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ブックマーク / zen.seesaa.net (142)

  • メディア・パブ: ソーシャルグラフの陣取り合戦,Facebook vs MySpace vs OpenSocial

    インターネットサービスの今後を占う意味で,最も注目したいのがオープンSNSプラットフォームの勢力争いである。 最初にオープンプラットフォームを打ち上げたのはFacebookである。ソーシャルグラフを利用したアプリケーションの構築をサードパーティに開放した。ソーシャルグラフとはSNS内の人間関係を示す相関図である。 Facebookに対抗して,GoogleもOpenSocialと称するプラットフォームを発表した。MySpaceはとりあえず,そのOpenSocialに便乗することになった。 ソーシャルグラフのプラットフォームとも言えるSNSプラットフォームの陣取り合戦が,Google,MySpace,Facebookの3強を中心に繰り広げられることになったのだ。その成り行き次第では,これからのインターネット勢力図を塗り替えていくかもしれない。 ソーシャルグラフ・プラットフォームを巡る三つどもえ

  • メディア・パブ: iフォンやKindleでデジタル版雑誌を購読

    既存の雑誌コンテンツを,Appleのiフォン(iPhone)やAmazonの電子ブックKindleでも読めるようになってきた。 こればかりは,実際にiPhone/iPod touchやKindleで雑誌を読んでみないと,評価できそうもない。残念ながらどちらも手元にないので,しかたなく昨年に発表されたものをまとめておく。 最も使ってみたいのは,Zinio Mobileである。パソコン版のZinioでは,紙媒体と同じレイアウトのコンテンツを,実際の雑誌のようにペラペラめくりながら読める。ケータイのiPhoneでは,どのような感覚で読めるかが興味深い。 The Zinio Mobile Newsstandに,説明の写真が掲載されていた。そのうちの3点を以下に。 紙媒体と同じ体裁のページを読むには,ケータイのモニターが小さすぎるかもしれないが,300%にズームアップできるようになっている。Zini

  • メディア・パブ: 勢いづくフェースブック,3~4年前のグーグルみたい

    Facebook(フェースブック)が勢いづいている。3~4年前のGoogleの姿を再現しているかのようだ。 以下に示す同社の統計データからも,この1年間の驚異的な成長ぶりが読みとれる。 Facebookの統計データ ・アクティブユーザー数:6000万人以上 ・1日当たりの新規登録者数(2007年1月以降):25万人 ・週間成長率(2007年1月以降):3% ・半年ごとにアクティブユーザー数が倍増 ・会員の半数以上は非大学生 ・25歳以上の会員が急増 ・4年制大学生の85%がFacebook会員 ・トラフィックのランキング(comScore調査):米国サイトの6位 ・月間ページビュー数:650億PV以上 ・アクティブユーザーの半数以上が毎日利用 ・写真共有アプリケーション市場のトップ ・1日当たりの投稿写真数:1400万点 ・Facebookプラットフォーム向けに開発されたアプリケーション数

  • メディア・パブ: iPhoneの新ソフト登場,GoogleとAppleは友なのか敵なのか

    Macworld Expoで発表されたiPhoneの新ソフトウエア1.1.3については,こちらの公式ビデオやプレスリリースをどうぞ。プロの記者が書いた記事は,日のサイトでもアップされているはず。 YouTubeに投稿していたJeremy氏のビデオを以下に貼り付けておく。 以下のような位置情報を利用した新マップサービスが,今回の売りの一つ。Wi-Fiや基地局の情報で現在位置を把握する。 このようなサービスを見る限りにおいては,AppleGoogleは仲間のようだ。Google CEOのEric Schmitの役員だから当然である。だが,蜜月の関係もいつまでも続くのだろうか。AppleiPhoneGoogleAndroidが競い始めているからだ。 GoogleMapsやNews,Gmail,Calendarなどのサービスは,モバイルでもキラーアプリケーションになろとしている。iPh

    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    地図がすごいかも。
  • メディア・パブ: MicrosoftがYahoo買収を提案,今度は本気だ

    MicrosoftがYahooを買収する。また狼少年の戯言かと思いきや,今度は気だ。米Microsoftは,Yahooを約446億ドル(約4兆7500億円)で買収する提案を正式に発表した。同社ホープページのPress Passでも以下のように公表している。 MicrosoftのYahoo買収,あるいは2社の合併の話は,2年前から何度も噂に上っていた。ネットビジネスの中核である検索エンジン市場で,Googleがシェアを拡大し独走態勢に入ろうとしていたからだ。そのGoogleに対抗していくには2社が組まざる得ないと誰もが見ていた。昨年5月に両社の提携話をWall Street Journalが伝えたときも,その提携がご破算になると両社はGoogleに惨敗し,ネット市場で死んでしまうとの厳しい声も出ていた。だが何も進展しなかった。 そして,しびれを切らしたように,MicrosoftがYahoo

