ブックマーク / anond.hatelabo.jp (559)

  • ガンパレード・マーチのようなゲームを作って欲しい

    当時からガンパレを「完成度の高いゲーム」と思っていた人はおそらく少ない。 どうしようもなく荒削りで、不満がたくさんあって、でも面白くて、 「より新しい技術で作ればもっとすごいゲームになるだろう」と夢見ていたのではないか。 しかし、いまやガンパレの系譜は途絶えてしまった。 絢爛舞踏祭やガンオケといった直系の後継作はあったが、それももはや15年前の作品、 しかもPS2のソフトなので今ではプレイしづらいという問題もある。 もちろん現在においてガンパレを彷彿とさせる作品がまったく無いわけではない。 むしろ部分的には「これこそガンパレに求めていたものだ」というようなゲームが出てきている。 自由度の高さという点で言えば「GTA」や「Skyrim」のようなオープンワールドゲームは飛躍的に発展しているし、 ADVでは「Detroit: Become Human」を筆頭にストーリーの幅の広さに力を入れた作品

    ガンパレード・マーチのようなゲームを作って欲しい
    Matoc
    Matoc 2021/04/08
  • アニメってぜんぜんスマホ出てこないよね

    アニメキャラが自然とスマホ使っている描写ってまったく出てこないよね

    アニメってぜんぜんスマホ出てこないよね
    Matoc
    Matoc 2021/04/07
  • 2021年冬アニメお気持ち長文

    ゆるキャン△2が終わったと思ったらゆるキャン△2が始まり春アニメも始まっていた。時の流れって早い。 裏世界ピクニック米軍救出、というか姦姦蛇螺とのバトルをクライマックスにしつつ、人の心が無い女が人間の心を理解できた!成長!ハッピーエンド!がやりたい。でも原作ではその後に当たる水着回やりたい。発狂した空手モンスター出したい。オリジナル回やりたい。 そう考えるとこうなるわ。最後まで見て1テレビシリーズとして考えると納得。これはメディアの違いを理解せよの亜種問題かな。 原作者脚回は湿度と粘度が非常に高く、見ながら原作者の筆だと分かった(アニオリだから、というのも材料として無くはないが)。宮澤伊織は短編上手いなぁ。いや『Tは寺生まれのT』もちゃんと面白かったし、構成もしっかりしてたけど。あれはエピソード積んでキャラ揃えて設定説明済ませてからの長編だから上手くいったのか、それとも純粋に作者が上

    2021年冬アニメお気持ち長文
    Matoc
    Matoc 2021/04/05
    異世界ピクニックはなぁ…特に時空のおっさん回が酷い。まあでもアニメがなかったらコミックス、原作を読む事なかっただろうし、いいかな、と。
  • 「同人誌朗読」炎上事件と、「厄介ファン」という最大の問題

    ホロライブ」所属のVTuber「宝鐘マリン」と「さくらみこ」2人の炎上問題が収まる気配を見せない。 事の発端については、こちらのnoteの最初にまとまっている。ざっくり言えば、VTuber二人がYouTube Liveの放送中にボーイズラブ系の二次創作同人誌をタイトルが分かるような形で取り上げ、内容について嘲笑した(と受け取られるような扱い方をした)というものだ。 これに対し、同人誌の作者がTwitter上で不快感を表明、二人は即日謝罪して放送アーカイブも非公開となった。同人誌作者とVTuber側とは連絡が取れており、話し合いができていることも明らかになっている。 この騒動について今初めて聞く人なら、ここで首を傾げるであろう。「炎上が続くも何も、とっくに解決済みじゃん」と。 普通ならばそうだ。だが、今回は残念ながらそうはなっていない。その最大の原因は、VTuber二人が所属する「ホロライ

    「同人誌朗読」炎上事件と、「厄介ファン」という最大の問題
    Matoc
    Matoc 2021/04/02
    当事者双方反応せず時が過ぎるのを待つしかないでしょこんなの。ヴァカどもに何言っても調子付かせるだけだし…V側が配信停止し、作者が速攻鍵垢にしたのは合理的な対応。
  • 武井宏之がシャーマンキングで一人アベンジャーズを繰り広げている件

