2020-09-07 16:12 日中の間に存在する「巨大な差」を知りたくば、日中両国の農村を見よ=中国 中国メディアはこのほど、日本経済と中国経済の差は「日中の農村を比べればよく理解できる」と論じる記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
新聞の危機は経営面だけではない。インターネット上には、マスコミを揶揄する「マスゴミ」という表記があふれる。「おまえたちはゴミ」という掛詞なのだが、そこには記者たちへの不信感がにじみ出ている。相手の話を正しく聞き、意図を読み、そして伝える……。そんな「力」を記者たちが取り戻し、信頼を得るにはどうしたらいいのか。「新聞記者再生法」について、「カリスマ」などの著書があるノンフィクション作家の佐野眞一さんに聞いた。 記者は偉そうに見える、と読者から反発 ――新聞が、経営的にも読者からの信頼という側面でも危機を迎えています。新聞記者の評判が悪くなったのはなぜだと思いますか。 佐野 例えばテレビでよく見かける、麻生首相の周りに金魚のウンコみたいに張り付いている若い番記者たち。一番悪いのは、どうも彼らは偉そうに見える。偉そうになってしまったのが、そこはかとなく伝わってくる。映像を見ている人からすれば、波
今日は大晦日。いくら激動の2008年でも、さすがにもう今年は取り上げるネタもないかなあと思っていたのですが、最後の最後になって韓国からとんでもないネタが入ってきました。w Seafarers will be free to boycott voyages to South Korea amid growing concern over the jailing of senior officers from the oil tanker involved in the country’s worst oil spill, leading shipping organisations have said. Jasprit Chawla, master of the Hebei Spirit, was jailed on December 10 for 18 months and Syam Ch
叛乱を組織する方法 ギリシャ暴動の当事者へのインタビュー記事です。急いで訳したこともあり、悪訳ご容赦。 原文は、http://www.crimethinc.com/blog/2008/12/25/how-to-organize-an-insurrection/を参照。 叛乱を組織する方法 12月6日に Exarchia のアナキストが多く住む地域で15歳の Alexandros Grigoropoulos が警察に殺害されて以降、ギリシャを震撼させた暴動の参加者からの内部報告の一つをここに謹んで示す。これは、ギリシャの同志から最初に受け取った解答に過ぎない。すぐに、ギリシャ暴動に参加した他の分子からさらに多くの見解を受け取ることになると思われる。そのことで、今回の叛乱の文脈とダイナミクスを包括的に示すことができるようになるだろう。これらの質問に自分なりの答えを示すことができるなら、また、示
ここ数年、戦時中の忘れられた爆撃ともいえる中国の重慶爆撃を追っている。重慶爆撃をご存じの方はどの程度いるのだろうか。東京大空襲、広島、長崎への原爆投下は米軍による無差別爆撃として知られるが、重慶爆撃は日本軍による重慶市を中心にした一連の無差別爆撃、多くの非戦闘員が死傷した爆撃だった。現在、重慶爆撃をめぐる戦後補償裁判「重慶大爆撃訴訟」が法廷で争われている。日本の被害者同様に、中国人被害者も無差別爆撃で深い傷を負って戦後を生きてきた。その声を現地から届けたい。歴史健忘症は将来に禍根を残すと考えるからである。 日中戦争当時、日本軍が蒋介石の率いる抗日勢力の拠点だった臨時首都・重慶を中心として行った爆撃で、中国人被害者や遺族40人が、日本政府に1人当たり1000万円の損害賠償と謝罪を求め、東京地裁に提訴したのは一昨年3月。計3次までの提訴で原告は総勢107人、請求総額は10億7000万円となる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く