  • メディア・パブ: 「マイクロソフト+ヤフー」,はたして相乗効果を発揮できるのか

    MicrosoftによるYahoo買収は,NYTimesのブログでも“An Offer Yahoo Can’t Refuse”と伝えているように,おそらく今年後半にも実現することになろう。 もちろん,両社による連合軍結成に至るには,多くの難問が山積みである。MicrosoftとYahooは,ネット事業のあらゆる分野で激しく競い合う間柄であるだけに大変だ。istartedsomethingの Long Zhengが ,両社の分野別サービスの一覧表をまとめてくれていたので,以下に掲載する。 特に,中核となる検索エンジン,広告事業,そしてこれからのモバイル事業で,連合軍が相乗効果を発揮し,Googleを脅かす対抗馬になりうるかどうかに注目したい。だが,istartedsomethingが言うように“Microsoft + Yahoo = Big Mess”となり,大混乱をもたらしかねない。各サー

    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    MS、Y!の各サービス対比リスト。
  • メディア・パブ: ジャーナリスト風ブロガー“jounablogger”(その1):米国の技術分野メディアで台頭

    ジャーナリストのようなブロガーが,米国では増え続けている。特に,IT系技術分野やネットビジネス分野,政治分野において,その傾向が目立ってきた。 数年前まで米国でも,ジャーナリストとブロガーとの棲み分けは明確であった。ジャーナリストは主にメインストリームメディアの記者をさし,個人的立場で好きなことを書くブロガーとは一線を画していた。 ところがこの3~4年の間に状況が大きく変わってきた。分野によっては,マスメディアの存在を脅かしかねないブログが次々と生まれてきているからだ。それに伴い,ジャーナリストとブロガーの境界線があいまいになってきている。たとえばIT技術分野に限ってみれば,ブログ(つまりブロガー)が発するコンテンツがメインストリームメディア(つまりジャーナリスト)のそれよりも優れていることは珍しくなくなっている。 以前のエントリーでも書き留めておいたのだが,米国では商業のブログ出版が相次

    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    「マスメディアの記者でなくても一次情報に接する機会が増えてきているのは確かだ。」
  • メディア・パブ: パソコンの“SNS疲れ”からケータイの“SNS元気”へ

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れ”の話がネット上を駆け巡っている。 英国のSNS状況をGuardian(guardian.co.uk)を次のように伝えている。MySpaceもFacebookも,2007年12月から08年1月にかけて5%もトラフィックが減った。英国で人気の高いBeboも前月比2%減である。月間ユニークユーザー数も陰りが見える。17ヶ月間連続して増え続けてきた絶好調のFacebookですら,先月は英国で40万人ものユニークユーザーを失った。 米国市場でもこれまでの急成長にブレーキが掛かり始めているようだ。Techcrunchは,“Facebook Fatigue?”が米国で始まったのではとの懸念を示している。comScoreの統計データによると,Facebookの月間ユニークユーザー数は,08年1月が3390万人と07年12月の3470万人から2ポイント

  • メディア・パブ: ジャーナリスト風ブロガー“jounablogger”(その2):評価高まる

    メインストリームメディアと個人ブログとの間に, ジャーナリストっぽいブロガー“jounablogger”が活躍する新興のブログパブリシャー(出版社)が出現している。米国の技術系分野のメディアマップをそのように描いてみた。 そこで知りたいのは,新興ブログパブリシャーの記事がどのように評価されているかである。そのためには,ニュースアグリゲーターでの掲載回数を調べてみるとおもしろそうだ。幸い,技術分野には定番のニュースアグリゲーターが存在する。Techmemeである。選択するニュースの速さと質,話題性が優れているため,ネット業界のキーパーソンやインフルエンサーがよく閲覧しているサイトだ。日にもファンが多い。 Techmemeは,Google Newsなどと同様にアルゴリズムに従ってニュースを掲載していくニュースアグリゲーターである。同サイトの特徴はテクノロジー分野に特化していることと,メインス

  • メディア・パブ: ニューヨーク・タイムズ,けん引役のオンライン事業にも黄信号が

    NYT(ニューヨークタイムズ)が厳しい現実に直面している。 オンラインシフトに賭けたNYTだが,救世主との期待がかかるオンライン事業がもたつき始めている。2008年1月のインターネット広告売上が前年同月比でわずか8.6%しか増えなかった(About.comを除く)。プリント(新聞紙)部門の減益分をオンライン(Webサイト)部門の増益分で補っていこうとすれば,インターネット広告売上を前年比で少なくとも20%台増としたい。 インターネット広告は不況に対する免疫性が高いと期待されていたし,さらに広告のオンラインシフトが加速化している時期だけに,8.6%増は悪すぎる。またNYTimes.comは昨年秋に有料サービスTimeSelectsを中止して,アクセス増によろインターネット広告売上の増収を狙っていた。実際に,今年1月の月間ユニークユーザー数は2046万人と前年同月比で45.1%も増えている(N

