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ブックマーク / www.dommune.com (19)

  • DJ Doppelgenger Paradigm Shift - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    「高校生の時に初めて会ったけど当時からめちゃくちゃコスリが上手くて埼玉ではかなり名の知れたDJだったなー。俺らがサンプラー叩いてライブやってた時はスクラッチで参加してもらってたし、JAR-BEATのコンピやキリコのハクレンでもコスってもらった。破天荒な奴で......」と書かれているフラグメントのKussyのブログを発見。DJドッペルゲンガーは、15歳のときに見た「さんぴんキャンプ」を契機に、日のヒップホップを好きになって、DJになっている。20歳になってからはバックパックを背負って世界旅行。そして、4~5年前、ゴス・トラッドを通じてダブステップを知って、すっかりベース・ミュージックに魅せられてしまったようだ。先月、彼はデビュー・アルバム『パラダイム・シフト』を自主制作でリリースしたばかり。 さて、DJクラッシュ~ゴス・トラッドという流れのなかで登場したDJが、いったいどんな音を作るのか

    DJ Doppelgenger Paradigm Shift - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2012/05/15
    DJ Doppelgenger
  • The Caretaker Bersarin Quartett - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > The Caretaker - Patience (After Sebald) / Bersarin Quartett - II 80年代後半に広く手法として定着したサンプリングは部分から新たな全体を目指したり、再構築することが主な目的だった。言葉を代えていえば、それは「捨てる」ことから始まる作業だったともいえる。ナップスターの登場と前後して、90年代後半にはじまったサンプリングは「捨てる」ことよりも「足す」ことに目新しさがあり、元の曲を違う角度から聴かせる側面を持っていた。マッシュ・アップもそのヴァリエイションといえ、意外な面白さを引き出した例は無数にある。ここでいう「面白さ」とは、つまり、批評性ともいえ、なかではやはり、V/Vm(ヴォリウム・ヴァーサス・マス)が際立って意表をつく発想を展開し続けた。ライオネル・リッチーの

    The Caretaker Bersarin Quartett - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2012/05/09
    The Caretaker
  • Compuma いま話題の男、コンピューマこと松永耕一にご登場願いましょう - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    ニューエイジ......という言葉は、1970年代は、ポスト・ヒッピーの少々スピリチャルなタームで、お香、鉱物、古代神話......一歩間違えるとムーの世界に足を踏み入れてしまうというリスクもあるのだが、他方ではCRASSのストーンヘンジ・フェスティヴァルのような、ヒッピー・アナキストへも繋がっているように、実に幅広い意味を持っている。 ここ数年、"ニューエイジ"と呼ばれる音楽が広がっている。が、意味する内容は昔とは別物だ。今日言うところのニューエイジとは、アンビエント/ドローン/IDM/フィールド・レコーディングなど、新しい傾向のエレクトロニック・ミュージック全般に使われる。OPN、エメラルズ、プリンス・ラマ、ジェームズ・フェラーロ......までもがニューエイジだ。拡張された音楽性は、最近のインディ・シーンにおけるひとつの傾向で、先日のグルーパーのライヴでも感じたことだが、新時代のニュ

    Compuma いま話題の男、コンピューマこと松永耕一にご登場願いましょう - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2012/05/01
    コンピューマさん
  • Himuro Yoshiteru Various Artists - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > Himuro Yoshiteru - Our Turn, Anytime / Various Artists - Sunrise Choir ジョセフ・ナッシングやワールズ・エンド・ガールフレンドと同世代のブレイクビート・メイカーによる7作目は配信(と限定カセット)だけのリリースとなった。〈リフレックス〉や〈プラネット・ミュー〉の子分みたいなレーベルから98年にデビューし(パッケージには福岡の小さな町からやってきたごく普通の男とかなんとか書いてあった)、世界中の様々なレーベルと、日では〈ファイル〉から4作目、〈マーダー・チャンネル〉から5作目と来て、DJオリーヴ・オイルのレーベルからは初となる(だんだんシフトが日に寄ってきているということか)。 ジョン・ピール・セッションにも出演していて、遊び心が豊富でジャズと高速ブレイ

