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ブックマーク / japan.cnet.com (449)

  • マイクロソフト、「Live Mesh」サービスをベータ公開

    UPDATE Microsoftは米国時間4月22日夜、「Live Mesh」サービスを公開した。この製品を通して、同社Chief Software ArchitectのRay Ozzie氏がこの数カ月、何に取り組んできたかを垣間みることができる。 Live Meshは、主にファイル共有およびフォルダ同期サービスとして機能し、簡単にリモートからPCにアクセスするための手段を提供してくれる。さらに、Microsoftベースのデバイスがその他大勢的な存在でしかない市場において、同社が抜きん出るための最新の試みでもある。 既報の通り、22日に公開されたバージョンは、Microsoftが考える広範囲なサービスに比べると、明らかに限定的な内容になっている。さまざまなデバイスとシームレスに接続する方法と言われているが、現在のところ、同期が可能なデバイスはWindows PCだけとなっている(ただし、M

    マイクロソフト、「Live Mesh」サービスをベータ公開
  • ティム・オライリー氏:「われわれはコンピューティングのスープに浸っている」

    サンフランシスコ発--Tim O'Reilly氏は当地で開催されている「Web 2.0 Expo」で基調講演を始め、ステージを歩き回ってインターネットが持つ力の福音を聴衆に説いた。 「インターネットはあらゆるものの地球規模のプラットフォームになりつつあり」、それによって世界のすべての人がこれまで以上に賢くなるとO'Reilly氏は述べた。さらに「それは識字能力の発展や都市の形成などに匹敵する、人間強化における驚異的な革命である」と続けた。「世界のあり方に大きな変化が訪れているのだ」(O'Reilly氏) われわれはアンビエントコンピューティング(環境型コンピューティング)の世界に突入しつつあり、あらゆるものがインターネットに接続されるようになっているとO'Reilly氏は宣言した。「われわれはコンピューティングのスープに浸っているのだ。Web 2.0はわれわれの周囲のいたる所に存在する」と

    ティム・オライリー氏:「われわれはコンピューティングのスープに浸っている」
  • ヤフーから回答なく期限過ぎる--マイクロソフトの次の一手は

    Microsoftの最高経営責任者(CEO)Steve Ballmer氏が買収提案に対する回答期限として設定した期限の米国時間4月26日は、何のニュースもないまま過ぎていった。Ballmer氏は、期限までに両社の意見の乖離が解決できない場合、買収の手法を変えることを示唆している。 YahooとそのリーダーJerry Yang氏は、2月1日に提示された買収額である1株あたり31ドルに、抵抗を示し続けている。だが、ほかに買収を狙う企業が現れているわけでもないため、Microsoftにとっては現段階で買収提示額を引き上げる理由もない。 米国時間4月25日、Microsoftの最高財務責任者(CFO)Chris Liddell氏は自社の見解を繰り返し、「この交渉のスピードには失望している。スピーディな交渉を促進するため、道理をわきまえた人なら誰もが非常に寛大と評価するであろう提案をしている」と述べ

    ヤフーから回答なく期限過ぎる--マイクロソフトの次の一手は
  • BIGLOBE、周辺暇つぶしスポットを検索できるモバイルサービス「スポットレーダー」公開

    NECビッグローブ(BIGLOBE)は4月28日、短い空き時間での利用に適したスポットを、現在時刻とGPSの位置情報から検索できる携帯電話向けサービス「スポットレーダー」(http://rdr.kbg.jp/)の提供を開始した。無料で利用できる。 スポットレーダーは、待ち合わせ時や外出中など、空き時間ができてしまった場合に、携帯電話から周辺の暇つぶしスポットを検索できるサービス。検索対象ジャンルは、カフェ、ファーストフード、ファミリーレストラン、書店、CDショップ、100円ショップとなっている。 検索対象を短時間でも利用しやすいスポットに限定したことにより、従来の周辺スポット検索サービスに比べ、より手軽な検索が可能になったとしている。 検索結果画面では、現在位置に近いスポットから優先的に表示され、閉店1時間前や営業時間外のスポットには注意マークが表示される。ジャンルや現在地からの範囲を選択

