小学校では2018年度春から、中学校では2019年度春から、道徳が正式な科目として初めて教科書を使った授業が始まる。その中身について論争が始まった。そこで、かつて生徒に道徳・倫理を説いてきた名物教師の3人に、自ら実践してきた道徳・倫理教育を語ってもらった。 (ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)
2016年参議院議員選挙は与党が圧勝。憲法改正を掲げる改憲勢力が、非改選を含めて憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を獲得した。これにより俄然「改憲」が現実味を増すことになった。この結果を、長年改憲を訴えてきた右派(保守派)はどう捉えているのか。そこで訪ねたのが、かつて自民党で「参院のドン」と呼ばれた村上正邦氏だ。村上氏は、目下安倍政権に大きな影響を与えているといわれる右派政治団体「日本会議」の生みの親でもある。さぞ喜んでいるだろうと事務所を訪れると、村上氏は「安倍政権はダメだ!」と憤っていた。 (ジャーナリスト・岩崎大輔、森健/Yahoo!ニュース編集部) 村上正邦(むらかみ・まさくに)1932(昭和7)年、福岡県生まれ。1980年、「生長の家」の組織内候補として参議院全国区で初当選、4選を果たす。労働大臣、参議院自民党幹事長、参議院自民党議員会長を歴任。2000年、参議院憲法調査会初代
東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」について、保存活動を続けてきた地元の「高田松原を守る会」が保護を事実上断念したことがわかった。 同会は、国の名勝「高田松原」に唯一残った松を復興のシンボルにしようと、周囲に鉄板を打ち込んだり、地中の海水を吸い上げたりしてきた。しかし、財団法人「日本緑化センター」(東京)が10月に調べたところ、海水で根がほとんど腐り、松を維持するのは極めて難しい状態と判明。会では「再生不可能」として保護作業を打ち切った。現在は立ち枯れるのを見守るしかない状況という。 守る会の鈴木善久会長(66)は「一本松は我々を『強く生きろ』と励ましてくれた。生きて残してやれないのは本当に残念」と話す。会では一本松の接ぎ木を育てるなどして高田松原に苗木を移す計画を進めるほか、一本松に防風・防虫対策を施し、立ち枯れのまま残せないか市に要望している。 鈴木和夫・
モバイルFlashの死因をAdobeの社員がブログで語る?すべての道はHTML5へ TechCrunch Japan 11月12日(土)11時5分配信 Adobeのモバイル用Flashは最近、恐竜(絶滅種)の化石の仲間入りをしてしまったが、主席プロダクトマネージャのMike Chambersは、Adobeの発表の仕方が気にくわない。彼は、あまりにもアタマにきたので、彼独自の見解を世の中に発表した。 “われわれが「何」をすべきかは、非常に明快だったが、それをやってる過程で、「なぜ」それをしているのかについて、十分な注意を払わなかった”、今日のブログで彼はこう言っている。たしかに、Adobeの公式声明は、かなり唐突だった。そろそろ、みんなの気持も落ち着いてきたころだと思うから、Adobeなぜ急にプラグを引っこ抜いたのか、考えてみよう。 そう、まず第一にAdobeは、Flashはスマートフォ
30日に行われたサッカーJ2リーグ、横浜C―岡山戦で、岡山のDF植田が世界最長級の約58メートルのヘディングシュートを決める珍事があった。 69分、植田が自陣やや左寄りで相手ゴールキックを頭ではね返すと、球はワンバウンドして目測を誤ったGKを越え、そのままゴールへ。植田は「高く遠くへクリアしようと思った。後ろを見ていたので、ボールが入った後に(得点だと)気が付いた」とびっくり。 今年9月のノルウェー1部リーグで約57メートルのヘディングシュートが決まり、この選手の所属するクラブが世界記録としてギネスブックへ申請する考えを表明。植田のゴールは、ノルウェーでの記録よりも、やや距離があるとみられる。
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