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    Metaphone 2012/03/27
    新しいビート
  • Interview with Orbital 「セカンド・サマー・オブ・ラヴ」世代の帰還、またここに…… - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > Interview with Orbital 「セカンド・サマー・オブ・ラヴ」世代の帰還、またここに...――オービタル、インタヴュー いまでこそ日でも「セカンド・サマー・オブ・ラヴ」というタームは普通に使われているけれど、このムーヴメントを最初に紹介したのは何を隠そう、三田格だった。『remix』というクラブ雑誌があったが、同誌はアートの延長線上においてハウスを解釈した。社会的なムーヴメントとしてのレイヴ・カルチャー、すなわち「セカンド・サマー・オブ・ラヴ」には触れなかった。 『NME』というロック新聞はアシッド・ハウス・ムーヴメントを社会的な抵抗の文脈で紹介した。『i-D』というファッション誌はライフスタイル文化の延長で捉えた。よって1988年、前者はスマイリーを引きちぎる警官の写真を、後者は純粋にスマイリーそのものを表紙に

    Interview with Orbital 「セカンド・サマー・オブ・ラヴ」世代の帰還、またここに…… - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2012/03/19
    Orbital 振り返りから新作までひっくるめてのインタヴュー。Night Slugs 好きってので新作楽しみに
  • (((さらうんど))) (((さらうんど))) - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    聴いていると耳が忙しくなる音楽、というのがある。いち時期流行った言葉を使えば、要は情報量が多い、ということだが、イルリメの場合、エレクトロからヒップホップ、ハードコアまでをも自由に乗りこなすそのアヴァンな音楽性はもとより、躁的ともいえるラップがそのせわしなさを加速させていた。筆者が初めてイルリメの音楽に出会ったころ、ECDとの共作『2PAC』(2005)、あるいは『www.illreme.com』(2004)のせわしなさを前に、思わずたじろいでしまったことを覚えている。それは、ラップ・ミュージックの人力性におけるひとつの達成だったといまでは思う。 しかし、同作収録の"トリミング"が放った異彩を、私は忘れることはなかった。写真の切出し加工をモチーフに、胸いっぱいの愛を、言葉にも音にも落とし込めないもどかしさを、だからこそ肯定するような、メランコリックなエレクトロ・ポップ。それは紛れもなく、先

    (((さらうんど))) (((さらうんど))) - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2012/03/01
    イルリメと Traks Boys
  • Diagrams Black Light LP - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    フォークトロニカとは、1990年代末のエレクトロニカ(IDM)の影響下でサンプリング・ループが使用されたロック・サウンドのように、電子音楽が注がれたフォーク・サウンドを指す。フォー・テットやカリブー(マニトバ)などがその最初の代表で、アニマル・コレクティヴのUKデビューも実はこのフォークトロニカの延長線上で起きたことだった(筆者がもっとも好きな『サング・タングス』がまさにそれで、彼らは最初のUKツアーをフォー・テットの前座としてやっている)。 フォークトロニカとは、いち部の人たちからは対極だと思われていたアコースティック・サウンドとエレクトロニック・ミュージックとの相性の良さを証明したわけだが、しかし、僕はフォークトロニカ的な展開のなかにこそ実はポップ・ミュージックの最大の面白さがあるんじゃないかと思っている。フィル・スペクター、ビートルズやビーチ・ボーイズ、こうした人たちに共通しているの

    Diagrams Black Light LP - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2012/02/22
    Moloko の人によるフォークトロニカなユニット
  • Sao Paulo Underground Tres Cabecas Loucuras - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Jan 26,2012 UP Sao Paulo UndergroundTres Cabecas Loucuras Cuneiform 90年代のUSアンダーグラウンドにおいて重要なムーヴメントといえば、ポスト・ロックだ。その流れはキャレクシコにも、そしてボン・イヴェールにも繋がっている。今回紹介するサンパウロ・アンダーグラウンドのロバート・マズレクは、ポスト・ロックの第一世代であると同時にポスト・バップなるサブジャンルの開拓者でもある。なんでもかんでも"ポスト"と付けるのは我ながら芸がないと思うが、便利だ。ポスト・ロックならびにポスト・バップの起源はもちろんトータスである。 ステレオラブのマネージャーのレーベルからリリースされたトータスの1995年の12インチ「ゲメラ」は当時、多くの場面において〈ワープ〉系のテクノのネクストとして聴かれているが、あのシングルに感謝しているのは、おかげでジ