    BIGLOBE、周辺暇つぶしスポットを検索できるモバイルサービス「スポットレーダー」公開
  • M1、F1はもう古い--より深いターゲット分析がプランを変える

    前回のコラム「正確なメディアブリーフがキャンペーンの成否を決める!?」では、メディアブリーフの重要性について述べました。今回はターゲットコンシューマーの分析についてお話します。 その昔、ターゲットの切り方は性年齢を中心としたDemographicによるものが主流でした。またメディアにおいても同様で、親しみ深いところでは “M1/F1(男性20〜34歳/女性20〜34歳)”や“House Hold(世帯)”などの切り口で大雑把にターゲットが切り分けられることが多くありました。 これは、TVの購入に関わるデータとして、その様なターゲット区分が利用されていた経緯があり、いまだにその点は変わりはありません。とはいえ、現在では各広告主間においてもターゲットが細分化し、さらに奥深いターゲット分析が求められています。 ターゲットコンシューマー分析 インターネットメディアプランにおけるターゲット分析には2

    M1、F1はもう古い--より深いターゲット分析がプランを変える
  • グーグル、3D海洋探査ができる地図サービス「Google Ocean」を開発中

    Google Earth」と「Google Sky」の次にやってくるのは、海面下の世界を表示する地図サービス「Google Ocean」となりそうである。 Googleは、海洋学の専門家から成るアドバイザリーグループを組織し、2007年12月には、世界中の専門機関からの研究者を、カリフォルニア州マウンテンビューの社に呼び集めた。そこで、3Dの海洋学的な地図作成計画が話し合われたことを、この件に詳しい情報筋は明らかにしている。 この新ツールは、現在のところGoogle Oceanと呼ばれており、今後は名称の変更もあり得るが、他の3Dのオンラインマッピングアプリケーションに類似したサービスになると、この情報筋は伝えている。(Google Oceanによって)水深測量とも呼ばれる水中の地形の閲覧、特定のスポットおよび魅力的なポイントの探索、ズームやパノラマ表示によるデジタル環境ナビゲーション

    グーグル、3D海洋探査ができる地図サービス「Google Ocean」を開発中
  • マイクロソフト、Windows用の写真家向け無料ツールを発表へ

    デジタル写真の愛好家を格好の顧客と考えるMicrosoftは米国時間5月1日、こうした層に「Windows」を使い続けてもらうことを目的に、新しい無料ツールを発表する。 この新ツール「Pro Photo Tools」はデジタル写真のメタデータの追加、変更、削除ができるというもので、プロの写真家および写真愛好家を対象としている。なかでも目を引くのが写真にジオタグを付けられる機能で、これを使えば撮影場所の情報を写真に追加できる。ジオタグの追加は現在のテクノロジをもってしても面倒な作業だが、カメラメーカーはこの機能をカメラに組み込もうと取り組んでいる。そして、その取り組みが将来実を結ぶ可能性がある。 ジオタグ追加機能が望まれるのは、これがうまくいけば、「IMG_5829.jpg」といったわかりにくいファイル名が並ぶフォルダを探し回ったり、たくさんのサムネイルを目を凝らして見なくても、写真を「パリ

    マイクロソフト、Windows用の写真家向け無料ツールを発表へ
  • Twitterとはどのようなメディアか--その利点と課題と今後:コラム - CNET Japan

    これまで筆者は、「Twitter」、「FriendFeed」、および最新世代のコミュニティー通信サービスの価値や将来性を論じる会話にかかわるのを避けてきた。こうしたサービスは、明らかにインスタントメッセージングの進化とフィードの成功を示している。 Twitterはアーリーアダプター向けのサービスであり(Kara Swisher氏の記事を参照)、メインストリームのウェブユーザーにはまだ浸透していない。Twitterのユーザー数は、ウェブメール、「Yahoo Messenger」、「AOL Instant Messenger」、「MSN Messenger」のユーザー数と比べると四捨五入の誤差程度にすぎない。 しかし、TwitterにはSMSのように140文字の制限があるにもかかわらず、インスタントメッセージングに新しい境地を開き、またフォローイングとフォロワーという概念によって、一種のブロー

    Twitterとはどのようなメディアか--その利点と課題と今後:コラム - CNET Japan
  • フォトレポート:画像で見る「Internet Explorer」の歴史--バージョン1から7まで:ニュース - CNET Japan