    簡単に言えばスターシステムとスピンオフの連発。 今のシャーマンキングの立ち位置はとても複雑。 まずジャンプで未完のうちに打ち切りになり、その後完全版で描き下ろしが追加されて完結したというところまではご存知の方も多いかと。 その後、メインキャラの前日譚である読切連作『シャーマンキング0-ZERO-』の発表、さらにシャーマンファイト(S.F)から14年後の新たな戦い「フラワー・オブ・メイズ(F.O.M)」を描く、麻倉葉の息子・花が主人公の続編『シャーマンキングFLOWERS』が連載開始。 しかし掲載誌の廃刊により連載終了。 ここで集英社との関係は終了し、講談社へ移籍。少年マガジンエッジで新章(つまりFLOWERSの続編)『SHAMAN KING THE SUPER STAR』が連載開始。 さらに同誌で道潤が主役の『SHAMAN KING レッドクリムゾン』が開始し、それの完結後にX-LAWS

    武井宏之がシャーマンキングで一人アベンジャーズを繰り広げている件
    Matoc
    Matoc 2021/03/21
  • 「差別者を総攻撃する自由」はあるのか?

    法律レイヤー上の私権の制限という意味ではなく、倫理のレイヤーで… 大元増田の言うような「許されない」ときに大勢から批判の表現を突きつけられることに関して。 はてなブックマーカーは、許されないときは集団リンチしていい、と思っているようにみえる。 マイノリティへの攻撃はたとえそれが各個撃破だったとしても、被害者のマイノリティ人は同様の攻撃を日々受けているので実質的に集団リンチにあっているのと同じ。————こういう考え自体は筋が通って聞こえるが、差別主義者も現代ではある意味マイノリティだよな? でも大元増田自身がむしろ文字通りの意味でマイノリティだって判った後も「それがどうした?」つって攻撃の手を緩めなかったよね。あなたたちは“マイノリティを総攻撃してはいけない”ってことを主張してたはずでは? 結局、総攻撃はしていいのか悪いのか。 誰かを抑圧して黙らせてる人は無制限に総攻撃していいのなら、あな

    「差別者を総攻撃する自由」はあるのか?
    Matoc
    Matoc 2021/03/17
  • いわゆる「優生思想」がなんでダメなのかがわからない

    表題通りである。気でなぜダメなのかがさっぱりわからない。 よほどのことが無い限り、いわゆる自分の「上位互換」なんて掃いて捨てるほどいる。 もともと自分の「上位互換」として生まれた人がさらに努力をして成功するわけだから、「下位互換」の自分が努力しても絶対に勝てない。あほらしくて努力しようとかそういう気すら起きない。 そんな自分のような「誰かの下位互換」が生まれて来る必要はないんじゃないか、という考えが自分の中にずっと根付いている。 そもそもこの考えが「優生思想」といえるのかが少々怪しいのだが。 「天は3物以上を与えるのが普通」という言葉を聞いたことがある。さもないと「上位互換」なんていう発想が生まれない。 最低限3を与えられた人間が10人いても、50を与えられた人が1人いれば後者が勝つだろう。 歌って踊れる顔のいい名門大学卒業のアイドルに対してダンプカーに轢かれたような見た目・音痴・虚弱体

    いわゆる「優生思想」がなんでダメなのかがわからない
    Matoc
    Matoc 2021/03/17
    イノベーションは今優れているとされている所から生まれないからじゃないの?今日の非常識は明日の常識。
  • 俺がお前を勝たせてやる

    anond:20210307134831 よう増田。がんばってるなお前。勝てないと苦しいよなあ。諦めかけてるけど諦めきれずに増田で助けを求めた、そんなところだろうか? 最後の最後のラインで踏みとどまってるお前当に偉いとおもうぞ。俺はそんなお前をサポートしたい。リセマラなしでサポートカード確定10連を引いただけのほぼ無課金民だが、Aランク輩出、レース順位147位、URA常勝ぐらいまでは出来ている。そこで得た知識を元に俺がお前を勝たせてやる。増田は下手なんじゃない。充分な情報を持ってないだけなんだ。このゲームはたしかに難しい。でもアクション要素がないからやり方さえ分かればある程度の結果は皆が出せるようになってる、と思う。だから諦めるのは早い。もうちょっとだけがんばってみないか? まず増田にはクリアが簡単なウマ娘からチャレンジしてほしい。クリアが簡単なウマ娘とは何か? それは目標と距離適性が噛