    Sao Paulo Underground Tres Cabecas Loucuras - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2012/01/26
    ポストロック第一世代。 Isotope 217 の人の
  • #13:午前3時の過ごし方 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    年が明けてしばらくすると、年下の友人Xからこんなメールをもらった。 「『ガーディアン』のこの記事(http://www.guardian.co.uk/music/musicblog/...)が面白かったっすよ。この記事には、なぜチルウェイヴやウィークエンドなどに大いなる魅力を感じながらも距離をおかざるをえないのか――という自分と同じ問題意識がかなり的確に書かれています!」 それでは以下、その記事、「音楽の作り手はなぜインターネットを切って、ベッドルームから出る必要があるのか。何気に憂な新しい波、孤独な連中のためのウェブ・フレンドリーなその音楽には陽光とヴィタミンCが必要である」をざっくり紹介しよう。 最近の年末のリストを見ていると、名前こそ変われど、どうにも既視感を抱いてしまう。ベテランで聖域にいるような人たち、形骸化したクロスオーヴァー、多くの白人の男の子のギター・バンド。相変わらずヒ

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    Metaphone 2012/01/24
    野田努さんによるチルウェイヴと政治とインターネットと真夜中についてのおもしろコラム
  • Various Artists Bangs & Works Vol. 2(The Best Of Chicago Footwork) - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > Various Artists / Bangs & Works Vol. 2(The Best Of Chicago Footwork) Dec 09,2011 UP Various ArtistsBangs & Works Vol. 2(The Best Of Chicago Footwork) Planet Mu 10億分の1という単位で構成されるビートがどんなものかを知りたければ、これを聴きなさい。伝統からとことん逸れていくことが、実はブラック"アトランティック"ミュージックの質だとするならば、シカゴの路上のダンスにはじまるジューク/フットワークは、いままさにその最先端にいる。これはちょうど1年前にリリースされた『vol.1』に続く衝撃のコンピレーション・アルバム、その第二弾だ。 ジューク/フットワークそれ自体は、そ

    Various Artists Bangs & Works Vol. 2(The Best Of Chicago Footwork) - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2011/12/09
    Bangs & Works の 2, 野田さんくそ褒めてる
  • interview with Isao Tomita 音に色を塗る - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    『PLANET ZERO』は、もともと〈FREE DOMMUNE〉のために準備されていた演奏で、フェスティヴァルの無念の中止を経て、そしてこのたびCD化されることになった。作品の下地には冨田勲のもっとも有名な作品のひとつ、『惑星(Planets)』がある。そして宇宙の現象を音に変換するという、ユニークなアイデアの「ドーン・コーラス」もある。〈FREE DOMMUNE〉のサイトでさんざん記されていたように、「ドーン・コーラス」とは太陽の黒点から発せられる電波を受信する音のことで、その音はおおよそ明け方において受信できる。詳しくはココを読んで。→www.dommune.com/freedommunezero/2597 冨田勲とは、言わずと知れた電子音楽における"もうひとりのゴッドファーザー"である。YMOより数年先立って、シンセサイザー・ミュージックの祖としての冨田勲は日よりも海外において知

