2016年6月22日のブックマーク (2件)

  • 被写体への愛がなくても写真は楽しいし、機材や技術があればもっと楽しくなる - すけこむブログ

    いい写真を撮るには機材や技術なんて必要なくて、被写体に対する愛さえあればいい。と書かれた記事を見てものすごく違和感を感じまして。趣味で写真を撮ってるアマチュアの一人として、ちょっと意見を書いてみます。 愛する家族だからこそいい機材で撮りたい 子どもの写真を撮るとき、たっぷりの愛情がそこにはあります。ですがそれだけでいい写真が撮れるなら苦労はしません。私の場合、愛があるからこそもっとこういう風に撮りたい、もっといい写真を撮りたいと思う。新しい機材が欲しいとか、もっと技術を身に着けたいと思う。 例えば走りまわる娘の写真をきれいに撮りたいと思ったら、AFエリアが広いカメラとAFの速いレンズが欲しくなる。ピントのあってない写真も味が合っていい、という意見も理解できますが限度があるでしょう。どんな状況でもちゃんとピントのあった写真を残したいのが音。 私としては愛する娘だからこそ、スマホのカメラじゃ

    被写体への愛がなくても写真は楽しいし、機材や技術があればもっと楽しくなる - すけこむブログ
    Megot
    Megot 2016/06/22
    そういう意味じゃないと思うぞ。
  • 成長せず、「現状維持」を目指すことは悪いことなのだろうか。

    成長せよ、と声高に叫ぶ方を見るにつけ、「当に成長は重要なのだろうか」と疑問に思う。 逆説的ではあるが、成長を目指すのは楽で、むしろ現状維持を意図的に目指すほうが、遥かに難しいのではないだろうか。 太平洋の南西部に、ティコピア島という、絶海の孤島がある。 (撮影:NASA) 島の総面積はたったの五平方キロというから、正方形にしてみると、タテヨコ二キロちょっとしか無いという、恐ろしく小さな島だ。 この島の人口は約1000人、 人類学者のレイモンド・ファースは、この島に1年間滞在し、研究活動を行ったが、彼はこの島を評して次のように言っている。 「この島に実際住んだものでなければ、ここが他の場所からどれほど隔絶しているかを理解するのは難しい。この島はあまりに小さいので、海の眺めや響きが遮られることはめったにない。(中略)島民にとって、当に大きな陸塊を想像することはほとんど不可能なのだ」 しかし

    成長せず、「現状維持」を目指すことは悪いことなのだろうか。
    Megot
    Megot 2016/06/22
    ティコピア島って、あんまり幸せそうじゃないな。おじろくおばさ的だし。