  • メディア・パブ: ジャーナリスト風ブロガー“jounablogger”(その3):新興ブログ出版社が活躍の場に

    先週の記事で,マスメディアと個人ブログ(UGM:User Generated Media)との間にコマーシャルブログが台頭していることを紹介した。 その検証のために,ニュースアグリゲーターTechmemeに登場するニュースサイト/ブログの掲載回数ランキングを見ることにした。Techmemeはネット業界のキーパーソンから高い評価を得ているサイトで,掲載回数の多いマスメディアサイトやブログのニュース系記事はネット業界の人たちに実際よく読まれている。そのランキングで選ばれる常連のニュースサイトやブログを,以下のように分類してみた。マスメディアには,新聞社系,雑誌社系,通信社系のサイトが中心で,最近ではPR系サイトのニュースリリースも掲載されだしている。 3~4年前までは,ネット業界のニュース記事もマスメディアがオリジナルをほとんど発信していた。ブログがニュースを扱っていても,ソースとしてマスメデ

  • メディア・パブ: 2007年の米広告市場,オンラインシフトがくっきりと,オフラインでは屋外広告が元気

    主要な米メディア企業の広告市場トレンドを,Silicon Alley Insiderがまとめている。とても便利だ。 Google , Yahoo, Time Warner (TWX), Disney , Viacom , CBS , Clear Channel など主要17社のメディア企業を取り上げ,Online, TV, Print, Radio, Outdoorとセクター別に分けて、2006年から2007年の広告売上の変化を比較している。 17社全体の2007年広告売上は580億ドルと,2006年の530億ドルに比べ9%増となった。オフライン広告が3%増に過ぎなかったのに,オンライン広告が28増と勢いの差を見せつけた。全体の絶対額の割合ではオフライン売上が7割を占めているが,2007年にオフライン広告が約10億ドルしか増えていないのに,オンライン広告は約40億ドルも増えている。主要メデ

  • メディア・パブ: 話題の“FriendFeed”,Twitterブームの再現か?

    Twitterが爆発的に普及したきっかけは,1年前のイベントSXSW会場で多くの参加者が利用したことが起爆となった。今年のSXSWではFriendFeedに参加者が飛びついたとか。そこで,FriendFeedがTwitterのように大爆発するのではとの期待が膨らんでいるようだ。 FriendFeedについてはTechCrunch Japanese で詳しく紹介されている。POLAR BEAR BLOGさんのブログでは国内での利用例が出ている。 FriendFeedでは,ソーシャルサイト(ブログや写真共有サイト,動画共有サイト,ソーシャルブックマークサイトなど)の自分のアップデート情報を集約し,それを友人や家族などと共有できる。ウィジェット化もできる。情報をフィルタリングしたり,話し合う機能も用意されている。 FriendFeedが現在サポートしているソーシャルサイトは次の通り。 Amazo

  • メディア・パブ: 有料のWSJ記事をタダで読む裏技,WSJがこっそりとソーシャルメディア対策を

    WSJ(Wall Street Journal)サイトの有料ニュース記事をタダで読む裏技がある。Machinist(Salon.com)が,Google NewsやDigg経由でWSJ.comの有料記事全文を閲読できる手法を明らかにしている。 早速,試してみた。米時間22日16時のWSJ.comのトップページを開いてみると,次の3の記事が掲載されていた。 いずれのニュース記事も有料の壁に阻まれて全文を読むことはできなかった。見出しをクリックしても,文初めの10行分しか表示されない。たとえば,2番目の記事見出しをクリックすると,次のようなページが現れた。 2番目の記事の“Complete coverage”をクリックすると,以下のようにログインを要求された。 ところが裏技を使えば,全文を読める場合があるのだ。Google Newsサイトで"U.S. Death Toll in Iraq

  • メディア・パブ: 伝統メディアの垂直アドネットワーク,ポータル系巨大ネットへの従属嫌う

    米国の伝統的なメディアが,垂直型アドネットワークに乗り出している。 新聞社や雑誌社,テレビ局などの伝統的なメディア会社にとって,従来のオフラインサービス以上にオンラインサービスが重要になろうとしている。ところが,編集(コンテンツ)ビジネスでも広告ビジネスでも,ネット専業事業者に主導権を握られているのが現状だ。中でも,GoogleYahooMicrosoft,AOLなどの検索エンジン/ポータルサイトが優位に市場を牽引している。 すでに広告市場では,以前のエントリーで紹介したように,伝統メディアのオフライン広告がじり貧気味なのに対し,GoogleMicrosoftなどのポータル系サイトのオンライン広告が急成長している。さらに伝統メディアまでも,自分たちのオンライン広告ビジネスをGoogleなどのアドネットワークに依存させ始めているのだ。 オンラインシフトを加速化させている伝統メディアにと

