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ブックマーク / ae-users.com (16)

  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その12 シェイプレイヤとエクスプレッション前編

    シェイプレイヤとエクスプレッション 前編 今回のテーマは「シェイプレイヤ」とそれを楽に扱う為の「エクスプレッション」についてです。 仕事でモニタ画面素材(ロボットのコックピット・司令室のコンソール等)を作る時は。今までPhotoshopでデザイン、必要があればIllustratorでパーツを作成って方法でした。気まぐれに「シェイプレイヤ」を使ってみたら予想外に楽だったので格的に移行してみました。 AfterEffectsだけで作業が完結できるのが嬉しいです。また、aepファイル以外の素材を使わないので、昔のデータを引き出す時に良くあるデータのリンク切れとか無いのでかなり気が楽です。 ただシェイプ絡みのUIはあまり洗練されてなくて慣れないとかなり苦労します。その為「エクスプレッション」の使用は必至になります。この記事はシェイプレイヤを便利に使う為のエクスプレッション(後スクリプト)の紹介が

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その12 シェイプレイヤとエクスプレッション前編
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その12 シェイプレイヤとエクスプレッション後編

    シェイプレイヤとエクスプレッション 後編 今回はシェイプ属性の補足説明とExpressionのTIPSがテーマです。 guponさんが同じシェイプレイヤをテーマとした「スクリプトで描画するシェイプレイヤー」を投稿してますので、一緒に見てください。サンプルのムービーかっこいいです。こっちもかっこいいムービー作れればいいのになぁとか今更思ってしまいました^^; シェイプ属性の補足説明 AEのマニュアルのシェイプの項目は最初はちんぷんかんだと思いますが、触り始めてから読むとびっくりするくらい分かりやすいです。かならず目を通しておきましょう。この記事ではシェイプ属性の補足説明は注意点のみ簡単に説明します。 ◎グループ グループの役割は以下のものがあります。 シェイプ属性をまとめて管理しやすくする 独自のトランスフォームを追加する。Photoshopでいうとレイヤのリンクみたいなことが出来る シェイ

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その12 シェイプレイヤとエクスプレッション後編
  • 海っぽいもの

    波用のコンポと、最終画像用のコンポを作成します、今回の例ではそれぞれ 波用コンポ1000×1000 最終画像用コンポ960×540 としています。 波用コンポに新規平面を作成し、フラクタルノイズを適用します。 動かしたいので、キーフレームでもよいのですが、今回はエクスプレッションを適用してみましょう 乱気流のオフセットと展開にエクスプレッションを適用します。 乱気流のオフセットには、[0, time*50]; 展開には、time*200; とでもしておきましょう。 この波コンポを最終画像用コンポにいれます。 好みの角度を付けたら、波コンポレイヤーにCC Glassを適用します。

    海っぽいもの
  • 【スクリプト配布】Null/Lightレイヤーで制御可能なレンズフレアを作成する「AutoFlare」

    Nullで制御可能なレンズフレアを作成する「AutoFlare」 レンズフレアが必要なとき、ボタンひとつで直ぐに作成できます。 作成されたレンズフレアは Null/Lightレイヤーで制御できるので、 3D空間での配置がより簡単に行うことが出来ます。 AutoFlareはOpticalFlaresとデフォルトレンズフレアに対応しております。 おまけ機能として、光を遮る機能や描画モードを加算にする機能もあります。 CS5〜CC2014対応に対応しております。 ダウンロード ※外部サイトにつながります。 風の揺れを表現できるスクリプト「AutoSway」もよろしくお願いします! 2014/09/01 v1.5.1 ・ライトレイヤーでの制御オプション追加 ・3Dヌル時のアラート削除 ・CS5〜6でヘルプが表示されない問題の解決 ・ヌルをガイドレイヤーにした

