2012年2月3日のブックマーク (13件)

  • 心理学COCOROの法則: エリクソンの心理社会的発達理論

    人生を8段階に区分して、それぞれに発達課題と心理社会的危機(psychosocial crisis)、重要な対人関係、心理社会的様式が設定されている。 1.乳児期 (基的信頼 対 不信) 基的信頼は、乳児期の主に授乳関係を通じて作られるといわれる。唇でお乳を飲む行為は、物摂取という生理的な意味ばかりではなく、後の人格発達の原型となる心理的な意味もある。乳児は口を通じて自分の周りの世界を学んでいく。この時期に子どもが世界は自分を養ってくれ、頼ることができ、信頼するに値すると感じることができるか否かで、その後の親密な人間関係を築き上げていく土台が作られる。 2.児童前期 (自律性 対 恥、疑惑) この時期になると、幼児は肛門括約筋をはじめとする全身の筋肉が発達してきて、自分で立って歩けるようになり、排泄をコントロールすることが可能となる。発達課題としては、排泄と保持という体験を通じて自律

  • 「人生の目標?」 独身“キャリア”女性を狼狽させた48歳の岐路:日経ビジネスオンライン

    40歳と45歳はたいして変わらないって思っていたけど、45歳と48歳はえらく違う! まさしく人生の岐路! あ~、なんだかもう、って感じよ」 これまでにも40代のオッサン世代の“嘆き”や“迷い”を、幾度となく取り上げてきたが、今回はオッサンではなく、オバ…、いやいや、某メーカーに勤める大学時代の先輩(48歳の女性、バツイチ、子供なし)の事例を紹介しよう。 っと、恐らくこの時点で、「おいおい、どうして男性の時はためらうことなくオッサンって書くのに、女性相手だとオバサンと、ストレートに書かないのか!」などと鼻息を荒くしている方もいらっしゃるかもしれませんが、特段の理由はありません。なんとなく…、私自身が単に個人的に、この女性、つまり先輩に対して、オバサンと書けなかっただけです。どうかご容赦くださいませ。 久しぶりに彼女と再会したのは、年明け早々のこと。その時に真っ先に飛び出したのが、「48歳」

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  • 「オレって名ばかり?」 20代部下の無反応で上司が迷い込む隘路:日経ビジネスオンライン

    “彼ら”が部下になった時、彼らは自分の上司を、「真の上司」として受け入れることができるのだろうか? 次世代のリーダーを育成する目的で2006年4月に開校した中高一貫校「海陽学園」が、この春に初めての卒業生を送り出すことになった。オトナたちが「リーダーを作りたい」と願って設立し、学生たちも「リーダーになりたい」と願って入学した学校から輩出される、最初の“理想のリーダー”予備軍である。 同校はトヨタ自動車、中部電力、JR東海を中心に約80社からの寄付で設立された全寮制の男子校で、設立当初から話題になった。1学年の募集人員は120人。1期生のうち約20人が中学から高校に進学する時点で転校してしまったり、年約300万円という高額の授業料が敬遠され入学者が定員割れしたりと、紆余曲折もあったものの、現在の在校生は616人で、そのうち約100人がこの3月に卒業する。 英国の男子全寮制パブリックスクールの

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  • 伊藤博文の悔恨と残された時限爆弾:日経ビジネスオンライン

    天皇大権と首相権力の曖昧な関係 (前回から読む) 憲法は意思決定システムの根幹である。だが、それは生き物の如く変化していくが故にバリエーションは多様となる。それを理解せず、意思決定システムが行き詰ると何かと改憲を打ち出す向きは多い。首相公選論や参議院強化論がこれにあたるが、その実現可能性は低く、政治的な牽制以上の意味は持ちにくい。 もちろん、オルタナティブが万策尽きれば改憲した方が良いだろう。ただし、意思決定システムは制定者の狙い通りには生きてくれない。それを肝に銘じるべきである。 明治憲法を制定した伊藤は、その後の育成プランまで立てていた。様々な政治勢力に試みた説得と妥協によって、条項に様々な曖昧さと矛盾が残されていたからである。自分こそが、明治憲法を漸進的に育て上げなければならない。この強烈な自負心によって、明治憲法には生命力が吹き込まれた。だが、伊藤は次第に、曖昧さと矛盾が時限爆弾の

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  • 政変に活路開く小沢一郎と伊藤博文:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 伊藤博文の漸進主義 (前回から読む) 政変は、権力闘争のリスクと同時に事態打開のチャンスである。この瞬間を見逃すリーダーの決断は空虚だ。かつての自民党には、保守合同後の岸信介、60年安保後の池田勇人、ニクソンショック後の田中角栄と、抜け目なく政変を次の時代へとつなげる政治家が群雄割拠していた。 小沢一郎が良かれ悪しかれ存在感を発揮しているのは、この要諦を皮膚感覚で知っているからだ。1993年の自民党の政権転落と小選挙区制の導入は、もともと経世会(旧田中派)内部の権力闘争に敗れた小沢が、これを「政治改革」のうねりに置き換えて実現したものだ。いずれ改めて論じるが、小沢は政変をチャンスに変え、ここから日政治の意思決定のあり方を大きく動かしていった

