2017年3月10日のブックマーク (7件)

  • 社説|東日本大震災6年 福島/避難者覆う無理解、不寛容 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災6年 福島/避難者覆う無理解、不寛容 国が敷いた復興のレールを逸脱するのは、それほどまでに許されないことなのか。 事故を起こした東京電力福島第1原発にほど近い福島県富岡町。町の第2次復興計画が、土壇場で変容した事実を知る人は少ない。計画策定に携わった人々は、今もやり場のない怒りを抱えている。 全町避難という混乱の中で策定された第1次計画は、有り体に言えば、とりあえず国庫補助事業を獲得するための起案書の性格が強かった。 その後の避難の長期化、町民要望の多様化を踏まえて編み直したのが、2015年7月発表の第2次計画だ。 町職員は当時「事故は経済優先の結果。路線を改めないと日が破滅する」と意気込みを語っている。町民と一緒に全国を巡った避難者意向調査は、ほぼ1年に及んだ。 こうしてできた第2次計画は町と町民が「国にあらがうための根拠」となることを目指し、「早期帰還以外の選択」に重きを

    社説|東日本大震災6年 福島/避難者覆う無理解、不寛容 | 河北新報オンラインニュース
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2017/03/10
    “科学的知見に基づく「安全」が後に覆る例は、過去にいくらでもあった”メディアがそれを書くんだ。あきれる。この社説書いた人が目指しているのは、混乱ですか?
  • News Up 語られない惨禍 東京大空襲 | NHKニュース

    「あの夜、炎が燃え移った赤ちゃんを背負って、気が狂ったように走り回る母親や、火だるまになって転げ回る子どもの姿が今も目に焼き付いています」 ”あの夜”とは72年前の3月10日、およそ10万人が犠牲になった東京大空襲の日です。しかし東京でおよそ100人の中学生に聞いたところ、「戦争の体験」を耳にしたことがあるのは数名だけでした。10万人を超える人が命を奪われたその惨禍に比べ、東京では語られることがあまりに少ない東京大空襲。その意味を考えようと取材を始めました。 東京大空襲は、終戦が近づく昭和20年3月10日の未明。今は東京スカイツリーが立つ墨田区や江東区などの下町の空に、およそ300機の爆撃機が現れ、大量の焼夷弾が落とされたのです。その数32万発、およそ10万人の命が奪われました。アメリカ軍は、家屋を効率よく燃やすための実験を重ねてから空襲に向かっていました。人口が密集する市街地を狙った無差

    News Up 語られない惨禍 東京大空襲 | NHKニュース
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2017/03/10
    あまりに酷い出来事は思い出すのも辛いから、乗り越えて生きていくためには、それがなかったかのように痕跡を消したくなるもの。東京ではうまく行き過ぎたんだろう。今度、東京大空襲・戦災資料センターに行く。
  • 日本画の教科書展 京都編 第2章 その② - うさかめ美術部

    Melonpankuma
    Melonpankuma 2017/03/10
    “『芥子花』福田平八郎”すごく好み。
  • 逆SEO対策の闇は深い - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ネットで自分のサイトを検索で上位表示させるために行うのがSEO対策。逆に、都合のわるい情報を検索で上位に表示させないようにするのが逆SEO対策。 犯罪者による前科隠しの逆SEO対策は予想以上に数が多いことが判明 - 楽しくないブログ そういう行為がすべて悪いとは言わない。犯罪を犯したとはいっても、逮捕されて服役し、所定の刑期を勤め上げ、罪を償った人はもう犯罪者ではない。あるいは、他人の悪意によって個人情報を拡散されてしまった人や、意図せず名前が拡散してしまった犯罪被害者。そういう人もいるから、そういう人がネット上の情報を消して、自分を守る権利はある。 ミーガン法関連の話は、ややこしくなるのでここでは言及しない。 しかし、現在進行形で詐欺的行為を行っている人物、ぼったくりを行っている店舗、労働環境のブラックな企業、そういうところが行う逆SEO対策は、事実を隠蔽して次の加害に向けて準備を行って

