Windows 11が発表された。すでにAndroidやmacOSは2020年にバージョン11になっているので、1年遅れでの「イレブン」である。Microsoftは、このWindows 11と関係が深そうなWindows 10Xを昨年末にSurface Neoとともに出荷する予定だったことを考えると、Windows 10Xの発表時、つまり2019年時点での計画ではWindows 11は、今春の予定だったのではないかと思う。 つまり、今春のWindows 10のアップデートにほぼ新機能がなかったのはそのためではないだろうか。Windows 11が出る予定だったので、Windows10は不具合の修正のみしか予定してなかったのだと考えられる。 ちなみに春のアップデートである21H1のタイミングで、「ニュースと興味」の配布が始まったが、20H2などにも配布されており、21H1の新機能とは言いがたい
先日、Microsoftが「Windows 11」を発表し、システム要件のTPM 2.0対応が話題になっていますが、PC Worldによると、Microsoftが「Windows 11」にアップグレード可能な「Surface」の詳細を明らかにしました。 Microsoftはこれまでに25種類(Surface Duoを除く)の「Surface」を発売していますが、そのうち「Windows 11」にアップグレード可能な「Surface」は下記の通りで、2017年以前に発売された多くの「Surface」が対象外となっており、その理由はTPM 2.0への未対応とみられています。 【Surface Book】 ・Surface Book 2(※第8世代Coreプロセッサ搭載モデルのみ) ・Surface Book 3 【Surface Laptop】 ・Surface Laptop 2 ・Surfa
Windows 10 を使い始めたときから、OS をセットアップするときは以下の設定を行うようにしています。 グループ ポリシー エディターで [Windows Update からドライバーを除外する] を有効にする [デバイスのインストール設定] で [いいえ (デバイスが適切に機能しない可能性があります)] を選択する Windows がドライバーを勝手にインストール/アップデートするのを防ぐ設定ですね。 ググってみるとこの設定に関する記事が多いので、今までずっと「これでドライバーを勝手にアップデートされることもないぞ!」と安心していました。 ところが、DDU で GPU ドライバーを削除後に再起動するとドライバーが自動でインストールされることに気づいたので、きちんと調べました。 ドライバーを自分で管理できる方以外は、以降の話は無視してください。 何かしらの不具合に遭遇しない限り、Wi
iCloudを50GBプランで使っていて、iCloud Driveには20GBほどのデータがあります。それをWindowsに同期させたところ、そっこーCドライブがパンパンになってWordやメールの一時ファイルの保存ができないって怒られたoTL=3 というわけでDドライブに移したかったんだけど、GUI上からは設定変更できないらしいのでググった。 WindowsのiCloud Driveの場所を変更する手順 答えはここに書いてありました↓。要約すると、CUIでシンボリックリンクを作れということだそうです。 以下、Dドライブ直下の「iCloudDrive」フォルダに変更する手順です。もちろんWindows上での手順です。 iCloudをサインアウトする まず、すでにWindows上でiCloud Driveにサインインしている場合は、サインアウトします。サインアウトすると、iCloud Driv
はじめに 2016年にこんな記事を書きました。 Big Sky :: Windows ユーザは cmd.exe で生きるべき。 [D] Windowsはターミナルがダメだから使えないってのは過去の話? 基本的にはいい感じに見えますが、いくつか問題は発覚してます。 http://blog.drikin.com/2015/01/w... https://mattn.kaoriya.net/software/why-i-use-cmd-on-windows.htm この記事は日常からコマンドプロンプトを使うユーザに Windows で生き抜く為の僕なりの方法を教授したつもりです。最近は PowerShell を使われる方も多いと思いますが、僕はどうしても PowerShell が好きになれず、未だにコマンドプロンプトで生き続けています。 あれから4年 記事の反響は結構大きく、いろいろなコメントも
Microsoftは17日、Chromiumベースの新Microsoft EdgeをWindows 10バージョン1803以降へ自動更新で提供する計画を明らかにするとともに、自動更新によるインストールをブロックするBlocker Toolkitを組織向けに公開した(Microsoft Docs、On MSFT、Softpedia、gHacksd)。 新Microsoft Edgeは来年1月15日の提供開始を目指す計画が11月に発表されている。Blocker Toolkitは自動更新によるインストールをブロックするもので、ユーザーによる手動インストールを妨げることはない。また、WSUSなどを導入している組織ではすべての更新プログラムの展開をコントロールできるため、Blocker Toolkitは不要だ。 Blocker Toolkitには自動更新による新Microsoft Edgeのインスト
#Windows10 の 「シャットダウン」 と 「再起動」 は終了時にパソコンへ保存されるデータが異なるため、その後起動する時の動作に違いが出ます。トラブルが起きた場合はシャットダウン→ 電源 ON ではなく、「再起動」 をお試… https://t.co/FdD2ROa049
米Microsoftは4月27日(米国時間、以下同)、Windows 10の大型アップデート「April 2018 Update」を発表した。2018年4月30日に無料ダウンロードで配信を開始する。 これまで「Redstone 4(RS4)、バージョン1803」と呼ばれてきたWindows 10の大型アップデート。同社はWindows 10大型アップデートの提供時期を3月ごろと9月ごろ(一般ユーザー向けの配信は4月ごろと10月ごろ)の年2回に固定しており、今回のApril 2018 Updateは2017年10月17日に一般ユーザー向け配信を開始した「Fall Creators Update」に続く大型アップデートとなる。 April 2018 Updateは一般ユーザー向け配信を前に発覚したバグ問題により、一部では4月中の配信開始が危ぶまれていたが、何とか4月末に間に合った格好だ。 同社
今日は小ネタですが、内容は大きいです。サイトでサポートするブラウザからIE 9やIE 10をを切り捨てて、IE 11だけ気にすればよくなる日が近づいています。つまり、HTML5やCSS 3を安心して使えるようになるということです。Vistaのサポートが終了する4月11日が待ち遠しいですね! Windows Vista SP2の延長サポートは2017年4月11日に終了4月11日から、IE 9もIE 10もサイトでサポートしなくてよくなります。 というのも、マイクロソフトは、Windows Vista Service Pack 2(Vistaの最終バージョン)の延長サポートを2017年4月11日に終了するのです。 「延長サポート」とは、メインストリームサポートが終了したあとに、セキュリティ更新プログラムを提供するサポート期間です。延長サポートが終了するということは、セキュリティに問題があっても
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