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2019年2月20日のブックマーク (3件)

  • 串刺公ヴラド3世の生涯を描く『ヴラド・ドラクラ(1、2巻)』感想 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    『ヴラド・ドラクラ』(大窪晶与作、ハルタ連載)は吸血鬼・ドラキュラ伯爵のモデルの一人にして「串刺し公」の異名で知られる、最近ではFateシリーズでもお馴染みのワラキア公ヴラド3世(1431~1476年、在位1448,1456~62,1476~77)を主人公にした大河歴史漫画です。2019年2月15日に最新第二巻が発売されました。 残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。 15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。 ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。 その名は、ヴラド三世。 国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、 ヴラドは故国・ワラキアを護るため、そ... ヴラド・ドラクラのあらすじと魅力物語の始まりは1456年9月。1453年にコンスタンティノープルを陥落させて勢力を拡大するオスマン帝国と、神聖

    串刺公ヴラド3世の生涯を描く『ヴラド・ドラクラ(1、2巻)』感想 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    MiG
    MiG 2019/02/20
  • 【訃報】カール・ラガーフェルドが死去。

    カール・ラガーフェルドが2月19日(現地時間)にパリで亡くなった。ファッション界で70年にも渡りキャリアを積み続けた、最も偉大な存在の訃報に衝撃が走った。死因などの詳細はまだ分かっていない。 カール・ラガーフェルドは、ドイツのハンブルクに生まれ、14歳でパリに移住した。16歳のとき、IWS(国際羊毛事務局)主催のコンクールで優勝(コート部門)。翌年、17歳の若さで『ピエール・バルマン』で働き始め、3年後に『ジャン・パトゥ』へ移籍。その後、『クリツィア』『シャルル・ジョルダン』『ヴァレンティノ』を渡り歩くが、64年ごろになるとオートクチュールの世界に幻滅し、アートを学ぶためイタリアへ渡った。 フェンディのデザイン・コンサルタントとして、ファッション業界に戻ってきたのは67年。70年代にはクロエのデザインを担当、72年のコレクションでは、白黒のプリントや巧みなバイアスカットを用いて、世界中から

    【訃報】カール・ラガーフェルドが死去。
    MiG
    MiG 2019/02/20
    なんとなくそんな高齢だと思っていなかったしこれからもずっといるような気がしてた。R.I.P.
  • 400年前の本に幼児の足跡? 国会図書館の所蔵品に:朝日新聞デジタル

    近世書誌学者の高木浩明さん(51)から、「面白いものを見つけました」とメールが届いた。高木さんは江戸時代初期に流通した「古活字」と呼ばれる木版印刷の研究者だ。現存するすべての古活字を調べ尽くそうという活動に対して昨年、愛知県西尾市から岩瀬弥助記念書物文化賞が贈られた。 「面白いもの」は、訪れた国会図書館(東京・永田町)の古典籍資料室で、古活字版の「後漢書」(全120巻33冊)を調べているときに見つけた。21冊目の中に、「足跡」が二つ、残っていたのだ。サイズはほぼ12センチ。幼児のものとみて間違いない。 高木さんは話す。「を所有…

    400年前の本に幼児の足跡? 国会図書館の所蔵品に:朝日新聞デジタル
    MiG
    MiG 2019/02/20
    時を越えてかわいい。12cmだと確かに歩き始めたばっかりくらいだ。「400年前、制作工房の子が大切な商品とも知らずに汚れた裸足で踏んで歩いてしまったのだろう」