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  • 「リアルの方が偉いと考えがちな人は多い」リアルとVRクラブの店長対談

    コロナ禍をきっかけに日常的に行われるようになったクラブやライブハウスによるライブ配信。 clubasia店長の鈴木将氏とGHOSTCLUB主宰の0b4k3氏とが、実空間と仮想空間の立場からDJ配信についての意見を交わした。 前編を読む 「もし二人がコラボしてイベントを開催するなら?」仮想空間と実空間。異なる領域に存在するそれぞれのクラブ。運営の苦労や重要点について意見を交わしながら出した二人の結論とは? 目次仮想空間では箱の空気感や熱量を如何ようにも変えられる仮想と現実、クラブ運営の課題「配信をするとお客様がそれで満足して来なくなるんじゃないか」クラブイベントのコンセプト、情報発信の必要性それぞれの”クラブらしさ”の化学反応それぞれが連携してハイブリッド・イベントを開催するなら?リアルとVR、お互いのカルチャーの接続等しく変わらないカルチャーとしての息遣い 仮想空間では箱の空気感や熱量を如

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    Medr 2021/06/03
  • 3800万円で落札される「ポケモンカード」も オンラインオークションでTCGの高額取引が続く理由

    近年、盛り上がりを見せるトレーディングカード(TCG)市場。ポケモンカードなど、一部のジャンルでは入手が困難になるといった影響が出ている。 オンラインオークションの現場もそのトレンドに注目。 アメリカ・カリフォルニアに社を置く最大手のイーベイ・ジャパンは、トレーディングカードの真贋や品質の鑑定をおこなうPSA(Professional Sports Authenticator)日支社と共同で5月26日、出品者向けのウェビナーを開催した。 ウェビナーからはTCGの現状はもちろん、TCGのオークション市場を盛り上げ整備していこうというプラットフォーム側の狙いがうかがえた。 今回はそんな「トレーディングカード販売拡大ウェビナー」の模様をお届けする。 TCGカテゴリの2021年第1四半期は9倍以上の成長 登壇したのはイーベイ・ジャパンより、カテゴリーマネージメント部より部長の中里力氏とアカウン

    3800万円で落札される「ポケモンカード」も オンラインオークションでTCGの高額取引が続く理由
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    Medr 2021/06/03
  • クラブの“現場”はどこにある? 「clubasia」鈴木店長×「GHOSTCLUB」0b4k3対談

    日常的に開催されるようになったクラブやライブハウスによるライブ配信。以前から国内ではDOMMUNE、海外ではBOILER ROOMといった音楽プラットフォームが主導的な立場を担ってきたDJ配信も様々な形で進化している。 コロナ禍により系列3店舗の閉鎖を余儀なくされたclubasiaでは、店長の鈴木将氏が中心となり、DJ配信に取り組んできた。「いかにリアルの現場とは異なるDJ配信ならではの魅力を高めていくのか」をテーマにユニークな企画を立ち上げDJ配信を充実させることで、現在ではリアルのクラブだけでなく、配信のコミュニティもできあがり、盛り上がりを見せている。

    クラブの“現場”はどこにある? 「clubasia」鈴木店長×「GHOSTCLUB」0b4k3対談
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    Medr 2021/05/30
  • 一本道ではなかった、DUSTCELL以前の歩み 活動から芽生えた“自覚”

    ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiによって、2019年10月に結成されたDUSTCELL。 2021年現在、彼らを含めた「ネット発のアーティスト」はインターネットの枠を超え、様々なフィールドに活動の舞台を広げている(関連記事)。 音楽的ルーツや制作への姿勢、各楽曲に込められた思いが語られた前編。 他にない「DUSTCELL」という個性 時代を象徴する2人の、たった一つの掟 ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiによって、2019年10月に結成されたDUSTCELL。 結成まもなく、クリエイティブレーベル・… 後編では彼らを育んだネットの音楽シーンを俯瞰。 DUSTCELL以前の、決して一道ではなかったそれぞれの活動を振り返り、謎のベールの向こう側にいる彼らのインターネットとの距離感について話が膨らんだ。 目次ネットの音楽は気軽に日常生活の一部に取り込めるボカロにはボカロに

    一本道ではなかった、DUSTCELL以前の歩み 活動から芽生えた“自覚”
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    Medr 2021/05/10
  • 他にない「DUSTCELL」という個性 時代を象徴する2人の、たった一つの掟

    ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiによって、2019年10月に結成されたDUSTCELL。 結成まもなく、クリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOへの所属を発表し、最初の楽曲「CULT」は投稿から1ヶ月経たずして100万再生を突破。 2020年5月には1stアルバム『SUMMIT』をリリースし、iTunesアルバム総合ランキングで2位を獲得。同年7月と11月にはワンマンライブを開催と、ネット発のアーティストとして多くの支持を集めている。 今年に入ってもその勢いは衰えず、4月21日からは新曲「命の行方」が専門学校HALの2021年度TVCMソングとして全国で放送されている。 DUSTCELL結成当時の振り返り、「命の行方」制作の舞台裏から、Misumi、EMAの両名の音楽的ルーツや制作への姿勢、各楽曲に込められた思いに迫る。 目次ネットレーベルの音楽と大塚愛に触

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    Medr 2021/05/03
  • ゲーム大好き漁師×富山e-Sports協会会長「ポップカルチャーが地方にできること、できないこと」

    e-Sportsが日でも話題となって何年か経つ。e-Sports関連の団体が立ち上がり、プロ選手が様々な活動を広げ、多くのイベントが行われてきた。 そうしたe-Sportsを巡る物事の中で、特に地方で活発にイベントを行う人物がいる。岡山県でSETOUCHI ENLIFEの代表を務める小笠原修さんと、富山県で活動するZORGE代表の堺谷陽平さんだ。 小笠原さんは、牡蠣漁師のかたわら牡蠣を賞品に開催した大会が海外で注目を集め、バトルMCとしてULTIMATE MC BATTLE予選に参加したこともあることから「ニートtokyo」にも出演するなど、国やジャンルの壁を跨いで活躍している。 二人はどちらも30代前半。同世代であり、自分たちの地方を生かしたe-Sportsイベントを開催し続けているキープレイヤーだ。 いかに地方でe-Sportsを始めようと思い、イベントを行ってきたか、東京と地方の関

    ゲーム大好き漁師×富山e-Sports協会会長「ポップカルチャーが地方にできること、できないこと」
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    Medr 2021/04/30
  • 大胆な本音と、濃いコミュニティ。「メディアは不要」の時代に成長中、KAI-YOU Premiumのサブスク戦略を聞く - Media × Tech

    ポップカルチャーメディアKAI-YOU.netを運営する株式会社カイユウが、サブスクリプション型のメディアKAI-YOU Premiumをリリースしたのは2019年。 「思ったよりうまくいっている。」リリースから2年が経った今、株式会社カイユウの代表、米村智水氏はそう感じているという。多くのメディアが生まれては消え、人気があるメディアでもマネタイズや存続が難しいと言われている中で、サブスクリプション型版のKAI-YOU Premiumは、どんな戦略をとったのか。 「Webメディアに唯一残された役割がある」と語る米村氏に聞いた。 株式会社カイユウ 代表取締役社長 米村 智水氏 KAI-YOU.netとKAI-YOU Premium KAI-YOU.netは、2008年頃、まだ学生だった米村氏が同じ学部の仲間たちとつくっていたインディーズの文芸誌「界遊」を前身とするポップカルチャーメディア。当

    大胆な本音と、濃いコミュニティ。「メディアは不要」の時代に成長中、KAI-YOU Premiumのサブスク戦略を聞く - Media × Tech
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    Medr 2021/04/13
  • 「ゲーマー」はもはや死語 e-Sports市場の劇的変化とチーム運営の勝算とは

    「強さにベットするのが僕の中で無茶苦茶コスパが良かった」と語るプロe-Sportsチーム・REJECTのオーナー・甲山翔也さん。 インタビュー前編ではREJECTの成立や広告展開、選手たちのマネジメントについての話題が展開された。 ゲーム実況者やストリーマーが参加する大会が大きな注目を集める現在。多くのプロチームがストリーミングに力を入れていく中、それでもREJECTは競技上の強さにビジネス上の勝機を見出す。 21歳の若きチームオーナーはゲーミングシーンの現在を、そしてe-Sportsシーンの将来をどのように見据えているのか。 強さを求める理由。そこには“ポジションを確立する”という一貫した狙いがあった。 目次「ゲーマー」という言葉はもはや死語e-Sportsチームにはキャッシュポイントが多いe-Sportsチームの経済圏が必要海外の大会に多数出場したからこそわかる“生”の感覚があるスター

