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2012年12月18日のブックマーク (4件)

  • 縁を切った親が生活保護。面倒をみなくてはいけないか

    や子どもに比べて親への義務は軽い 売れっ子のお笑いタレントが、十分な仕送りをせず、実母に生活保護を受給させていた――。 12年5月、こうした「不正受給疑惑」が週刊誌で報じられ、大きな騒動になった。「裕福な子どもが、親の面倒をみないのはおかしい」という批判が聞かれたが、子どもは親の生活に対して、どこまでの義務があるのだろうか。 民法は、夫婦と直系血族および兄弟姉妹、特別な場合には3親等以内の親族には互いに扶養する義務があると定めている(752条、877条)。ただし、過去の判例などから扶養義務は人との続柄に応じて強さが異なると理解されている。 配偶者間と未成熟な子どもに対する親については、人と同じ程度の生活を保障する「生活保持義務」がある。一方、親に対する子どもや兄弟姉妹、3親等以内の親族には「生活扶助義務」がある。これは、自らの社会的地位にふさわしい生活を成り立たせたうえで、なお余裕が

    縁を切った親が生活保護。面倒をみなくてはいけないか
  • 農耕民族の日本人に、プロ野球の「クライマックスシリーズ」は馴染まない! - 物語を物語る

    大雑把な話を書きます。 まず、「世界の日人ジョーク集」早坂隆著(中公新書ラクレ)から、 ロウソクのわけ あるアメリカの大学の期末試験。日からの留学生スズキは合格だったが、アメリカ人のジョンは不合格だった。ジョンは言った。 「試験に合格するようにって聖ペテロにも聖母マリアにもロウソクの炎を灯してお祈りしたのに、不合格だなんて」 それを聞いたスズキがいった。 「僕もロウソクを灯したけどね」 「そうなのかい?君たち日人も、聖人にロウソクを灯すのかい?」 「そうじゃないよ。ロウソクを灯して徹夜で勉強したんだ」 これは「日人の勤勉性について」というところで紹介されたジョークで、欧米人は「日人を努力を惜しまない人々」と見ていることが分かる。面白いのは、成功するには、欧米人は「神に祈る」、日人は「努力」だということ。 またこの話が「冗談話」に聞こえないほど、日人はみずから「勤勉だ」と自任し

  • 青空文庫とTPP、著作権保護期間について

    富田倫生 @aobeka 【青空文庫便り】①聞いてほしいことがある。「2013年に青空文庫で吉川英治を読めること」と「TPP」の関連だ。話は2004年頃、著作権の保護期間が延長されると聞いた頃にさかのぼる。関連するシンポジュームが明後日に開かれることも、最後に。 http://t.co/gmmeOxJP 富田倫生 @aobeka 【青空文庫便り】②日の著作権法では、作者が生きているあいだに加えて、死後50年まで権利が保護される。この間、著作権者の許諾なく、作品をテキストにして公開することはできない。志賀直哉や内田百間、三島由紀夫の作品がないと驚く人がいるが、そんなときは没年を確認してほしい。 富田倫生 @aobeka 【青空文庫便り】③逆に死後50年をすぎれば、作品をネットに上げられる。著作権法は、作者の権利を守ると同時に、作品が公正に使われることにも留意する。守り、親しまれる双方を通じ

    青空文庫とTPP、著作権保護期間について
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