小型ロケットZEROを開発するインターステラテクノロジズ、北海道帯広市に5か所目の拠点を開設エンジンや構造部の組立・保管など、生産体制強化へ 宇宙輸送と宇宙利用を通じて地球の課題解決を目指す宇宙の総合インフラ会社インターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡⼤樹町、代表取締役 CEO:稲川貴⼤、以下インターステラテクノロジズ)は2024年10月、事業拡大のため、北海道帯広市に帯広支社を開設しましたので、お知らせいたします。支社としては東京、福島に続く3か所目、北海道大樹本社と研究開発拠点である室蘭技術研究所(室蘭工業大学内)を含めると拠点としては5か所目となります。インターステラテクノロジズが開発している小型人工衛星打上げロケット「ZERO」(以下ZERO)は初号機打上げに向けて各コンポーネントの製造・試験が本格化しており、拠点拡大を通じて生産体制と人材採用の強化を図ります。 最大