    逆SEO対策の闇は深い - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 問い「なぜ高級料理店は緊張感漂うか」答え「その緊張感がサービスである」 - くらしのちえ

    レストランが高級になればなるほど、親しみやすさや気遣い、フレンドリーさがなくなるがそれはなぜだろう。 こんな興味深い疑問に答える学術書があります。『「闘争」としてのサービス』です。 「闘争」としてのサービス 作者: 山内 裕 出版社/メーカー: 中央経済社 発売日: 2015/03/24 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る サービスとは闘争である こんな意味深いメッセージを提示する書。著者はPARCで研究した、エスノグラファー。 会話分析という手法を用いて、鮨屋、フレンチ料理、料亭などで客とサービスを提供する店員、職人とのやりとりを分析した結果、漂う緊張感は「サービスが悪いorない」のではなく、そこに「闘争としてのサービス」が見られるということであるという解釈をしています。 このを読むまでは、サービスとは顧客のために笑顔で尽くすことをイメージしていました。例えば、リッツ・カ

    問い「なぜ高級料理店は緊張感漂うか」答え「その緊張感がサービスである」 - くらしのちえ
  • 女王陛下のスパークリングワイン!The Queen’s Bubbles -1- Return To Forever~永遠へと還る旅~ by CREEZAN

    女王陛下のスパークリングワイン! The Queen’s Bubbles -1- ほんの10年くらい前まで、「イギリスのワイン」という言葉は、あり得ないことを示すジョークのための言葉だった。ところが真実はテムズ川を潜行する(と噂される)巨大水生動物のように静かに、しかし、着実に居場所を替えていたのだ。今日では、絶対的な“王様”であるシャンパーニュを向こうに回し、丁々発止を繰り広げるようにまで急成長したイギリスのスパークリングワイン。その現場を見に出かけた──。 イギリスにだってワインはあった 壮大な旅の話から始めよう。人類がワインを造って飲み始めたのは紀元前8000年頃、現在のジョージア(グルジア)周辺でのことだったと言われる。ブドウ栽培とワイン造りは黒海沿岸部から南下してメソポタミアに広まり、紀元前4000年代には古代エジプトに伝わる。フェニキア人によって古代ギリシャへ紹介されたワインは

    女王陛下のスパークリングワイン!The Queen’s Bubbles -1- Return To Forever~永遠へと還る旅~ by CREEZAN
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2017/03/10
    “この分だと、近い将来、イギリスでワインが造られるようになるぞ」と冗談を言い合った。ジョークにされるほど、「イギリス」と「ワイン」とは互いに相容れない言葉だった”
  • 「これまでの記事を撤回したい…」沖縄で私はモノカキ廃業を覚悟した(中川 淳一郎) @gendai_biz

    「高江ヘリパッド工事反対運動」「大阪府警機動隊員による『土人』発言」「『ニュース女子』沖縄ヘイト番組騒動」「オスプレイ配備反対」「辺野古工事反対運動」などなど、昨今、沖縄を舞台・題材にし、リベラル派と右派の衝突が続いている。 なかでも『ニュース女子』(TOKYO MX)が1月2日に報じた沖縄基地問題に関する報道が波紋を広げている。 市民団体「のりこえねっと」が「日当」を支払って反対派を沖縄に送り込んでいる、といった報道を行った。番組中では、高江では工事反対派があまりにも危険なため取材陣がこれ以上は入れない、といったリポートもしている。また、反対派を「テロリスト」扱いし、その「黒幕」として、のりこえねっとの共同代表・辛淑玉氏について言及した。 これを受け、辛氏らはBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会に人権侵害の申し立てをし、1月27日には「TOKYO MX-TV「ニュース女子」に

    「これまでの記事を撤回したい…」沖縄で私はモノカキ廃業を覚悟した(中川 淳一郎) @gendai_biz