    ほとんどのWindowsユーザーは複数のバージョンの「Internet Explorer」を使用したことがあると断言して間違いないだろう。いずれにしてもInternet Explorerは現在、誕生して12年が経過している。新しいバージョンがリリースされるたびに、われわれは新しいユーザーインターフェースや新しい機能に移行し、以前のバージョンがどのようなものだったのか急速に忘れてしまう。したがって、バージョン7に移行した後に以前のバージョンを振り返るのは、懐かしい思い出をたどるようなものである。このフォトレポートでは、Internet Explorer 1からWindows Internet Explorer 7までの主要なユーザーインターフェースといくつかの主要なダイアログボックスを見ることができる。 ほとんどのWindowsユーザーは複数のバージョンの「Internet Explorer

    フォトレポート:画像で見る「Internet Explorer」の歴史--バージョン1から7まで:ニュース - CNET Japan
  • 「LET'S BUILDUP!」で重機や建設現場の音を使ったオリジナル楽曲を作ってみた

    社団法人日建設業団体連合会および社団法人日土木工業協会、社団法人建築業協会の3団体は、建設業界のプロモーションサイト「BUILD UP!」を公開している。同サイト内で注目を集めるのは、重機や工事現場での作業音を組み合わせてオリジナルの音楽を作成できる「LET' BUILDUP!」だ。ここでは写真をもとにその操作手順を見ていこう。 社団法人日建設業団体連合会および社団法人日土木工業協会、社団法人建築業協会の3団体は、建設業界のプロモーションサイト「BUILD UP!」を公開している。同サイト内で注目を集めるのは、重機や工事現場での作業音を組み合わせてオリジナルの音楽を作成できる「LET' BUILDUP!」だ。ここでは写真をもとにその操作手順を見ていこう。

    「LET'S BUILDUP!」で重機や建設現場の音を使ったオリジナル楽曲を作ってみた
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    これは面白そうだ。
  • モバイル検索エンジンの利用に関する調査--モバイルでは複数キーワードでの検索が多用される

    2008年4月1日から、iモードのポータルサイト『iMenu』のリニューアルが行われ(Googleの検索BOXの設置)、モバイルユーザーにとって検索しやすい環境が整ってきた。[参照:ドコモ、「iメニュー」を4月にリニューアル――トップ画面にGoogle検索などを追加(+D Mobile)] そのリニューアルの影響により、ユーザーのモバイル検索エンジンに大きな変化が見られたのかを2007年9月の携帯電話の検索に関する調査と比較し探ってみた。 ≪調査結果サマリー≫ ドコモユーザーにGoogleモバイルは徐々に浸透している。 モバイル検索のキーワード数は、2つが50.5%、1つが36.6%で、PC検索とは異なる検索方法が見られる。 検索キーワードを追加して再度検索するユーザーが49.2%で、モバイルユーザーの検索行動が大きく変化している。 調査対象者:15歳〜49歳のモバイルユーザー345人。

    モバイル検索エンジンの利用に関する調査--モバイルでは複数キーワードでの検索が多用される
  • ケータイとPCの検索における5つの違い

    携帯電話とPCには5つの大きな違いがある。PCSEOのノウハウを携帯電話にそのまま転用しても成功には結びつかない。両者の違いを踏まえてモバイル独自の対策を実施する必要がある。下記に挙げた5つの違いについて順番に解説していく。 1.検索キーワードの違い 2.検索エンジンの違い 3.公式サイト・一般サイトの区別 4.キャリア/端末の識別 5.IPアドレスによるアクセス制限 1.検索キーワードの違い SEOで最も重要な要素のひとつが対策するキーワードだ。携帯電話ならではの特徴と、PCとの共通点が見えてきた。 携帯電話の検索の特徴「キーワードの正確さ」 ほぼすべての端末には予告変換機能が搭載されており、はじめの1文字2文字を入力すれば、大抵は自分の意図する単語が表示される。固有名詞が辞書に登録されているため、「L’Arc〜en〜Ciel」「Mr.children」などのアーティスト名や「LOUI

