Java SEとJava MEはGPLの下で公開され、Java EEはCDDLとのデュアルオープンソースライセンスになる。 米Sun Microsystemsは11月13日、Java技術をGNU General Public License(GPL)バージョン2の下でフリーソフトとして提供することを正式発表した。 同日から、Java Platform Standard Edition(Java SE)とJava Platform Micro Edition(Java ME)のソースコードの一部を公開している。さらに、同社は1年あまり前からCommon Development and Distribution License(CDDL)ライセンスで提供されていたJava Platform Enterprise Edition(Java EE)に、GPLライセンスを加える。 Java SEに関
ご存知の通り、SunがJavaをついにオープンソース化しました。これまでさんざん「オープンソース化しろ」と言われて来たので、あっさりとオープンソース化してしまって少し拍子抜けです。 さて、SunはJavaをオープンソース化することでどのようなメリットを享受するのでしょうか。開発者に感謝されることでしょうか、それとも、Microsoftへの嫌がらせでしょうか。いや、もしかしたらP言語(Perl、Python、PHP)と呼ばれる同じオープンソース言語への攻撃でしょうか。いや、いずれも大して儲からなさそうです。 私はずっとこれを考えていたのですが、面白い記事を見つけてハタと気づきました。 一つはSunの2006年度の決算資料で(左図)、これによると、Sunのサービス事業の粗利率が急激に良くなっていて、2005年あたりにハードウェア事業を抜いています。私はSunと言えばSparcマシンの印象が強烈
I spent the morning at Sun for the launch of Java as open source software. The key details: as of today, components of Java SE and ME have been released under GPL version 2, with more components to come. The specific components released now are javac language compiler, the Hotspot virtual machine, the JavaHelp system, the ME Feature Phone code for mobile data services, and the ME testing and compa
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