フジテレビサイトの「会社概要」のデザインが、ネットユーザーの間で話題だ。同社は東証1部上場企業。株主の目も意識し、さぞかしカッチリしたデザインだろうと思って訪れると腰を抜かす。 トップページは、画面じゅうに広がるアスキーアート(AA)。AAの社屋の上に、同社の犬キャラクター「ラフ君」のAAが飛ぶ。 社屋近くを走る新交通「ゆりかもめ」もAAで、かもめだけに(?)羽が付いて飛んでいる。背景には━━━━(゚∀゚)━━━━や(;´Д`)ハが浮かんでいるし、枠にも(゚Д゚)(´・ω・`)など顔文字がぎっしりだ。 「会社の概況」や「株式情報」といったお堅いページの背景にもうっすら━━━━(゚∀゚)━━━━が浮かんでいたりして、内容とデザインのギャップがすごい。 一体なぜ、こんなデザインなのか。フジテレビに聞いてみた。 「会社概要がこのデザインになったのは昨年12月末。当社の宣伝部がデザインしました。当
FM音源のみで曲を作るという異例のプロジェクト・始動 いまや、ゲームには欠かせない存在となったBGMだが、これには長い歴史が存在する。中でも、一時代を築いたと言えるのが、FM音源で奏でられる曲だ。当時、NECの「PC-8801mkIISR」が採用し、それをきっかけに一気に広まったとも言えるFM音源。そのインパクトはものすごく、それまでチープな曲しか出せていなかったPCゲームに、まさに革命を起こしたと述べても過言ではないだろう。Windows3.1が普及し、CD-DAベースの音源に取って代わられるまで、長い間主役であり続けた。もちろん、アーケードゲームに大きな影響を与えたことも確かだろうし、いまの携帯電話にもFM音源を採用しているのがあるのは、意外に知られていない事実だったりもする。 生音と違い、制約の厳しかったFM音源だが、それ故にサウンドクリエイターの腕の見せ所も多く、数多くの名曲が生み
Text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translation by Yoshiharu Kobayashi(HigherFrequency) イギリスのクラブ・ミュージック誌 Mix Mag は、最新号で4ページに渡って「ミニマルは今一番熱いサウンド」という特集を組んだ。 だが、Mix Mag が「ミニマルのようなアンダーグランドな音楽に今世界中が夢中になっているのは、クラビング自体がまた盛んになってきているからだ」とする一方で、イギリスの情報誌 Time Out は、「ミニマルは死んだ」という正反対の特集を組んでいる。 Time Out は、「ミニマルは荘厳な未来の音楽なのか。それともドラッグに夢中な哀れな子供たちが月曜の朝をやり過ごすための音楽なのか。」「ミニマルは今年の夏のサウンドトラックとなるのだろうか。いや、その前に私たちが飽きてしまい、その
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