    ケータイとPCの検索における5つの違い
  • ドコモ、iメニューのサイト順位を入札で決定へ--6月より導入:モバイルチャンネル - CNET Japan

    NTTドコモはiモードのポータルサイト「iメニュー」において、公式サイトの表示順位決定方式を変更する。これまでは利用者数順に並べていたが、6月からは入札額の高い順に表示する。 iモードの公式サイトを表示する「メニューリスト」の中で、「働く/住む/学ぶ」「着うたフル」「着うた/着モーション」「着信メロディ/カラオケ」「メロディコール」「待受画面/フレーム」「ゲーム」「占い/診断」「コミック/書籍」「デコメール」の10のカテゴリが対象となる。 これらのカテゴリでは「中カテゴリ」と呼ばれる、これまで利用者数で上位の数サイトのみ表示されていたページにおいて、新たに入札制が導入される。もっとも入札額の多かったサイトから順に数件表示されるが、その件数はカテゴリによって異なる。なお、そのカテゴリ内のサイトがすべて表示される「小カテゴリ」と呼ばれるページでは、これまで通り利用者数の多い順にサイトが表示され

    ドコモ、iメニューのサイト順位を入札で決定へ--6月より導入:モバイルチャンネル - CNET Japan
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    公式モデルは捨てる前提ということだろうけど、これはありか?
  • 山手線乗車時の位置情報を自動表示するiPhone/iPod touchアプリ

    クウジットは5月12日、「PlaceEngine」を利用して山手線電車内で現在地に連動した駅情報を表示するiPhone/iPod touch用アプリケーション「ロケーション・アンプ for 山手線」を、メディアアーティストの赤松正行氏と共同で開発したことを発表した。 オライリー・メディア主催のロケーションテクノロジーに関するカンファレンス「Where2.0」でデモ展示する。 ロケーション・アンプ for 山手線はiPhone/iPod touch用のネィティブアプリケーション。クウジットで開発中の「PlaceEngine for iPhone/iPod touch」のローカルDB機能(オフラインでの位置情報取得機能)とiPhone/iPod touch内蔵の加速度センサーを組み合わせている。 山手線乗車中、最寄駅と進行方向を認識し、電車の進行方向や路線上の現在位置を自動的に表示する。また、

    山手線乗車時の位置情報を自動表示するiPhone/iPod touchアプリ
  • マイスペース、米ヤフーやTwitterなどとプロフィール共有可能な新プロジェクト発表

    News Corp.傘下のソーシャルネットワークMySpace.comは、MySpaceの会員が、インターネット上の他のソーシャルコミュニティーサイトともプロフィールデータを共有できる新イニシアチブ「Data Availability」を発表した。 MySpaceの最高経営責任者(CEO)で創設者の一人でもあるChris DeWolfe氏、最高執行責任者(COO)のAmit Kapur氏、テクノロジ部門バイスプレジデントのJim Benedetto氏は、米国時間5月8日の記者会見において、Data Availabilityのアナウンスを行った。DeWolfe氏は、Data Availabilityが「世界中に広がるMySpaceコミュニティーにとって、パブリックプロフィールコンテンツやデータを、インターネット上で好みのウェブサイトと共有可能にする革新的なサービスである」と評した。 同プロジ

    マイスペース、米ヤフーやTwitterなどとプロフィール共有可能な新プロジェクト発表
  • グーグル、データポータビリティ技術を発表へ--MySpaceとFacebookにつづき

    Googleは米国時間5月12日、提携サイトのデータポータビリティを可能にする「Friend Connect」を発表すると見られる。情報ブログTechCrunchはこのFriend Connectについて、「ソーシャルネットワーク内で設定されたプロフィール情報をOpen Socialに参加するサードパーティサイトでも活用可能にするためのAPI」ではないかと見ている。 FacebookとMySpaceは先週、すでにユーザーデータをパートナーサイトに移植する手段を発表しており、Googleも両社に追随する形。Facebookが発表した「Facebook Connect」もFriend Connectと同様の機能を持ち、ユーザーは友人、プロフィール写真、イベントなど、ウェブで使用しているデータをパートナーサイトに移植できる。またMySpaceも8日にData Availabilityを発表した。

