが一番わかりやすいのですが、登場するドラゴンキャラクター全員の目には縦の線「爬虫類の目」がきちんと描き込まれています。人間のキャラクターに見られないこの特徴は「ドラゴンが爬虫類をベースとして想像された生き物」ということを示すものです。 二次創作でイラストなどを描かれる場合、このポイントを抑えておけば、ちょっとだけ差が付くかもしれませんね。 今回の後編では、ナイスバディで陽気なお姉さんキャラのルコア、トールのライバル(?)で生真面目なエルマ、そしてアニメにはまだ登場していないトール
京都アニメーション制作ということもあって、放送前から大きな話題となっていた『小林さんちのメイドラゴン』(作:クール教信者、双葉社/ABC朝日放送ほか)。個人的にも、トールのメイド服の揺れるおっぱいから目が離せません。 ともすれば、魅力的なキャラクターの個性やギャグ描写だけに目が行きがちな本作品。実は登場する各ドラゴンたちの性格や外見、特徴には、原典となるドラゴンの伝承や文化、要素などがこれでもか、というほどに詰め込まれているのです。 アニメ内ではギャグっぽくさらっと流していましたが、たとえば「口で洗濯をするトールに対してルコアが、ニーズヘッグというドラゴンが毎日世界樹の根っこをかじっているが毎日治されている、という北欧の神話から衛生観念を理解させる」「小林に嫌いなものを聞いたトールがたとえ話として、スペイン北部の伝承に残るドラゴンで、黄身のない白身だけの卵を頭にぶつけられると死んでしまう、
『君の名は。』批判で「この人、なんのプロだろう…」と言われてしまった江川達也は“なんのプロ”か、調べてみた 6日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演した江川達也が大ヒット中の『君の名は。』について、「プロから見ると全然面白くない」と発言。さらに「これは売れるなと思いましたけど、プロから見ると全然面白くないんですよ。作家性が薄くて、売れる要素ばっかりぶちこんでるちょっと軽い作品」と、興行収入約130億円を突破、日本アニメ映画、いや邦画史上に名を残すヒット作を批評した。 もちろんこの発言は、「じゃあお前も130億円稼げる作品作ってみろ」「逆張りおじさん、また始まったか」と多くのアニメ・マンガファンの反発を買ったが、さらに、3DCG映画の公開を間近に控える『GANTZ』(集英社)の原作者・奥浩哉がTwitter(@hiroya_oku)にて「この人、なんのプロなんだろう…」と言及。奥は「プロ漫
全国のおっぱいマイスターに朗報が到着した。なんと2次元の世界でしかお目にかかれなかった“乳袋”が、アパレルブランド「HEART CLOSET」によって現実化したというのである。これには「( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!」「2次元の大勝利」「乳袋がまさか現実化するとは」「( ゚∀゚)o彡°OPPAI!OPPAI!IPPAI OPPAI!」と日本のみならず海外からも喜びの声が上がっている。 まず、みなさんに想像してほしい、3次元の巨乳の女性がシャツを着ている姿を。リアルに思い浮かべることができた人はおそらく、胸周りで膨らんだシャツがその幅を保ったまま裾まで降りていっていることで、女性は太ってみえてしまったはず。もしくは胸周りがパツパツで上手くボタンが閉まっていないなんてイメージができたはずだ。 では次に2次元の巨乳キャラを思い浮かべてみよう。するとどうだろう。服を着ているのに、なぜか下乳
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