    【スクリプト配布】Null/Lightレイヤーで制御可能なレンズフレアを作成する「AutoFlare」
  • シェイプレイヤーのパスのオフセットについて

    シェイプレイヤーのパスのオフセットには様々な使い道がありますが、 比較的使えそうな以下2つの性質について紹介します。 ・「角を丸くする」の影響範囲を変えたり、効果を強める。 ・2重に使うことで線の結合の効果を残せる。 わかりにくいですが、上の動画のようなものを作れます。 「角を丸くする」の影響範囲を変えたり、効果を強める。 まず「角を丸くする」がどのような角に影響するか考えてみます。 多角形や長方形などはもちろん、ジグザグやパスのウィグルで出来た角も丸くなります。 手書きのパスの場合はアンカーからハンドルが出ていなければ丸くなります。 パスを結合で出来た角が直線のなす角であれば丸くなります。 しかし、結合部分の角だけではなく元の図形の角も丸くなってしまいます。 そこでパスのオフセットを使います。 このようにパスのオフセットを使用すると結合部分のみを丸くでき、さらに強さも大きくできます。 こ

    シェイプレイヤーのパスのオフセットについて
  • After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その12 シェイプレイヤとエクスプレッション中編1

    シェイプレイヤとエクスプレッション 中編1 中編1です。 今回はサンプルをちょっとしたTIPSを交えながら説明して行きます。 サンプルのダウンロードはここから出来ます。 /aep_shapeSample.zip 前編の時よりすこしバージョンアップしています(大きな変更ではないです) 説明の前にシェイプレイヤを扱う時の注意点を。 まぁ、注意と言うか通常のレイヤと扱いが違うので、作り始める前に心の片隅に入れておけばいい事です。時と場合によっては無視しないと行けないこともありますが。 コラップスをONをデフォルト状態と考えておく(ネストするコンポジション全てで) エフェクトプラグインは使わない。 エクスプレッション制御エフェクトは必ずunenabledにする コンポジションのネストをする時は3Dレイヤの扱いに注意 画像サイズの範囲外に注意 レイヤの合成モードに注意 以上のことは簡単に言うと「コラ

    After Effectsユーザーのための、プログラミング入門 その12 シェイプレイヤとエクスプレッション中編1
    MiG
    MiG 2013/07/29
    シェイプレイヤーで目盛りを作る。
  • モーションブラーを一括設定するスクリプト

    モーションブラーのシャッターフェーズを各コンポいちいち確認するのがめんどくさかったので書きました。 挙動は見てのとおりです。ご自由にお使い下さい。 ダウンロード

    モーションブラーを一括設定するスクリプト
  • 標準AEで3D

    プラグインを使用せず、標準AE(CS6)のみで作成した3DCGっぽいメカです。 AEでこれをやる利点や実用性はともかくとして、すごい時代になりました。 親子付けを駆使することでアニメーションもさせています。

    標準AEで3D
  • CS5以降のフォルダ収集パス修正スクリプト

    はじめに CS5以降、フォルダ収集でプロジェクトを渡されると相対パスが働かず、 ファイルが見つからず、不明なフッテージとなってしまうケースが頻発しています。 2バイト文字がパスに含まれるか何かすると、絶対パスが利用される仕様に変わったそうです。 全く余計な仕様変更をしてくれたものです。 ダウンロード ダウンロード Ver 1.02までをお使いの方、必ず更新してください。 シーケンスデータが静止画として読み込まれるバグが存在します。 ※.psdと.aiのファイルをレイヤーの分割で読み込んでいると、 このスクリプトを実行したとき、統合されたレイヤーに置き換わってしまいます。 replace命令の仕様なので、現時点では対応不可能です。 今後、何らかの対策を取ります。お気をつけください。 発生条件 “C:\Users\hide\Desktop”にフォルダ収集を保存して、 “D:\test”にフォル

    CS5以降のフォルダ収集パス修正スクリプト
  • シェイプレイヤーで作るメーターもどき

    シェイプレイヤーでメーターもどきと、その中に扇型っぽいものを作ってみました。 これを使って何かを作る、というよりは、 シェイプレイヤーでのエクスプレッション使用例として参考になればと思います。 エフェクトとして被せてある数値を弄れば、色々変更できるようになってます。 来は、この画像の左上みたいな形を、角度を指定して楽にモーションさせたくて作ったものです。 aep

    シェイプレイヤーで作るメーターもどき
  • 他言語で設定されたエクスプレッション制御の記述を起動中の言語に変換するスクリプト

    他言語で設定されたエクスプレッション制御の記述を、起動中の言語に変換するスクリプトを日語に対応させてみました。 英語版で記述された(“Slider Controll”)(“Slider”)などを(“スライダ制御”)(“スライダ”)という感じに変換します。 使い方 解凍したファイルをインストールディレクトリのScriptsフォルダに入れる AEを起動してエラーの出るaepを開く エラーが起きているエフェクトを選択したあと、ファイル→スクリプトからtranslateExpression.jsxを実行 ダウンロードはこちらから http://dl.getdropbox.com/u/32497/translateExpressions.zip Original Script by Nabscripts. Nabscriptsさんが編集公開Okということで公開させていただきます。 お試し用の英語