    interview with Isao Tomita 音に色を塗る - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2011/11/17
    FREE DOMMUNE でお流れになった冨田勲さんの PLANET ZERO の CD 発売に際してのインタヴュー。氏とシンセとの出会いといった話も
  • Sun Araw Ancient Romans - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    リイシューやリマスターが続いていたけれど、『オン・パトロール』以来、1年半ぶりとなる5作目はどうやらセルフ・レーベルから(正確にはマシュウデイヴィッドとのライヴ・カセットが昨年末にリリースされている)。 マスタリングにソニック・ブームを迎えているところがまずは目を引くところで、導入はテリー・ライリーを思わせる中華風味のシンセ・ドローン。これがなかなか堂に入っていて、続く"クラウン・シェル"にも基的なムードは引きつかれながら、だんだんとトレードマークのダブ・ファンクへと発展していく。それも前ほど先へ先へと急ぐ感じはなくなって、ダブに遊んでいるようなパターンが増え、全体的に陶酔感も高まっている。つまり、ソニック・ブームの起用はかなり頷ける。さらに"クレタ"ではサイケデリックな音が乱舞が延々と持続し、どこをとってもトリップ・ミュージック以外の何者でもなくなっていく。気持ちいい。 『古代ローマ的

    Sun Araw Ancient Romans - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
  • ザ・ファイナルメディアDOMMUNEによる紙(神)メディア/DOMMUNE BOOKS始動!記念すべき一冊目は「DOMMUNE オフィシャル・ガイドブック – 1st」!!!!! | FREEDOMMUNE 0 <ZERO> (フリードミューン ゼロ)

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    Metaphone 2011/07/02
    DOMMUNEの公式ガイドが幻冬舎から。過去トークの抄録や放送リスト、トラック解説など+FREEDOMMUNEのインビ。続刊は河出書房新社
  • interview with Mike Paradinas 〈プラネット・ミュー〉のこの10年 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > interview with Mike Paradinas 〈プラネット・ミュー〉のこの10年――マイケル・パラディナス、インタヴュー 昔からのファンに言わせれば、かつてマイケル・パラディナスの〈プラネット・ミュー〉は、エイフェックス・ツインの〈リフレックス〉の後を追って出てきたレーベルだった。が、ゼロ年代のなかばにその形勢は変わった。〈プラネット・ミュー〉はいまや、ダブステップ/グライム/ポスト・ダブステップにおける第一線のレーベルのみならず、シカゴのゲットー・ハウスの最新型、ジュークを発信するレーベルでもあり、まあ早い話、目が離せないレーベルのひとつである。 201O年の暮れにレーベルが発表したシカゴのジュークのコンピレーション・アルバム『バングス・アンド・ワークス』は日でもずいぶん話題になったものだが、今年に入ってからも新

    interview with Mike Paradinas 〈プラネット・ミュー〉のこの10年 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2011/06/06
    Mike Paradinasによるプラミューの10年を振り返るインタヴューなのでニカ/IDMっぽい起源からブレイクコアとかを経て最近のベースっぽいのに至るまでをサラサラと
  • My Cat Is An Alien Alio Die & Zeit - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > My Cat Is An Alien - Fragments Suspended in Time / Alio Die & Zeit - Il Giardino Ermeneutico アンビエントに2011年の項目があったらコレで決まりかもしれない(......まだ11ヶ月あるけど)。イタリアからアリオ・ダイ&ツァイトによるサード・コラボレイションで、日語に訳すと『解釈学的庭』。ヴィンセント・ラジオのレギュラー番組でオン・エアしたときはディーと発音してしまいましたが、ダイが正しいそうです。ヴィンセントではシングルやこのサイトで取り上げ損なったものをなるべくピック・アップするようにしていて、アンビエント盤というのはどうしてもレヴューのタイミングが難しかったりするので、どちらかというとこれはつなぎのつもりで「オレンジ色のビ

    My Cat Is An Alien Alio Die & Zeit - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング
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    Metaphone 2011/02/14
    Alio Die & ZeitとMy Cat Is An Alien
  • 復刊! ele-king - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    というわけで、紙版が蘇りました。 以下、目次です。せっかくの紙版なので、店頭で、ぜひ実物を手にとってください。 宇川デザインのラメ入り表紙が怪しく光っています。 ele-king Vol.1 4 巻頭グラビア 「風景 抽象」 鵜飼悠 10 EKジャーナル 〝世界〟を席巻したチップチューンのセカイ 三田格 デイヴィッド・リンチのストレート・テクノ 松村正人 12 ユタカワサキバンド改めucnvバンド インタヴュー ばるぼら 20 TAL-KING 1 巻頭対談:戸川純×の子(神聖かまってちゃん) 水越真紀/三田格/小林エリカ 36 特集 最期の実験 松村正人/塩田正幸 拡張するusアンダーグラウンド 野田努 マーク・マッガイア(エメラルズ) インタヴュー 野田努 エクスペリメンタル・ナウ&ゼン 往復書簡:松村正人×三田格 〈解析・〉実験の伝統/伝統の実験 畠中実

