NTTドコモが12月27日、富士通、富士通セミコンダクター、日本電気、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、Samsung Electronicsと共同で通信機器向けの半導体を開発・販売する合弁会社を設立する契約を締結した。 新会社の設立は2012年3月下旬の予定で、各社の出資比率などは未定。これに先立ち、ドコモが2012年1月中旬に準備会社「通信プラットフォーム企画」を設立する。出資金は4.5億円で、ドコモが全額出資する。代表取締役社長はドコモの取締役常務執行役員 研究開発センター所長の小森光修氏が就任する予定だ。 ドコモ、富士通、NEC、パナソニック・モバイルコミュニケーションズの4社は、2009年にLTE通信プラットフォーム「LTE-PF」を開発しているが、今回の枠組みはここにSamsung Electronicsが加わった形となっている。 合弁会社では、各社の通信技術、ソフト
何してくれちゃってるの? サムスン電子が日本と豪でiPhone4S販売差し止めを申し立てへ http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920013&sid=aVJVt5KljyEo これってiPhoneを主体的に買いたいという人たちを完全に敵に回す行為だし、アップル対サムソンでは持ってる知財の重要度では結構な開きがあって、明らかに劣勢が明らかになり、アップルに「サムソンを徹底的に叩き潰すための口実」どころか、とっても有利な「他のすべてのスマホに類似点があったら確実に差し止ってしまう」前例を作ることになるんだが。 それ以上に、万が一販売が差し止まっても首が絞まるのはアップルではなくソフトバンクモバイルなんだよなあ。そんなにサムソンはホークスの日本一を阻止したいの? ソフトバンクの中の人曰く「何ともいたたまれない気持ち」だそうだけど。 かつて、ソーテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く