    「ゲーマー」はもはや死語 e-Sports市場の劇的変化とチーム運営の勝算とは
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    Medr 2021/03/02
  • 仮想空間に持ち込んではならないもの VR法人HIKKYの拓くVR経済圏

    バーチャル空間につくられた会場で、アバターや3Dアイテムといったバーチャルな商品のみならず、アパレルなどのリアルな商品の売買が行われ、のべ100万人以上が参加する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」(Vket)。 はじめは2018年に3Dデータのやりとりを目的として開催されたイベントだが、回数を重ねるごとにその規模を急速的に拡大。5回目となる「バーチャルマーケット5」ではウォルト・ディズニー・ジャパンや東宝といった誰もが知る大型企業も出展し、リアルのものを含めても最大級のマーケットフェスティバルと呼ぶにふさわしい規模へと成長した。 運営を行うのはVR法人HIKKY。2018年5月に設立後、「人の創造性を既存の価値観から解き放つ」をテーマに事業を展開し、わずか3年足らずでxR業界(注1)をリードするキープレイヤーへと成長した注目のベンチャー企業だ。 公式ホームページには代表取締役・

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    Medr 2021/02/24
  • 大学生オーナーが年俸1000万円を選手に払う理由 無双中のe-Sportsチーム「REJECT」インタビュー

    「日からe-Sportsのイメージと常識を覆す。所詮ゲームなんて言わせない。」と挑戦的なコンセプトを掲げるプロe-Sportsチームがある。 それが『PUBG MOBILE』や『VALORANT』といった8部門で活動しているREJECTだ。 国内の数々のe-Sports大会で上位入賞、特に『PUBG MOBILE』部門では世界大会への出場経験も豊富だ。 ラッパー・Jinmenusagiさんが楽曲提供したコンセプトビデオ「NOT JUST A GAME」を渋谷のスクランブル交差点で放映。『Overwatch』や『PUBG』など数々のタイトルで活躍してきた『VALORANT』部門所属、「神の子」の異名を持つDep選手に年俸1000万円を支払う。話題に事欠かないチームでもある。 e-Sportsシーンの中では主流のPCゲームから外れた、モバイルゲームに注力していること自体も異色だ。 しかも、R

    大学生オーナーが年俸1000万円を選手に払う理由 無双中のe-Sportsチーム「REJECT」インタビュー
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    Medr 2021/02/18
  • コロナで大きく変化した、2020年のeスポーツ

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るった2020年。対戦ゲームの競技シーン、eスポーツの世界も激しい変化の一年となった。多くのイベントが中止や形式の変更を余儀なくされたが、これは一見そのような影響と無縁に思えるeスポーツシーンも例外ではない。 コミュニティレベルのものはともかく、多くの興行主やゲームデベロッパーが主催する大会は、選手や運営スタッフそして観客が同じ会場に集うオフライン開催が一般的だった。春に緊急事態宣言が出てからは、選手たちがそれぞれゲーミングハウスなどの活動拠点から試合に参加するオンライン開催が多数を占めた。チケット収益やグッズ販売など直接的な影響はもちろん、飛び交う選手たちの報告や指示、場を盛り上げる実況解説陣、何より会場に詰めかけた観客たちの歓声やどよめきを欠くなど興行としての盛り上がり、そしてその様子を乗せることができない配信構成の難しさが課題とな

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    Medr 2021/01/21
  • 『Project:;COLD』総監督を直撃ーー反響を呼ぶ“SNSミステリー”はどのように作られ、どこへ向かうのか

    『Project:;COLD』総監督を直撃ーー反響を呼ぶ“SNSミステリー”はどのように作られ、どこへ向かうのか 現在進行形で起きている事件をネットで目撃し真相を暴く、不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』。 参加者たち(公式の呼称は「融解班」)はTwitterなどを中心にさまざまな場所に仕込まれた謎を解き明かしながら、バーチャルキャラクターによって織りなされる物語の真相に迫っていく。リアルタイムで進行する物語は謎解き・考察好きやVTuberファンを中心に話題になり、Twitter上やDiscordなどでは多くの議論が交わされている。 今回、まだ素性を明かしていない『Project:;COLD』の総監督へのインタビューが特例的に実現した。多くの反響を巻き起こした導入部がどのようにして制作されたのか。SNSの反応や融解班の謎解き・考察はどのように見られているか。そしてマネタイ

    『Project:;COLD』総監督を直撃ーー反響を呼ぶ“SNSミステリー”はどのように作られ、どこへ向かうのか
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    Medr 2021/01/09
  • VTuberの投げ銭文化はなぜ成熟? インターネットの“嫌儲”ムードが変化するまでを辿る

