2010年2月24日のブックマーク (6件)

  • 素直さと勇気は、ネガティブな感情さえも状況を前進させる大きな力と変える - ハックルベリーに会いに行く

    羨望や嫉妬といったネガティブな感情は、えてして状況をこじらせがちですが、それを素直に認め、勇気を持って表現することができれば、状況を前進させる大きな力になります。例えば、ぼくの知人にこういう状況がありました。 AくんとBくんという二人の男の子がいました。Aくんは成績優秀。一方Bくんは劣等生で、クラスの最下位です。ある時、AくんとBくんが二人で話しをする機会がありました。そこでBくんは、Aくんに「Aは成績優秀で羨ましいな。ぼくはバカだからどうしても成績が上がらない」と言いました。するとAくんは、こう答えました。「人間は誰しも得意不得意がある。BにはBにしかできないことがある。そしてBにしかできないことは、ぼくにはできない。だから、そんなBが、ぼくも羨ましいんだ」この言葉は、Bくんの胸に刺さりました。自分が羨ましいと思っていたAくんから、逆に羨ましいと言われたのです。この言葉は、Bくんにとって

    Masa19800822
    Masa19800822 2010/02/24
    素直さと勇気を保持しているか?
  • 甲虫王者ムシキングの話 - ハックルベリーに会いに行く

    もう今は全くちっとも読んでないのだが、昔は「CONTINUE」という雑誌が好きで、舐め尽くすように読んでいた。その頃、ぼくはもうほとんど雑誌というものを読まなくなっていたのだけれど、ただ一冊読み続けていたのがこの「CONTINUE」だった。 その頃の「CONTINUE」には、流行を先取りするような興味深い記事が色々あった。中でも、まだ世間的にブレイクする前の木村カエラやGTAに言及していた記事は白眉だった。おかげでぼくは、ぼくの周りの人間よりはちょっとだけ早く、木村カエラやGTAのことを知ることができたのだった。またこの雑誌ではずいぶん前からPerfumeを数多く誌面に登場させていて、その意味でもずいぶんアンテナが立っていた。 この雑誌に、読んだ当時強烈なインスパイアを受け、今でも時々読み返す記事がある。Vol.25に掲載されていた「甲虫王者ムシキング」の特集だ。中でも、そのプロデューサー

  • 自己顕示欲と差別意識が入り込む心のスキマ - ハックルベリーに会いに行く

    こういうニュースがあった。「ヤングガンガン」編集部員が未成年タレントと「飲んでる」と日記に スクエニが処分 - ITmedia News話の内容を要約すると、スクウェア・エニックスから出版されている「ヤングガンガン」というマンガ雑誌の男性編集部員(契約社員らしい)が、ヤングガンガンが催したグラビアアイドルのサイン会に、会場整理の手伝いか何かで行った。その時のことをmixiの日記に書いていた。 ところが、その日記には主に二つの問題があった。一つは、その催しに来たファンのオタクを「キモイ」と書いていたこと。もう一つは、そのサイン会の打ち上げで、未成年のタレントがいる席でお酒を飲んだこと(飲んだのは記事を書いた人で、タレントが飲んだとは書いてなかった)。 このできごとを見て思ったのは、「なぜ今さらこうした事態が起こったのか?」ということだ。この編集者も、記事を読む限りではいい大人なのだから、お

    Masa19800822
    Masa19800822 2010/02/24
    リーダーに求められる素質。自己制御の能力。ってことね。
  • ネットにはまだテレビのような機敏さやえげつなさがない - ハックルベリーに会いに行く

    昨日、テレビ業界で働く友人と久しぶりに事をした。その友人とは、前に「アムウェイの人たちが集まるカフェ」に関する記事を書いたことがあるのだが、そのことを教えてくれた後輩のMである。そのMと、回転寿司をべながら四方山話に花を咲かせていたのだが、その中で色々面白い話を聞くことができた。なんでも今、テレビには「イケメンブーム」が沸き起こっているらしい。 このところ、「イケメン」をテーマにしたドラマがいくつも作られ、それぞれヒットを記録している。フジテレビで2007年に放送された「花さかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」を筆頭に、「ごくせん」「ROOKIES」そして最近では、テレビ東京で「Cafe吉祥寺で」という昼ドラが放送されたりしている。さらには、ドラマではないけれど「クイズ!ヘキサゴンII」の「羞恥心」が流行しているというのもある。これらの番組には共通した特徴があるという。一つは、無名

    Masa19800822
    Masa19800822 2010/02/24
    人気商売だけに、ブルーオーシャンを見つけるのが早いってことね。
  • しかり上手は褒め上手

    月曜日の朝、春美ちゃんチームの朝礼が始まりました。新米リーダーしんこちゃんと同期入社で、同じ時期にリーダーになった春美ちゃんは、しんこちゃんのライバルとも言える存在です。しっかりしていて仕事も早いと評判の春美ちゃんから学ぶために、しんこちゃんは朝礼を見学させてもらうことにしました。 春美ちゃん 皆さん、おはようございます。今期もあと少しですが、最後まで気を引き締めて行きましょう! では最初に内山君、金曜日のX社との打ち合わせについて、報告してくれるかしら? メンバー内山君 先日はまず進ちょく報告をして、プロジェクトがおおむね計画どおりに進んでいることを確認しました。またX社のリーダーから、Y社との連携機能部分で仕様変更が入りそうなので対応できるかと聞かれましたが、断りました。すでにコーディングに入ってるので、難しいですから……。 春美ちゃん なんですってっ! どうしてそんな重要なことを今ま

    しかり上手は褒め上手
  • 「いつか出版したい」人、必読の書:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「いつかを出版したい」という夢を持つビジネスマン、多いと思います。 出版は、とても難しいことなのでしょうか? 私の周りには、を出しているビジネスマンの方が多くおられます。かく言う私もそうです。 出版している人達を見ていると、特別に優秀であるとか恵まれているとかいうことはなく、当に普通のビジネスマンです。 ただ、誰でもその気になればできるような、ちょっとした工夫をしています。 では、その夢を実現するためには、どのようにすればよいのでしょうか? 昨日のエントリーでご紹介した藤沢晃治さんが書かれた著書「夢を実現する技術」に、その一つの方法が書かれています。 前回も、少し書きましたが、現在ベストセラー作家の藤沢晃治さんは、もともと会社員でした。 藤沢さんは会社員時代、「の出版」という夢を持っておられました。 書では藤沢さんご自身のご経験を語りながら、夢を実現していく過程を紹介されています

    「いつか出版したい」人、必読の書:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    Masa19800822
    Masa19800822 2010/02/24
    夢を実現する方法