    グーグル、データポータビリティ技術を発表へ--MySpaceとFacebookにつづき
  • 仕事で非効率だと思うことベスト20--gooランキング調べ:マーケティング - CNET Japan

    goo ランキングが5月12日に発表した「仕事で非効率だと思うことランキング」によれば、1位は「PCの処理速度が遅い」、2位は「社内システムが統一していない」、3位は「提出書類が多い」だった。会社の社内インフラに不満を持っている人が多いことがわかる結果となった。 特に、10代から30代までは、「PCの処理速度が遅い」が1位となり、若い世代ほどPCの性能に不満を感じているようだ。50代・60代になると、「朝礼・会議が長い」「提出書類が多い(デジタル化してない)」などが上位にきており、PCでの作業より会議や書類の処理に追われる人が多いことがうかがえる。 一方で、こうした社内インフラとは関係なく上位にランク・インしたのが「仕事の指示が曖昧」というものだった。 ランキング入りした「非効率」のなかで、自分ですぐに改善できそうなものは、6位「机の上が汚い」くらいだろうか。20位までのランキングは以下の

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  • ヤフー、ドライブ情報を共有する「Yahoo!ドライブ」を公開

    ヤフーは5月12日、ドライブ情報共有サイト「Yahoo!ドライブ」を公開した。 Yahoo!ドライブでは、ドライブルートの情報収集や、ドライブ後のドライブルート作成、クチコミ情報の投稿などのサービスを利用できる。 出発点、到着点、経由点を設定することにより、自動でおすすめのルートが表示される「ルート検索」機能でドライブルートを調べることができるほか、ユーザーからの投稿による「みんなのルート」や「プロのおすすめルート」を参照して、目的に応じたドライブルートやスポット情報を収集できる。 また、ルートのコピー機能を使い、目的にあうルートのコピーを作成し、ユーザー自身が必要な情報を追加することで、オリジナルのドライブルートの作成が可能。 出発点などは、住所、地名、スポット名などのキーワードで検索できるほか、閲覧中の地図の「周辺スポット情報」から探すことができる。また、検索したルートやスポット情報は

    ヤフー、ドライブ情報を共有する「Yahoo!ドライブ」を公開
  • グーグル、「Geo Search API」を公開--広範囲の地理データが利用可能に

    カリフォルニア州バーリンゲーム発--Googleは米国時間5月13日、地理的に関連づけられた情報をウェブサイトで利用可能にする新しい要素を検索インターフェースに追加した。 Googleで「Google Earth」と「Google Maps」を統括するJohn Hanke氏は、「Geo Search API」を一般に公開したことを当地で開催のWhere 2.0カンファレンスで発表した。これにより、Google Mapsを組み込んでいるウェブサイトは、これまではGoogleの地図サイト経由でのみ閲覧可能だった同社データベースにある地理的情報を利用できるようになる。 これまでGoogleは、検索結果として地域の商業施設を表示するなど、一部の地理的データのみを同社検索API経由で共有していた。しかし、より広範囲な結果を表示可能な検索APIを使えるようになったことで、サンフランシスコ国際空港近辺の

    グーグル、「Geo Search API」を公開--広範囲の地理データが利用可能に
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    ドキュメントは?
  • 米ヤフー、ユーザーの力を借りてジオタグの精度向上へ

    カリフォルニア州バーリンゲーム発--これは、クラウドソーシングによる地図作成のようなものだと考えてほしい。米Yahooは約3週間後に「Corrections」というプロジェクトを発足させる予定だ。同プロジェクトは、写真共有サイトであるFlickrのユーザーに写真撮影場所の名前を教えてもらうことにより、コンピュータにとって厄介な問題の解決に役立てようというものである。 Flickrでジオタグ機能を担当しているDan Catt氏は、当地で開催されている「Where 2.0」カンファレスでの講演において、Flickrでは、これまでに6800万枚の写真が緯度と経度によって「ジオタグ」付けされていると述べた。座標はコンピュータにとって扱いやすいものであるが、ウェブサイトを閲覧している人間は一般的に、数値よりも地名の方を好むものである。 Flickrの抱えている問題は、与えられた座標から実際の地名を取

    米ヤフー、ユーザーの力を借りてジオタグの精度向上へ