    世界の投げ銭ランキングTOP3をバーチャルタレントが占めるなど、成熟しているVTuber・Vライバーの投げ銭文化。日ではこれまで馴染みのなかった文化だが、なぜこのシーンは時間をかけてしっかりと成長することができたのだろうか? VTuberは「絵付きの実況者」と揶揄されることもある。しかしその時――もしもVTuberが「絵付きの実況者」に過ぎないとして――その揶揄は「実況者」や「絵付き」であることをどれだけの解像度で捉えられているのか。「実況者」はどのような歩みを辿り、そして「絵付き」であることがそのシーンにどのような影響を及ぼしているのか。インターネットの投げ銭文化歴史を辿りながら、その理由について考える。 日でネットユーザーによる生配信のシステムが登場したのは2000年代後半、ニコニコ生放送やUstreamの頃に遡る。当時はいわゆる「嫌儲」の時代。特にアフィリエイトで収益を上げる2

    VTuberの投げ銭文化はなぜ成熟? インターネットの“嫌儲”ムードが変化するまでを辿る
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    Medr 2021/01/06
  • 考察飛び交う『Project:;COLD』なぜ話題に? VTuber&ARGの視点から考える

    現在進行形で起きている事件をネットで目撃し、真相を暴く。そんな都市伝説のような企画がSNSで話題を集めている。企画の名前は『Project:;COLD』。インターネットをフルに使って展開される、まったく新しい次世代の謎解き&ミステリー作品だ。考察好きやVTuberファンを中心に多くの関心を集め、参加者たちは今この瞬間も物語の真相へ近づくために謎解きを続けている。(参考:都まんじゅうの全貌は“現実と仮想が交錯する不可逆性SNSミステリー”だった 『Project:;COLD』がスタート) 『Project:;COLD』が発表されたのは12月1日。しかし名前が明かされる以前からすでにこの企画はバーチャルキャラクターによるバンドプロジェクト『都まんじゅう』として始動しており、ファンたちはその謎に注目していた。このような謎解きは気付かずに素通りされてしまえばそれまでだし、大々的に謎解きだと喧伝すれ

    考察飛び交う『Project:;COLD』なぜ話題に? VTuber&ARGの視点から考える
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    Medr 2020/12/06
  • 『LoL』発のバーチャルユニット「K/DA」はVTuberをどう見てる? 担当者に聞いてみた

    POPなポイントを3行で バーチャルポップグループ「K/DA」の新EP『ALL OUT』 e-Sportsタイトル『LoL』から飛び出したキャラクター Riot Gamesの音楽担当者とのカンファレンスをレポート オンラインゲーム『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』(通称・LoL)のキャラクターたちによるバーチャルポップグループ「K/DA(ケーディーエー)」がミニアルバム『ALL OUT』をリリースした。 2018年のデビューの際には、完成度の高い楽曲やMVで『LoL』プレイヤーにとどまらない多くのリスナーを獲得した「K/DA」。 先日開催された『LoL』の世界大会「Worlds」の決勝戦でもオープニングセレモニーを担当。最新技術を駆使した演出で観客を大いに沸かせた。 『ALL OUT』には、先行して発表されていたシングル「MORE」と「THE BADDEST

    『LoL』発のバーチャルユニット「K/DA」はVTuberをどう見てる? 担当者に聞いてみた
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    Medr 2020/11/09
  • 仮想空間の渋谷で、熱狂は成立するのか 「バーチャル渋谷ハロウィーンフェス」レポート 

    POPなポイントを3行で ハロウィン自粛が呼びかけられた渋谷 2020年はバーチャル空間上でフェス開催 仮想空間で渋谷ハロウィンは成立するのか 例年であれば様々な仮装で街が賑わう10月末。ところが今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発生。毎年多くの人が押し寄せる渋谷区は仮装などを目的にハロウィン期間に渋谷へ来ないように呼びかけている。 そのような状況のなか、渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」にて、様々なイベントを楽しめる「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」が開催された。 仮想空間上に築かれたもう一つの渋谷では、実際の渋谷と同じような「多くの人が集まることで生まれる熱狂性や新しい出会い」が生まれる可能性はあるのか。 KAI-YOUも毎年ハロウィン取材に出向いていたが、今回はそんな「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」の模様をレポートす