    他言語で設定されたエクスプレッション制御の記述を起動中の言語に変換するスクリプト
  • Particularで線を描く4つの方法と応用例

    Particularは粒を発生させるプラグインです。 その粒を隙間なく並べることで、線のように見せる手法が広く知られています。 それらを簡単にまとめてみます。 手法A 均一の粒を一定間隔で飛ばす 初期段階に至るためにデフォルトから変えるパラメータ ▼Emitter Direction:Directional Direction Spread:0 Y Rotation:90 Velocity Random:0 一方向に一定の粒を放出させます。 それだけで線に見えます。 応用例 手法B 発生点を動かし軌跡を描く 初期段階に至るためにデフォルトから変えるパラメータ ▼Emitter Position XY:キーフレームで移動 Velocity:0 Velocity from motion:0 粒の広がる強さを0にし、粒の発生点をアニメーションさせることでその軌跡を線に見せる仕組みです。 発生点を

    Particularで線を描く4つの方法と応用例
  • 日本語版で動かないスクリプトを動くようにする(Skydome, Quick effects palette)

    英語版のAfterEffects用に作成されたスクリプトは非英語版のAfterEffectsで正常に動作しないことがありますが、それがエフェクト名に起因している場合は比較的簡単に修正が可能です。今回、特に便利なスクリプトについて修正例を2つご紹介します。 (1)Skydome aescript.comにてSkydomeというスクリプトが公開されていて、このスクリプトを使えばちょうどTrapcode Horizonのように画像を天球にマッピングすることができます。 Skydomeのスクリプト自体は、aescript.comのSkydomeのページから入手してください。今回はversion1.01についての修正箇所を記載しているので、今後バージョンアップされた場合はこの記事の内容がそのまま使えなくなる可能性がありますので、ご注意ください。 ダウンロードしてきた”skydome_v1.01.js

    日本語版で動かないスクリプトを動くようにする(Skydome, Quick effects palette)
  • 英語版エフェクト名を日本語版で使用するプリセット集

  • Optical Flaresを少し便利に使うアニメーションプリセット

    Optical Flaresは便利なのですが、KnollLightFactoryと違いフレアーのプリセットを切り替えする際にその都度オプションパネルを開かないといけない上オプションパネルが重いのでアニメーションプリセットにしてみました。 エフェクト&プリセットパネルからそのまま適用できるほか適用後もアニメーションプリセットの所で選択でき、矢印ボタンで次々に選ぶこともできるので便利だと思います。 Bridgeでサムネイル表示できるようにと思いキャプチャは取ったのですが埋め込みはできていません。 imgフォルダ内に入れてありますので各自埋め込むなりしてください。 1280×720 正方形ピクセル基準でプリセット化しています。 ダウンロード Licence: Free for all Version: 7.0~ Plug-in: VideoCopilot Optical Flares

    Optical Flaresを少し便利に使うアニメーションプリセット
  • キーボードショートカット ビジュアライゼーション CS4

    After Effects CS4には便利なキーボードショートカットがたくさんあります。 ですが、あまりに多すぎてなかなか覚えようという気にならない・・というのもありますよね。 ショートカットにはキッカケと慣れが大事だと思うんです。 そんなショートカットを分かりやすく確認出来るようにキーボードのビジュアルに乗せてリスト化してみました。 ここで載せられなかったものもたくさんあるのですが、適度に見やすさを確保しつつ、一般的に覚えておくと便利であろうものを掲載しました。壁紙サイズです。 黒字はキーそのまま、Ctrl、Shift、Alt、その他装飾キーの組み合わせは対応する色で書かれた機能になっています。 また、レイヤーのプロパティ操作やパネルウィンドウの操作などは欄外にまとめてあります。 特にレイヤーのプロパティ関連の操作は一通り覚えておくと非常に便利なので 、なんだろう?という方は是非チェック

    キーボードショートカット ビジュアライゼーション CS4
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