  • メディア・パブ: オンライン広告がTV広告を追い抜く日,英国では来年にも

    オンライン広告がTV広告を近く追い抜く。このように英国のメディアが一斉に報じている。 2006年10月12日のエントリーで次のように書いた。(英国のインターネット広告費が)2004年に旧4大メディアの一角のラジオ広告費を追い抜いた。そして,昨年(2005年)は雑誌広告費を抜き去り,今年(2006年)は新聞広告費に追いつく勢いだ。まさに,ゴボウ抜きである。それだけではない。トップランナーのTV広告の背中も見え始め,2010年にも追いつくという それがなんと,一足早く2009年にもオンライン広告費がTV広告費を追い抜くかもしれないと言うから驚きだ。 Internet Advertising Bureau (IAB)/ PricewaterhouseCoopers / the World Advertising Research Centre のレポートによると,2007年における英国のオンライ

  • メディア・パブ: Yahooが必死の抵抗,GoogleやAOLと組んでMS買収阻止へ

    MicrosoftのYahoo買収を巡って,すごい乱闘戦になってきた。先ほど WSJ.comを見ていると,“Yahoo, AOL Close In on Web Deal”との見出しの記事が。Time Warner IncのAOLと組むことになるとか。 今朝には,YahooGoogleと検索広告サービス事業でもタイアップするとのニュースが流れていた。ちょっと前には,OpenSocialプロジェクトで両社は手を組むことを発表したばかりだ。 一方で,MicrosoftとNews Corpは,Yahoo買収の件で重大な話し合いをしているという。MySpace, Yahoo, MSN の統合を企んでいるとか。 先日,Microsoftが,3週間以内に買収提案を受諾するようYahooに迫った。だがMicrosoftには買収されたくないYahooが,なりふり構わず抵抗しているのだが・・・。 ◇参考

  • メディア・パブ: 行動履歴対応のコンテンツや広告,ユーザーは容認しているのか

    Webページのコンテンツや広告は,閲覧する個人に合わせてカスタマイズ表示されるようになってきている。ユーザーのオンライン行動履歴を分析して,それぞれのユーザーの趣味,嗜好に沿ったコンテンツや広告を表示させていこうとする流れである。 こうした流れをサービスの向上と受けとめる人もいるだろうが,一方でいつもネット上の行動を監視されることに対して反発する人も少なくないはず。そこで,Harris Interactiveが米国のインターネットユーザーを対象に,アンケート調査を実施した(18歳以上の2513人の大人を対象に,2008年3月11日/18日に実施)。 その調査によると,個人の行動履歴にもとづくコンテンツや広告表示に対して,多くのユーザー(59%)は不快と感じている。ただし,プライバシーやセキュリティーのポリシーを明確に打ち出している場合は,容認するユーザーがかなり増える。 Google, Y

  • メディア・パブ: 有力雑誌社サイトCondeNet,旅行ブログ出版を買収

    米雑誌社 Condé Nastのオンライン部門CondéNetが,旅行ブログ出版のSFO*MEDIA を買収した。 CondéNetは,Condé Nastの有力雑誌のリソースをベースにカテゴリー別のオンラインサイトを運用している。 fashion (Style.com), men's lifestyle (Men.Style.com), food (Epicurious.com), travel (Concierge.com)といったサイトである。 今回,SFO*MEDIA を獲得したのは,旅行サイトのConcierge.comを強化するためだ。同サイトは雑誌Condé Nast Traveler のリソースに加えて,SFO*MEDIA のコンテンツが仲間入りすることになる。 SFO*MEDIAは,HotelChatter.comとJaunted.comを発行している旅行ブログ出版社であ

  • メディア・パブ: GoogleとIBM,クラウドコンピューティングで提携強化

    Microsoftから先ほど,同社によるYahoo買収提案を取り下げるとの発表があったばかりである。Google対抗勢力が結束できずにもたついている。そうこうしている間にも,片やGoogleは着々と次の手を打っているのだ。 GoogleはIBMと“クラウドコンピューティング(Cloud Computing)”のインフラ開発で結束を固めることになった。先週のIBMのBusiness Partnership Leadership Conferenceで明らかにした。両社は,昨年の10月から大学向けのクラウドコンピューティングの推進で手を組んでおり,今回は提携をさらに強化することにしたようだ。 クラウドコンピューティング”は,Googleを始めMicrosoftAmazonなどの有力ネット企業がこぞって傾斜しているテーマである。Google CEOの Eric Schmidtも,"Eventu