泣きながら、かつて、バイトや会社員時代に遭遇した、「同僚が号泣したりヒステリーを起こしたりするシーン」を思い出していました。 長女の表情が、まるでその時の私の気持ちを代弁していました。 同僚が起こしたヒステリーの理由が、直接自分には関係ないのだけど、職場環境への怒りやその日のコンディションなど、気持ちが全く分からないでもなくて、なだめていいものかオロオロしたり、そっとしておかなきゃと静かに身をひそめたりしたなあ、と懐かしく思いました。何年も前のことを回想する冷静な自分もいるのに、どうしようもなくて泣きました。 次女の、「いただきますが待てない」&「ごちそうさまができない」問題を、普段は「よく食べるなあ」くらいに思っているのだけれど、複数要因が重なって、ぷつんと線が切れました。 「1才児がご飯を食べすぎてしんどい」なんて、贅沢な悩みと言う人もいるけれど、 ・料理中はキッチンのそばでヒエーヒエ
大きいばーば(私の母)が我が家に泊まるときは、必ず長女と一緒にお風呂に入ります。 何がそんなに楽しいのか、かなり長時間、お風呂場から出てきません。 笑い声と、お喋りする声。時々、「長女がする~!!」「まだする~!!」と長女のぐずる声すら聞こえてきます。 先日はお風呂で「お顔の体操」の話をしたんだそうです。 体操教室からの帰り道、思い出したように、「ばーばも体操教室にかよいたいっていってた!おかあさん知ってた?!」と教えてくれました。 なんのこっちゃと詳しく聞いてみると、 「ばーばはお風呂でお顔の体操してるんよ。」 「お顔の体操教室があるんだって…」 「お顔の体操教室にいつか行きたいんだって。」 「ばーば、いつかほんとにお顔の体操教室行けたらいいなあ」 などなど。 あーそれは多分。 フェイシャルエステ。 その日の夜、長女がビデオ電話で、「ばーばお顔の体操教室行けた?」と聞いていました。母が笑
私の友人の結婚式に出て(↓)以降、お姫様好きになりました。 www.konatsusuika.com 結婚式場の看板やゼクシィのCMにすごく食いつくし、ディズニーのプリンセスの映画も大方見ました(内容に興味はないのか寝落ちするけど…) ダイソーのティアラやネックレスをつけてうっとりしたり、スカートを履きたがったり。 毎日毎日、私にプリンセスを描かせて、それを切り取り、スクラップしています。 「何かのお姫様描いて」と言います。 果物とか、お菓子とか。こんな感じに↓↓ 色塗りは長女がすることも。 我ながら、頑張ってると思います。 iPadで清書して、切り取り線もつけて、ちゃんとしたイラストにしてやろうかなと思うけど、多分、希望したものを、母が目の前で即興で描いてくれるのが楽しいんだろうな。 「柿…柿…柿のお姫様…???」 と困惑することも多いけれど。 この他、すいかのお姫様、リンゴのお姫様など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く