    俺がお前を勝たせてやる
    Matoc
    Matoc 2021/03/09
  • ウマ娘が難しくて挫折しそう

    リリースして2週間経ってないのに既につらい無課金プレイヤーです。助けて。 アニメが面白いからって軽い気持ちで始めるんじゃなかった。 まず育成全然勝てない。多いときは日に3回育成やってるけどどれも途中で終わっちゃう。一番うまく育成できたのがサイレンススズカでランクはC。秋の天皇賞に辿り着く手前で目標達成できなかった。Cはサイレンススズカだけで残りはD+がトウカイテイオー、Dがアグネスタキオン・スーパークリーク・オグリキャップ・ナイスネイチャ・ハルウララで、グラスワンダー・スペシャルウィーク・マヤノトップガン・エルコンドルパサー・サクラバクシンオー・ゴールドシップ・メジロライアン・ダイワスカーレットはどれもE+、ウイニングチケット・エアグルーヴ・ウオッカ・キングヘイローはE、マチカネフクキタルはF+。AもBも1人もいない。みんなEから脱出できない。 別に育成がうまくいかないだけならいいんだけど

    ウマ娘が難しくて挫折しそう
    Matoc
    Matoc 2021/03/09
  • ネタバレなしの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初見感想

    id:BigHopeClasicです。以下Twitterから転載 #シンエヴァ 見た もちろんネタバレはせんよ せんけど、これだけは言わせて b:id:p_shirokuma シロクマ先生、これで解呪されん人は、この後どれだけ生きても解呪無理ですわ 庵野秀明、やりきった ネタバレにならない感想 ① これ、旧世紀シリーズから入った人と、新劇場版から入った人で、物語の強度が全く異なると思う そして、どちらの人にも、きちんと落ちている ② そして、これは紛れもなく97年夏エヴァの「完成版」だと思う。来上映される予定だった完全新作の そういう意味で、当に庵野秀明は、エヴァを見事に荼毘に付して、骨の髄まで焼き切って供養したなと思う。 敢えて庵野は最後に出さなかったけど、 「すべての子供達に、おめでとう」 今度は全ての人の胸に、すんなり落ちると思う 言い換えれば、シン・エヴァンゲリオン劇場版は、「

    ネタバレなしの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初見感想
    Matoc
    Matoc 2021/03/09
  • 【追記】ふたなり百合好きな奴が理解できん

    男根 男性器 愚息 いきり立つもの しおれたオーボエ(クソうぜぇ広告漫画に載ってた) ここまで書かずとも分かる野郎の象徴。 なぜこれを男を排除して初めて成立する「百合」にブチ込んでしまうのか。 俺は百合に性行為かつ抜き目的の所謂「おかず」を求めていないから「ふたなりなんていらねぇんだよ!」に行きつくんだろう。男女恋愛が嫌だからという逃避目的で百合を好んでいるわけではないが、だからと言ってちんぽを入れる理由もない。入れない理由はいくらでも思いつく。 彼女達が笑い合ってくれればそれでいいのでくっついたりキスしなくてもいい。友愛でいい。あの娘と楽しむ彼女は無防備で素直な人間で、生きていることを感じられるようなドロッとした時間を過ごしてくれればそれでいい。そのままの彼女達であってくれ。 …まぁこれは百合作品じゃなくて他よりちょっとだけ女の子同士の友情が強い作品に対してなので、百合作品ですとカテゴ

    【追記】ふたなり百合好きな奴が理解できん
    Matoc
    Matoc 2021/03/03
  • 増田は2つの「嫌う自由」を混同してるぞ

    増田の文章の中では、直結させちゃいけないこと、混ぜちゃいけないことが色々と混ざって、飛躍した結論を導いてるけど、社会的少数派を「(内心で)嫌う自由」と「(偏見に基づいて)嫌いだと口にする自由」は全く別のことだよ。 まず、女性的男性について。「男性なのにクネクネしていたり、男性なのに女性みたいな服装をしたりしているのはどうしても受け入れられない」。非典型的なジェンダー表現・所作を身に付けた男性がゲイだとは限らないし、ゲイがみんなそうしてるとも限らないけど、まあとにかく増田はそれを気持ち悪い、受け入れられないと思っている。で、それが「わたしが彼らを嫌いだということも認められるべきだ」と繋がる。主観として何かを気持ち悪い、受けいられないと「思う」ことと、他人(その中には当然、LGBTの人達もいるかもしれない)に向けて彼らを嫌いだと「言う」ことは全然別だ。 次に、アフリカ系の男性について。「わたし

