DJ HarveyやQuiet Villageなどのリリースにより、バレアリックシーンに一大旋風を巻き起こしたレーベルInternational FeelのボスMark Barrott。2014年の夏にリリースしたアルバム『SKETCHES FROM AN ISLAND』は世界中から絶賛され、その後のニューエイジ/バレアリックシーンの潮流を決定づけたことも記憶に新しい。その彼が、人気アルバムシリーズ第2弾『SKETCHES FROM AN ISLAND 2』を7月13日(水)にリリース。本アルバムの制作環境や現在のライフスタイル、International Feelの今後の方向性などについて、彼に話を聞いた。 Text : Yu Onoda Translator : Megumi Wakatsuki 僕にとってのイビサは、人々と田園地帯、降り注ぐ陽光、魔法が感じられるようなムード……そんな
ジャミロクワイ結成から1998年まで在籍したことで知られる名ベース・プレイヤー、ステュアート・ゼンダー。ジャミロクワイ以降も、ローリン・ヒル『The Miseducation Of』(綴りがStewartになっているのが不満だそう)やアデル『19』などへの参加、マーク・ロンソンのバンドのミュージカル・ディレクターを務めるなど活躍している彼が、6月にひょっこり来日。せっかく日本にいるなら、とフレンドリーな彼に「What's In My Bag」な企画を仕掛けてみた。ディアンジェロとの『Voodoo』レコーディング秘話、山下達郎や八神純子、カシオペアといった彼の音楽趣味、そしてインコグニート最新作を始めとした最近の動向をカリスマ・ベーシストが語る。 取材・文・写真/末崎裕之 hiroyukisuezaki (bmr) ある日突然、ステュアート・ゼンダーが日本にいる、との報せが届いた。ジャミロク
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