Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ニフティは3月26日、スパムブログを自動判別できるフィルタリング技術を開発、同技術による調査で国内ブログの4割がスパムブログであるという調査結果を発表した。 国内のブログ数全体に関する調査はこれまでも発表されていたが、スパムブログに関する調査結果は珍しい。今回のフィルタリング技術およびスパムブログ調査について、ニフティ コミュニケーションデザイン部の上符裕一マネージャーと名越潤也氏に伺った。 ■ アフィリエイトや特定サイト誘導目的のブログを「スパム」と定義 ――本日はよろしくお願いします。初めに、スパムブログに関するフィルタリング技術の開発に至った経緯を教えて下さい。 名越:弊社ではスパムブログを「アフィリエイトで広告収入を得ることや、特定のサイトへ誘導したりすることを目的として生成されるブログのこと」と定義しています。 スパムブログの問題は大きく3つです。1つはブログサービス事業者にとっ
Google Matt Cutts 講演「What Google Knows About Spam」 - Web 2.0 Expo Google Matt Cutts氏がWeb 2.0 Expoでスパムについて講演。 公開日時:2008年05月12日 16:36 米Googleのウェブスパムチーム・Matt Cutts氏がWeb 2.0 Expoにて、検索エンジンスパムに関する講演を行った。「What Google Knows About Spam」についての資料がパワーポイントで公開されている。 キーワードの繰り返しなど古典的な検索エンジンスパムを紹介。人々が検索エンジンスパムに手を染めるのは、それでお金が稼げるからだと指摘。SEOにはホワイトハットとブラックハットがあり、前者はスパムでないと指摘。安全なSEOを探す手段として、具体的に何をするのかよく確認する、SEO会社が検索エンジンガ
「スパムリンクを受けて順位低下することはない」- 米Google 競争相手による、悪意ある大量のスパムリンクを受けたら自分のサイトは順位が落ちるのではないか?こんな疑問について、Google社員が回答を寄せている。 公開日時:2007年10月04日 17:36 スパムサイトから大量のリンクを受けることで、自分のサイトの順位が低下してしまうことはないのか? - そんな疑問について、米Google社員が「スパムリンクを受けることによる順位低下を心配する必要はない」と回答した。 これはGoogle GroupのGoogle Webmaster Help内のやり取りの中で発言されたもの。ニックネームWyszのGoogle社員は、サイト運営者はどのサイトにリンクを張るかを制御できても、どのサイトからリンクを受けるかを制御する術は(おおよそ)ないためだと説明。もし問題と判断するリンクがあったらスパムレ
今週は、UIEJのメンバーの間で、ユーザーから取得したメアドの扱いに関してさまざまな議論が交わされた。特にスパムメールに関する意見交換が興味深かったので、私なりのスパムメールに関する考え方をまとめてみた。 ・内容は何であれ、ユーザーにスパムだと思われたらそれはスパム ・スパムだと思われたら読んでもらえない ・読んでもらえないメールを送ってもしかたがない ここで問題となるのは「ユーザーに一度スパムを送る企業だと一度思われてしまうと、メールを一切読んでもらえなくなる」点である。 例えば、私は、mixi、GREE、はてな、シマニティの4つのSNSサービスに登録しているが、送られてきたメールを読むのはmixiとはてなのみである。Greeとシマニティからのメールは内容を確認せずに削除している。なぜこんな行動をとるのか、自分なりに解析してみた。 ・Greeとシマニティは毎日メールを送って来るが、mix
検索エンジンスパムと判定か? サイバーエージェント系のWebサイト、Google検索結果から削除される 株式会社サイバーエージェントが運営、検索エンジン対策用に相互に大量のリンクを張り巡らせていたサイト群がGoogle検索結果から削除されている。検索エンジンスパムと判定された可能性もある。 公開日時:2006年03月28日 23:23 SEOに詳しい葬儀屋を営む人物からの情報提供で、ネット広告代理店大手の株式会社サイバーエージェント(以下、CA)が運営するWebサイトの大半がGoogle検索結果から削除されていることが明らかになった。 2006年3月28日23:00現在も、例えば ECナビ( ecnavi.jp ) や eキャッシングネット( www.e-cashing.net )、メルマ ( melma.com )、クレジットカードカード比較ドットコム ( www.creditcard-
「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ
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