2017年5月31日のブックマーク (2件)

  • 山川出版の日本史がいかに凄いかについて情熱的に説明する

    高校生の頃は、たんなる事実の暗記にしかすぎない歴史に何の面白みも感じなかったのだけど、この歳になって物事を検証するのに様々な視点がある事を遅まきながら理解でき、歴史も1つの壮大なストーリーとして興味深く読めるようになった。 さて、歴史というと山川出版の日史の教科書が有名だ。高校時代にお世話になった人も多いだろう。 僕は高校生時代にあれを読んで「なんでこんなにわかりにくくを書くんだろう」と憤慨したものだけど、最近は一周回ってむしろ逆に山川凄ぇ!と思うようになってしまった。 というわけで今回は山川出版の日史がなんであんなにもわかりにくいのかについてと、わかりやすさの罠についてを書いていこうかと思う。 物事を中立に語ると事実の羅列にしかなれない 大化の改新、645年。 いい国作ろう、鎌倉幕府。 こんな感じで年表をいかに暗記するのかが日史の勉強だと思ってる人も、結構いただろう (ちなみに今

    山川出版の日本史がいかに凄いかについて情熱的に説明する
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2017/05/31
    山川出版の教科書はよくできていて、参考書いらずだった。余計なストーリーがない分、内容が濃いんだろうな。
  • ”敬語を使わない外国人”という解釈での吹替え、ほんとにもういいかげん改善してくだされ : ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    ”敬語を使わない外国人”という解釈での吹替え、ほんとにもういいかげん改善してくだされ 2017年 05月 29日 昨日これから撮影に入るとある番組のために頂いた台で、私が外国の人と交わす会話のやりとりが、私の言葉はイタリア語で喋っていても”です・ます”体であるのに対し、相手のイタリア女性は「なのよ」「そうね」「るわ」「かしら」と日語で記述されているのを見て、その女性がどんな人なのか、どんな喋り方をするかまだお会いしてもいない段階で「外国の女性はこういう話し方」と決められてしまっていることに、改めて深く深く考え込んでしまいました。

    ”敬語を使わない外国人”という解釈での吹替え、ほんとにもういいかげん改善してくだされ : ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2017/05/31
    テレビでの田舎の方言の扱いも、アレって思うことある。