当社は12月決算で1月期初ですので既に昨年度の業績評価は終わっていますが、世の中ではまだまだたくさん3月決算の会社も多いので、今年度末の業績評価や来年度予算策定に奔走されている方々も多いのではないでしょうか。 だからなのか、評価に関する会話に最近でも結構巻き込まれてしまうことが多く、それで、最近気になっているのが表題の理論。 そもそも忠誠とか献身とか言い過ぎると、なんか軍隊みたいで批判されてしまいそうですが(苦笑)、もともと軍国主義に染められ育てられてきた私にとっては、これらの言葉に何にもアレルギーがないので、非常に気軽に、ついつい使っております。(笑) 一方で、忠誠や献身という言葉、とっても大事だとも思うんです。 自己犠牲的な考え方を決して美化し過ぎてはならないとは思いますが、いろんな理由や背景があって、どうしても忠誠心を持てない、献身的になれない、という事象が多々起きていると思います。
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