    仮想空間の渋谷で、熱狂は成立するのか 「バーチャル渋谷ハロウィーンフェス」レポート 
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    Medr 2020/11/02
  • 「なぜ日本人はVTuberに“投げ銭”をするのか」専門家集団が分析 上位16人に10億円が! | 文春オンライン

    世界トップ20に日のライブ配信者が15人ランクイン 先日、YouTubeのライブ配信で利用できるスーパーチャット、いわゆる投げ銭で得た累計金額の世界ランキングが話題になった。累計1億円以上を集めた桐生ココを筆頭に、世界トップ20に日のライブ配信者が15人ランクインし、そのうち14人をバーチャルYouTuber(VTuber)が占拠した。 しかし上位にランクインしたアカウントの多くは日語で動画や配信を行っており、英語のチャンネルに比べると対象人数などは限られるはずだが、現実には圧倒的な存在感を発揮している。なぜ日のYouTuberたちはこれほど大きな人気を誇り、どんな視聴者たちが何を求めて投げ銭をしているのだろうか。 YouTubeスーパーチャット累積額の世界ランキング(PLAYBOARD参照 2020年9月24日時点) 1位 Coco Ch. 桐生ココ(日) 1億540万9843

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    Medr 2020/09/24
  • ナユタン星人&「初音ミク」ライブプロデューサーが語るVRライブの“侵略計画”

    POPなポイントを3行で ナユタン星人&「初音ミク」ライブプロデューサー・関亮二Wインタビュー 「初音ミク GALAXY LIVE 2020」にかける両者の思いとは? 「はじめは異質扱いだったけど、今は受け入れられてきている」 「はじめは異質扱いだったけど、今は世界に受け入れられてきている」。これはボカロP・ナユタン星人さんの言葉だ。 それは、「ナユタン星人」自身を形容した言葉でもあり、2007年に登場した初音ミクをふくむボーカロイド、さらには新たなネットカルチャーとして隆盛したバーチャルYouTuberにも当てはまる言葉だろう。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るった最近では、多くのイベントがバーチャル開催になるなど、仮想空間は新たなエンターテイメントの受け皿として重要度を増している。 そんなさなか、9月26日(土)と27日(日)の2日間にかけて開催されるのが、初

    ナユタン星人&「初音ミク」ライブプロデューサーが語るVRライブの“侵略計画”
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    Medr 2020/09/23
  • ミソシタ×キヌ対談 VRは現実の代替にならない──コロナ以降の仮想空間の在り方

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が広まった2020年以来、各地のイベントが中止や延期を余儀なくされるなか、加速度的に注目を集めるのがVR技術、そしてバーチャル空間だ。 仮想現実で様々なイベントの代替開催がなされ、イベントの開催スペースとしての価値に目を向けられる一方、クリエイターたちの創造性が披露される場所としての価値も広まりつつある。 KAI-YOUではバーチャルYouTuber(VTuber)のミソシタさんが制作したバーチャルワールドを紹介。 VTuberミソシタが新展開 clusterやVRChatで広がるバーチャルワールドの創造 バーチャルYouTuber(VTuber)のミソシタさんが新たな創作を披露しています。これまで楽曲を制作してきたミソシタさんが発表し… ミソシタさんの創造性が存分に披露されたサイケデリックな色彩に満ち溢れたワールドは、訪問者にシュールでポップ

    ミソシタ×キヌ対談 VRは現実の代替にならない──コロナ以降の仮想空間の在り方
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    Medr 2020/08/12
  • コロナ禍とネット配信の現在 DJバー MOGRA店長が発する「MU2020」と未来への視座

    POPなポイントを3行で DJバー・MOGRA代表/店長のD-YAMAインタビュー コロナ禍の影響と「Music Unity 2020」成立の背景 日のクラブシーンと配信との相性、その現在地 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響で、さまざまなイベントが中止を余儀なくされている。 外出自粛による経済の停滞は、外産業や小売業などイベントスペース以外の業種にも深刻な影響を与えている。 そんな中で開催されたのが全国の音楽拠点が協力して開催するストリーミングフェス「Music Unity 2020」だ。 MOGRA主催の配信フェス「Music Unity 2020」4月18日(土)早くも第2回開催 全国の音楽拠点が協力して開催するストリーミングフェス「Music Unity 2020」の第2回開催が発表された。 開催日時は4月18日(土)の15時から25時。配信サイトは前回と同

    コロナ禍とネット配信の現在 DJバー MOGRA店長が発する「MU2020」と未来への視座
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    Medr 2020/05/05