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Internetとインフラに関するMasayukiのブックマーク (3)

  • 年表で振り返るブロードバンドの歴史(第2回:ハードウェア編)

    - ページの先頭へ- ■ 2003年 IEEE 802.11bと同じ2.4GHz帯で、最大54Mbpsの通信が可能なIEEE 802.11gが承認されたのは2003年の6月。しかし、年初にはドラフト状態で各社から製品が発売されており、その多くは6月以降にファームウェアで正式規格に対応していた。IEEE 802.11gはIEEE 802.11bとの互換性があったことから、理論値で同速度のIEEE 802.11aよりもいち早く普及が進んだ。その後は、IEEE 802.11aとIEEE 802.11b/gに両対応、さらに同時利用に対応した製品が主流となっていった。 IEEE 802.11gの登場で高速化が一段落したことで、製品自体への改良も進んだ。USB接続型の製品では小型化が見られ、従来の据え置き型に加えて、スティック形状を採用した製品が登場。また、無線LANの設定が煩雑なことからルータなどの

  • 年表で振り返るブロードバンドの歴史(第3回:サービス編)

    ■ 2001年 Yahoo! BBの登場でブロードバンドが格化した2001年は、ブロードバンドを利用したサービスとして動画や音楽の配信を試みる企業が多かった。しかし、当時は実験サービスでの提供や時事的な話題を中心としたコンテンツが多く、サービス形態の確立や、コンテンツ調達方法などを模索している感があった。 一方、IP電話ではソフトバンクが12月にIP電話サービス「BBフォン」を正式発表した。会員間は無料で通話できるという特徴が注目を集め、Yahoo! BBの会員獲得にも大きく貢献。ここから翌年以降にIP電話サービスが増加することとなる。

  • メディア・パブ: インターネットの危機説,中立性が崩壊するかも

    インターネットビジネスはしばらく順風満帆だろう。どの調査会社もこぞって,2010年まではバラ色一色の予想図を描いている。オンラインコマースやインターネット広告などの市場も,2桁台の高度成長が間違いないとのこと。しかし一方で難題も浮上。「インターネットの危機」とか「インターネットの終焉」といった,とんでもない話が持ち上がってきたのだ。特に今年に入って,米国のニュースやブログで,“The End of the Internet?”をテーマにした記事を見かける。聞き捨てならない話なので追ってみた。 ネット利用企業 対 ネット供給企業 昨年あたりから,SBC/AT&T やVerizonなどのネット(インフラ)企業とGoogleYahooなどのネット(サービス)企業との間で,激しい綱引きが始まっている。この綱引きの結果次第では,深刻なインターネット危機が襲来するかもしれないというのだ。 インターネ

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