1日のノルマを計画的に進めるだけなら簡単なようだが、意外とつまずくことが多い。ノルマはあくまでも計画であり…… 文=面澤 淳市 談=川本 裕子、箱田忠昭、枝廣淳子、丸山 学、横田 雅俊、堀 義人 1日のノルマを計画的に進めるだけなら簡単なようだが、意外とつまずくことが多い。ノルマはあくまでも計画であり、現実がそのとおりに推移するとは限らないからだ。 横田雅俊さんは「計画的に進める能力とは“リカバリー”の能力だと思います」と断言して、こう続ける。 「計画を立てるだけなら誰でも訓練すればできますが、私の場合、計画どおりにいったためしはほとんどありません。つまり、うまくいかないことのほうが多い中で、それをどうリカバーしていくかが計画の実行力ということになります」 したがって、計画づくりのポイントは、不測の事態にそなえて「予備の時間を設けておくこと」である。 「私自身は、その日の計画を前日の
『アン・キン・タン』といえば、ここ数年旅行の定番的傾向というところでしょうが、昨今大学生の就活を巡る状況を俯瞰して見ても、この『アン・キン・タン』志向が強まっていると、わたしはみています。ただ、タイトルで『安・近・探』と表記したように、旅行業界で使われる『安い・近い・短い』とは少し漢字もニュアンスも異なります。具体的に説明していきましょう。 ・・・『安』・・・ 大木さんが書いて下さった拙著の書評記事でもコメントさせていただきましたが、最近の就活では、学生の大手企業志向が強まる傾向にあります。リクルートが今年7月に発表した「ワークス大卒求人倍率調査(2010年卒)」によると、企業規模別の求人動向で、従業員1000人以上の民間企業を希望する学生数が昨年度対比で131,400人も増加。一方で求人数は49,000人も減少しており、より一層狭き門となっています。遡ると、学生の大手志向は2004年卒者
佐川さんが書かれた「創職」というエントリーを拝読し、そうだよなと考えさせられました。何だか交換日記みたいになってしまいますが、思うところを徒然なるままに書かせていただきます。 この11月は就職情報提供会社が主催する就活イベントがラッシュ。たとえば東京ビッグサイトで11/7・8に開催されたリクナビLive 開幕★Live。企業ブースもセミナーコーナーもダークブルーのスーツで埋め尽くされ、通路まで満員状態で、数万人の就活学生でごったがえしたようです。公式な発表はまだ出ていないようですが、関係者に聞いたところによれば、参加者数は昨年の【1.5倍】くらいになったのではとのこと。メディアに流れる「就職氷河期の再来」という言葉も少なからず拍車をかけたのではないでしょうか。 ここ3日ほどの間に、就活中の3年生と話す機会が重なりました。「どうだい、調子は」と聞いてみると、「企業展」巡りで忙しいと。彼らもご
昨晩、「真の戦略国家を構築する『霞ヶ関維新』の断行」という講演に参加しました。 これは、私が同窓会役員を務めている多摩大学大学院同窓会が主催する「セカンドステージ大学院」企画による講演会です。 プロジェクトKとは、現在の中央官庁の構造的欠陥に危機感を持ち、その改革を目指す20-30代の若手公務員を中心とする集まりです。2003年に結成、様々な活動を続けています。 その最新の活動と提言は、「霞ヶ関維新」(英治出版)という本にまとまっています。 講演されたのは、現在、内閣官房知的財産戦略推進事務局・参事官補佐で、NPO法人プロジェクトK統括も担当されておられる遠藤洋路さんでした。遠藤さんご自身34歳、1997年文部省(当時)入省の若手官僚です。 オフレコ的発言も多かったので、ここで全てをご紹介することはできませんが、中央官庁の方が、ご自身の問題を謙虚に見つめられ、損得勘定を棚上げして、国として
まだ次男誕生から1ヶ月経ってませんが・・・最近さらに、1週間が早い。1年もホント早いなー。 育児のせいか週末もあっという間。短い短い(泣)。 起きて世話して朝食したら散歩いって昼食後はどっかに出かけて帰宅したら夕食、入浴、添い寝したらうっかり爆睡(笑)、夜中に起きてもぞもぞ2時間、ここだけが唯一、自分の時間♪ でも今は長男一人のときと違ってまだ赤ん坊の次男が2時間周期くらいで起きては泣いてしまうから最近は2時間も余裕はない(涙)。 平日も実は2時間も帰宅後に自分の時間はないので、とにかく平均して毎日実質1時間くらいですかね。 ・・・1時間ですからね。 ちょっと読書でハイおしまい。 ちょっとNEWSサイト&MIXI&TWITTER&2ちゃんでハイおしまい。 ちょっとメールチェックでハイおしまい。 ちょっと書斎の片付けでハイおしまい。 ちょっとダーツの練習でハイおしまい。 ちょっとカブトムシの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く