    増田は2つの「嫌う自由」を混同してるぞ
    Matoc
    Matoc 2021/03/02
  • 魔術士オーフェン雑語り

    今、テレビアニメ放送中の魔術士オーフェンはぐれ旅の原作小説について、雑に語ろうと思う。ネタバレ満載原作4部まで話すので、ネタバレ苦手な人は回れ右。 回ったか?ドリルで穴あけ殺す勢いで回ったな?じゃあ、話す。 魔術士オーフェンというシリーズは90年代ファンタジーラノベの金字塔と言われている。私は98年くらいからオーフェンを読んでいるが、確かにあの頃にとても売れていた。いわゆる夢と冒険のファンタジー的な売り文句だったと思うが、今思うとほぼ全ての読者がこの物語の質を誤解していたから売れていたのだと思う。 私もオーフェンを夢と冒険のファンタジーだと思っていた。が、当時巷に溢れていた物語とは何かが違うとも思っていた。その時にはただの予感でしかなかったが、あれから20年以上経った今になって、それはようやく確信となった。魔術士オーフェンという物語は夢と冒険のファンタジーではない。人間の倫理についての思

    魔術士オーフェン雑語り
    Matoc
    Matoc 2021/02/23
  • 彼氏にかわいいって言ったらキレられた(追記)

    紐結ぶのがほんと不器用で一生懸命な様子がかわいくて「あはは、かわいい」って笑ったらキレられた。 馬鹿にすんじゃねーよってガチトーンで言われた。彼氏にとってかわいい=馬鹿にしてるってことらしい。 そうか、わたしが151cmしかないから日常の様々な場面で生じる不便さも、わたしの方向音痴も運動音痴も「可愛い」ってことあるごとに言ってきた彼氏がかわいいと言われると馬鹿にされたと思うのか。 なら、ずっとわたしを馬鹿にしてたのか?って疑問が生じる。 そんなもやもやを抱えて家でと遊んでたら、わたしはをかわいいと思ってる感情についても結局は自分が強者の立場だからかと思えてきた。 ポジティブなときだけじゃなく、が不機嫌なときも病院行くのを嫌がってるときも不安がってるときも「かわいい」と思ってしまう自分がいた。 それは来は酷いことなんじゃないかと思う。 子供もそうだ。幼い子供をかわいいと思うのは、わ

    彼氏にかわいいって言ったらキレられた(追記)
    Matoc
    Matoc 2021/02/19
  • 増田がいかに漫画を馬鹿にしているか、あるいは「クーロンズ・ボール・パレード」はどういう漫画か。

    anond:20210215174312 以下、ネタバレがある。 ジャンプ新連載の野球漫画「クーロンズ・ボール・パレード」は、 主人公であるメガネ少年が野球の名門高校「白凰学院」に憧れを抱くところから始まる。 このとき彼は中学一年で、それ以前から野球をやっていたかは定かではない。 話は二年後に飛ぶ。 この二年間、彼は格的なトレーニングとデータ収集を続けていた。 もちろんそれだけでは白凰学院へのスカウトも推薦も望めないため、セレクションを突破しての入部を目指すことになる。 この時点でメガネ少年に自信は無い。 半ば「野球エリートには敵わない」と自覚しながらも「いや僕がいちばん努力してきたんだ」と己を奮い立たせる。 そういう状態である。 メガネ少年は基礎試験をギリギリで突破、なんとか実戦試験に入るが、そこで思わぬ大活躍をする。 研究の成果を発揮して相手打者を封じ込め、 ライバルとなる「アメリカ

    増田がいかに漫画を馬鹿にしているか、あるいは「クーロンズ・ボール・パレード」はどういう漫画か。
    Matoc
    Matoc 2021/02/16
  • アイドルの恋愛禁止の是非

    先日、ハロプロの某グループのメンバーが文春に恋愛スキャンダルとして撮られてグループ脱退、活動終了しました。ツイッターのトレンドにも恋愛禁止が上がり盛り上がっていたのでそれを眺めながら考えた事をまとめてみます。 まずは、アイドルという商売について考える必要があります。 道楽ではない以上、ビジネスとして稼がなくてはいけない訳ですが、アイドルの活動における売り上げの大半はCD、音源販売やライブチケット、グッズ販売が占めます。そして顧客であるファンにそれらをより多く買ってもらわなければいけません。筆者のように気に入った曲のみ150円払ってitunesで音源を買うようなライトな層は大して売上の足しにはなりません。アイドルを支えているのは「推すメンバーとの握手券や2ショットチェキ目当てで同じ曲が収録されたCDを何枚も買い、一回でも多く会うために出演するライブを全国足繁く通い、グッズを全て買い集めるファ

