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脆弱性とOpenSSLに関するMarin_MTBのブックマーク (7)

  • OpenSSL:暗号化ソフトに新たな重大欠陥 16年間気付かれず | 毎日新聞

    重大な欠陥「ハートブリード(Heartbleed、心臓内出血)」が4月に発覚したばかりの暗号化ソフト「OpenSSL(オープン・エス・エス・エル)」で、悪意ある第三者に通信を盗み見られたり改ざんされたりする可能性がある欠陥が新たに見付かった。ソフトが公表された1998年以来、約16年間も気付かれなかった珍しいケース。同ソフトの開発者は6月5日夜、ウェブサイトで修正版を公表し、対処を呼びかけている。 この欠陥は、セキュリティー企業レピダム(東京都渋谷区)シニアプログラマーの菊池正史氏が発見した。開発者が欠陥を公表するとすぐに、自社ウェブサイトに、発見の経緯や詳しい解説を載せた。菊池氏は毎日新聞の取材に「OpenSSLのセキュリティー向上に貢献できてうれしい」と話した。

    OpenSSL:暗号化ソフトに新たな重大欠陥 16年間気付かれず | 毎日新聞
    Marin_MTB
    Marin_MTB 2014/06/08
    内容の稚拙さは今さらなんだけど、「WiFiでは特に注意が必要」のくだりの意味が解らない。携帯回線も同じだと思うけど。
  • OpenSSLにまた重大な脆弱性、直ちにパッチ適用を

    脆弱性を悪用された場合、クライアントとサーバ間のトラフィックの暗号を解除され、改ざんされる恐れがある。 オープンソースのSSL/TLS実装ライブラリ「OpenSSL」に新たな脆弱性が見つかり、6月5日(米国時間)に修正パッチがリリースされた。脆弱性はサーバとクライアントの両方が影響を受け、OpenSSLで保護していたはずの情報が漏えいする恐れがある、 OpenSSLは同日公開したセキュリティ情報で、6件の脆弱性を修正したことを明らかにした。中でも「SSL/TLSの中間者攻撃の脆弱性」では、攻撃者にクライアントとサーバ間のトラフィックの暗号を解除され、改ざんされる恐れがある。 この脆弱性はクライアントではOpenSSLの全バージョンが影響を受ける。サーバではOpenSSL 1.0.1/1.0.2-beta1のみに影響が確認されているが、1.0.1より前のバージョンを使っている場合も念のために

    OpenSSLにまた重大な脆弱性、直ちにパッチ適用を
  • OpenSSL #ccsinjection Vulnerability

    [English] 最終更新日: Mon, 16 Jun 2014 18:21:23 +0900 CCS Injection Vulnerability 概要 OpenSSLのChangeCipherSpecメッセージの処理に欠陥が発見されました。 この脆弱性を悪用された場合、暗号通信の情報が漏えいする可能性があります。 サーバとクライアントの両方に影響があり、迅速な対応が求められます。 攻撃方法には充分な再現性があり、標的型攻撃等に利用される可能性は非常に高いと考えます。 対策 各ベンダから更新がリリースされると思われるので、それをインストールすることで対策できます。 (随時更新) Ubuntu Debian FreeBSD CentOS Red Hat 5 Red Hat 6 Amazon Linux AMI 原因 OpenSSLのChangeCipherSpecメッセージの処理に発見

    OpenSSL #ccsinjection Vulnerability
  • OpenSSLの脆弱性CCS Injection(CVE-2014-0224)の攻撃が行われる恐れがあるパターンをマトリックス化してみた。 - piyolog

    lepidum社の菊池氏がOpenSSLの実装に脆弱性があることを発見しました。この脆弱性はChangeCipherSpecメッセージの処理に欠陥があるもので、悪用された場合に暗号通信の情報が漏えいする可能性があると同社公開情報では説明されています。 尚、6月6日にレピダム社がクライアントの偽装を行う攻撃が行われる恐れについて危険がないことが確認されたとして訂正を行いました。それに伴い以下の内容も修正を加えています。(修正前の記事は魚拓を参照してください。) lepidum社 公開情報 当社で発見し報告をしたOpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0224 )が公開されました。早急な更新が望まれる内容だと考えています。 #ccsinjection #OpenSSL 概要はこちらのページをご参照下さい。http://t.co/bhY7GpLZ2j— lepidum (@lepidum) 2

    OpenSSLの脆弱性CCS Injection(CVE-2014-0224)の攻撃が行われる恐れがあるパターンをマトリックス化してみた。 - piyolog
    Marin_MTB
    Marin_MTB 2014/06/06
    件の脆弱性のもちっとわかりやすい情報。
  • CCS Injection脆弱性(CVE-2014-0224)発見の経緯についての紹介 - OpenSSL #ccsinjection Vulnerability

    菊池です。CCS Injection脆弱性(CVE-2014-0224)発見の経緯について紹介します。 バグの簡単な解説 OpenSSLがハンドシェーク中に不適切な状態でChangeCipherSpecを受理してしまうのが今回のバグです。 このバグはOpenSSLの最初のリリースから存在していました。 通常のハンドシェークでは、右の図のような順序でメッセージを交換します(RFC5246 The Transport Layer Security (TLS) Protocol Version 1.2 §7.3より作成)。 ChangeCipherSpecは必ずこの位置で行うことになっています。OpenSSLもChangeCipherSpecをこのタイミングで送信しますが、受信は他のタイミングでも行うようになっていました。これを悪用することで、攻撃者が通信を解読・改ざん可能です。 発見の困難さ

    CCS Injection脆弱性(CVE-2014-0224)発見の経緯についての紹介 - OpenSSL #ccsinjection Vulnerability
    Marin_MTB
    Marin_MTB 2014/06/06
    えーまたかよ…。orz
  • OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)関連の情報をまとめてみた - piyolog

    HeartBleed(CVE-2014-0160)関係のリンク集、自分のメモ用なので不正確です。 HeartBleedの影響対象となるOpenSSLバージョン 以下のバージョンが影響を受けます。但し、システムによっては原因となっているheartbeat機能が無効化されている場合もあるため、バージョンが一致しただけで当該脆弱性の影響を受けるかは確定しません。 (1) OpenSSL 1.0.1系 バージョン名 リリース時期 CVE-2014-0160 OpenSSL 1.0.1 2012/03/14 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1a 2012/04/19 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1b 2012/04/26 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1c 2012/05/10 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1d 2013/02/05 脆弱性あり OpenSSL 1.0.1e

    OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)関連の情報をまとめてみた - piyolog
  • CVE-2014-0160 OpenSSL Heartbleed 脆弱性まとめ - めもおきば

    必要な情報は http://heartbleed.com/ にまとまっているのですが、英語だし長いしって人のために手短にまとめておきます。 どうすればいいのか OpenSSL 1.0.1〜1.0.1fを使っていなければセーフ あてはまる場合には、一刻も早くバージョンアップして、サーバごと再起動(わかるひとはサービス単位でもOK、ただしreloadではだめなことも) SSL証明書でサーバを公開しているなら、秘密鍵から作り直して証明書を再発行し、過去の証明書を失効させる(末尾に関連リンクあり)。 サーバを公開していない場合も、外部へのSSL通信があれば影響を受けるので、詳しく精査する。 PFS(perfect forward secrecy)を利用していない場合、過去の通信内容も復号される可能性があるため、詳しく精査する。 漏洩する情報の具体例は、OpenSSLの脆弱性で想定されるリスクとして

    CVE-2014-0160 OpenSSL Heartbleed 脆弱性まとめ - めもおきば
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