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  • 民主党政権の迷走、伊藤博文の滑走:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1月24日、第180回通常国会が召集された。首相の野田佳彦は施政方針演説を「決断する政治」で切り出し、そして締めくくった。東日大震災からの復興、税・社会保障の一体改革、TPP交渉と、目の前には日の将来を左右する喫緊の難題が横たわっている。にもかかわらず、この国では決められない政治が続いている。 問題の所在は政策以前にある。国家の基的な意思決定すら果たせない現状だ。1990年代の冷戦終結・バブル崩壊から、戦後国家を長く支えてきた自民党政権は動揺し、2009年に歴史的な政権交代が実現した。だが、漠然と期待を集めた民主党政権は迷走を続け、日政治の閉塞感は高まっている。民主党の政権担当能力、そして指導者の資質欠如といった要因もたしかにあろう。

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  • 世界で最も速く凋落する日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前2回で、欧米においても、日においても、国家金融資主義が限界を露呈しつつある現状について説明した。国民経済は困難に直面している。政府や銀行が、国民経済の実力以上に信用を膨張させて、経済を拡大しようとしても、うまくはいかない。早晩「ダウト」の声が上がり、そうした虫の良い政策は破綻をきたしてしまう。そのメカニズムを確認した。 多様な市場参加者がウォッチしているため、欧米ではダウトの声が早い段階で上がる。2011年夏のアメリカ国債のデフォルト危機、昨年以来今も続いているユーロ危機がそれである。 いっぽう日では、政府の管理下にある銀行が政府と一蓮托生になって、延々と国債を購入・保有し続けている。この点に違いはあるものの、信用を過膨張させた経済運

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  • 金貨つき個人向け国債は破綻のシグナルか?:日経ビジネスオンライン

    前回は、いま欧米で起きているソブリンリスクはオーバークレディット(過剰信用)リスクであり、2008年に起きたリーマンショックと同類・同根の問題であると説明した。実体経済の実力以上に信用を創造しようとしても、金融市場において必ず“ダウト”の声が掛かってしまう。金融技術を駆使しても身の丈以上の経済的果実を手に入れることはできないということである。 では、日はどうなのか、というのが今回のテーマである。 円高は信認の証しではない 日ではデフレ、低成長が15年以上続いているものの、今回のソブリンパニックには巻き込まれなかった。それどころか、欧米のソブリンリスクを嫌ったマネーが「円」に流れ込み、円相場は高騰、史上最高水準にある。 ではこの円高は日経済への信任と日財政の盤石さを示しているのか? もちろんそんなことはない。 国民経済の活力のバロメーターである株価を見れば明らかである。2008年のリ

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  • 国家金融資本主義の限界~錬金術はありえない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年という激動の1年が終わり、2012年を迎えた。2011年は、日では大地震と原発事故が発生した。ヨーロッパではギリシアの財政破綻に端を発したユーロ危機が深刻化。アメリカでは国債のデフォルト危機が起きた。またアメリカとイギリスでは不況と格差に対する若者たちの不満が高まった。アメリカではウォール街のオキュパイ(占拠)に発展。イギリスでは、ロンドンで発生した若者の暴動が全国に広がった。 こうした事態は、日米欧という先進国において、従来の国家統治の方法論(政治と経済政策)が限界に至ったことが原因である。 2012年の展開を考える上で、この視点を持っておくことは極めて重要だ。この視点を欠いてしまうと、これまでの方法論が通用しなくなったにもかか

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  • 「実はお金があったから、科学も哲学も文学も民主主義も生まれたのです」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    Masa19800822
    Masa19800822 2012/02/03
    自由の最大の敵は自由放任主義
  • アサメグラフ オールドコミック特集4

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    Masa19800822
    Masa19800822 2012/02/03
    ヤバイ。今更だろうけど、初めて読んで、泣けた。
  • 日経電子版マーケット コラム「豊島逸夫の金のつぶやき」 - 日本経済新聞

    日経電子版マーケットのコラム「豊島逸夫の金のつぶやき」の一覧ページです。

    日経電子版マーケット コラム「豊島逸夫の金のつぶやき」 - 日本経済新聞
  • テクノロジー : 日経電子版

    次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開

    テクノロジー : 日経電子版
    Masa19800822
    Masa19800822 2012/02/03
    「最近は多くの人が、単なる収益極大化にとどまらない目標を掲げる企業のサービスを好んでいるように思います」それが、ただの外部へのプロパガンダなのか、本当にそうなのか、を見極める必要がある。古紙とかね。