    アイドルの恋愛禁止の是非
    Matoc
    Matoc 2021/02/16
  • 『うっせえわ』への批判が増えてきた

    筆者は20代半ば、いつになったら名実共に大人になれるかと思案したりはするものの、まかり間違っても子供を名乗れるような歳ではない。 うっせぇわ/Ado https://youtu.be/Qp3b-RXtz4w Adoの勢いは止まることなく、17歳最後の日である10月23日、メジャーデビュー曲「うっせぇわ」を発表。楽曲を手がけたのは、Adoがカバーしていた「邪魔」、「馬鹿」などでも知られる、2020年最も躍進したボーカロイドプロデューサー・syudou。Adoはハイテンションかつナイフのように尖りまくったボーカリゼーションによって、毒っ気ある低音から耳を突き刺すハイトーンまで歌声を自在に使い分け、鬼気迫る迫力で圧巻の歌唱を聴かせてくれた。意外にもチェッカーズやPsysalia Psysalis Psycheを彷彿とさせる隠れキャラのようなフレーズを忍ばせる言葉遊びの妙。ど頭から内に秘めた思いを

    『うっせえわ』への批判が増えてきた
    Matoc
    Matoc 2021/02/01
  • 「うっせぇわ」について

    「大人を詰って憂さ晴らしをするための歌」という解釈(anond:20210126022247)にはあんまり同意できない。確かにあの歌は攻撃的な歌詞に満ちているけど、その矛先は語り手自身にも向いてるし、そのためには「語り手自身が大人」という設定がめちゃくちゃ重要なんだよね。 ちっちゃな頃から優等生 /気づいたら大人になっていた ナイフの様な思考回路 /持ち合わせる訳もなく でも遊び足りない/何か足りない 困っちまうこれは誰かのせい あてもなくただ混乱するエイデイ サビで「うっせぇわ」と怒りを炸裂させるとき、その相手は眼前の「大人」なのだけど、その前の段階で語り手には、自分自身が「つまらない大人」になっているという絶望感がある。それをつかみ取っていなければ、この歌の一番オイシイ所を聞き逃してると思うんだ。それを踏まえて 頭の出来が違うので問題はナシ! という最後の言い切りを見れば、当然これは”

    「うっせぇわ」について
    Matoc
    Matoc 2021/02/01
  • 巨大な壁が出てくる作品

    進撃の巨人、「巨大な壁の中の狭い世界で人類が暮らしている」って設定がけっこうグッと来た グランディアってゲームもわりとそういうところあるらしい 冒険者志望の主人公が、壁の外の世界を目指す話 ソーマブリンガーってゲームにもそういえば壁が出てきた あんま覚えてないが…… ネットフリックスのブラックミラーのHang the DJもそういえば壁で世界が囲まれてた それでいうとトゥルーマン・ショーもそうだな 巨大な壁に世界が分断されてる話、好きなんだよな 「世界の果て」って呼ばれてるけど実はその向こうにも普通に世界があるし、むしろそっちの方が広い そういう設定はグッとくる なんかねえかな

    巨大な壁が出てくる作品
    Matoc
    Matoc 2021/01/30
    クッソ古いけど、朝松健の「マジカル・シティ・ナイト」シリーズ。/ある意味東方シリーズも博麗大結界という「壁」を隔てた「向こう側」と「こちら側」の話だと思っている。
  • 属性と魔法少女と戦隊とかの話

    属性ロボとかロボ×魔法少女っていったコンテンツが少ないという増田。 確かに? 単純に、子供の理解力に依存してると思う。それか大人が子供を見くびっているか。 ニチアサの代表的な感じの番組でいえば、sp戦隊、プリキュア、ライダーの3つ。 昭和ライダーでもsp1は、属性攻撃持ってた。逆に言えば、あれぐらいが限界(と大人が思っていた) もうひとつ。ライダーは単体。複数属性持って、敵によって技を使い分ける、というので死に技は放送回ごとに生まれても死にキャラが出ない。 戦隊、プリキュは、複数なので、その回の敵に属性的な弱点があったりしたら、役に立たない人が出て来てしまう。 なんせ、アンパンチ卒業後に見るバトル系番組が、無属性でやってるので、その延長の、ロボットアニメも属性が軽視される方向性。 その先のアニメとかカードゲームで、属性のすばらしさを体験せよって、ひょっとしたら玩具メーカーでも考えているのか

    属性と魔法少女と戦隊とかの話
    Matoc
    Matoc 2021/01/25