2014年12月23日のブックマーク (3件)

  • 「センター試験」廃止を中央教育審議会が答申

    中央教育審議会は12月22日、従来の大学入試センター試験の廃止を含む、大学入試改革案を下村文部科学相に答申した。 改革案では、センター試験に変わって新たに「大学入学希望者学力評価テスト(仮)」を導入するとしており、知識の暗記に偏りがちだったセンター試験に比べ、こちらは思考力や判断力なども問われる、より総合的な内容になるとのこと。また従来のマークシート形式に加えて、一部で記述式の問題も取り入れていく。 また試験の回数も年1回から複数回へと変更し、「一発勝負」となることを避ける。新テストは2020年度からの導入を目指しているとのこと。 新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について(PDF) advertisement 関連記事 弱ペダクラスタはモチロン受けに行くよな? 弱虫ペダル検定、東京・大阪で開催 ファンの愛が試される……! 三度目

    「センター試験」廃止を中央教育審議会が答申
    MarriageTheorem
    MarriageTheorem 2014/12/23
    複数回実施という部分に限っては賛成。本番に弱いとか身体が弱くて冬が苦手とか、そういう学問と関係ない理由で進学が不利になる要素はできる限り減らすべきと思っているので
  • 橋下共同代表が辞意 維新の党 - 日本経済新聞

    維新の党の橋下徹共同代表が辞任する意向を党幹部に伝えたことが23日午前分かった。大阪都構想の実現に向け、来年4月の統一地方選への対応に専念する狙いがある。松井一郎幹事長も辞意を漏らしている。執行部内では、橋下、松井両氏が来年4月までの期限付きでそれぞれ共

    橋下共同代表が辞意 維新の党 - 日本経済新聞
    MarriageTheorem
    MarriageTheorem 2014/12/23
    そんなこと言っても、この人の場合、本当に辞めるまでの間は言葉が意味を持たない
  • 贈与税 1人1000万円上限に非課税方針 NHKニュース

    自民党税制調査会は来年度の税制改正で、少子化対策の一環として、親や祖父母が結婚や出産、子育ての費用を一括して援助した場合、子や孫1人当たり1000万円を上限に贈与税を非課税にする新たな制度を4年間の時限措置として創設する方針を固めました。 自民党税制調査会は、地方創生に向けた基法で、結婚や出産、子育てに希望が持てる環境の整備が基理念の1つに掲げられていることを踏まえ、税制面から少子化対策を後押ししようと、来年度の税制改正で新たな制度を創設する方針を固めました。 具体的には、親や祖父母が結婚や出産、子育ての費用を援助するため、20歳から50歳までの子や孫の名義で、金融機関に口座を開設して資金を一括して預けた場合、子や孫1人当たり1000万円を上限に贈与税を非課税にするとしています。 使いみちとしては、結婚式不妊治療、子どもの保育のための費用などを想定していて、新たな制度は子や孫が50歳

    MarriageTheorem
    MarriageTheorem 2014/12/23
    これ自体はマイナスにはならないのかもしれないけど、お金持ちの親がいなくても安心して子供を持てる社会が本来の目標であるべきなので、これだけで「対策した(きりっ」となるのはやめてほしいな