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    Metaphone 2011/01/14
    復活のele-king、何号まで刊行されるか…。もう売ってるのかな
  • Mark McGuire Living With Yourself - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Oct 28,2010 UP Mark McGuireLiving With Yourself Editions Mego 少々面らうほど、感傷的でノスタルジックな作品。オハイオ州クリーヴランドの3人組、エメラルズのギタリスト、マーク・マッガイア、今年は2007年にカセットテープで発表した『タイディングス』と2008年に同じくカセットテープで発表した『エメスィスト・ウェイヴ』のカップリングが〈ワイヤード・フォレスト〉から『タイディングス/エメスィスト・ウェイヴ』としてアナログ盤とCDで再発されている。つい先日は2008年のカセットテープ作品『オフ・イン・ザ・ディスタンス』もアナログ盤として再発され、それが日では瞬く間に完売、そして〈エディション・メーゴ〉から待望の新録によるアルバムが作『リヴィング・ウィズ・ユアセルフ』となる。こちらも最初のアナログ盤は即売で、僕も手に入れるのにそれな

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    Metaphone 2010/10/28
    エメラルズのギターの人のEditions Megoからのリリース作について。マニュエルゲッチング、カセットテープ、「すべてを聴き逃さないようにヘッドフォンで聴いてください」、などなど…
  • interview with Madmaid & Tomad MP3・ティーンエイジ・ライオット - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    とにかく、17歳の新鋭トラックメイカー・マッドメイドが〈マルチネ・レコーズ〉からリリースした『Who Killed Rave at Yoyogi Park EP』を聴いたときの衝撃は、なかなか筆舌に尽くしがたいものだった。大人顔負けなサウンドプログラミング・センスに"ワルガキ"感溢れる、あまりにも無邪気で痛快なサンプリング・ネタが乗っかるマッドメイドのサウンドからは、初期のプロディジーにも通じる熱気を感じた。そしてなにより、他の10代のベッドルーム・ミュージシャンたちと比べて圧倒的にトラックに現場感があった。 知っての通り、昨今のクラブ・シーンはIDチェックがどんどん強化されている。未成年がダンス・ミュージックを現場で楽しみたいと思っても、ちょっと前のように一筋縄ではいかないのが現状だ。そんななかでも出演者が全員未成年の〈20禁〉というパーティをオーガナイズするシタラバたちのように自分の現

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    Metaphone 2010/09/14
    ビートマニアがele-king入り。インタビュアーが野田さんだったら更に楽しかったんだけど。レイヴ、どの曲だろ
  • Article | Flashback 2009 テクノ - ele-king Powerd by DOMMUNE

    the techno of the year! ルシアーノ。 いよいよゼロ年代も終わろうとしてる。あっという間すぎて、とりとめがなさすぎて、消化しきれてないこの10年。その様相をギュッと凝縮したようにまったくもってカオスで行く末もなにも不明瞭だった今年。いろいろ話していく中で"テクノはNGワード"というショッキングなトピックすら出てきたが、こうなったら行くとこまで行ってしまえという思いも湧いてきたのだった。 そもそも40すぎのおっさん一個人が体験できることなんてたかが知れてるし、「それで総括なんてちょっとおこがましいだろ」わたしの中のガイアがそう囁く。実は去年も某ではなく亡R誌の総括企画でいろいろ違う立場、違う世代のひとたちと語らって結構収穫があったのを思い出し、さっそく身近で現場にいちばん近いひとたちに声をかけた。ひとりは〈ageHa〉で積極的に旬のアーティストを招聘し、日のDJたちも

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    Metaphone 2010/03/05
    ken-goさんによる去年のテクノまとめ。ちょっと生々しい話も
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