シェイプレイヤとエクスプレッション 前編 今回のテーマは「シェイプレイヤ」とそれを楽に扱う為の「エクスプレッション」についてです。 仕事でモニタ画面素材(ロボットのコックピット・司令室のコンソール等)を作る時は。今までPhotoshopでデザイン、必要があればIllustratorでパーツを作成って方法でした。気まぐれに「シェイプレイヤ」を使ってみたら予想外に楽だったので本格的に移行してみました。 AfterEffectsだけで作業が完結できるのが嬉しいです。また、aepファイル以外の素材を使わないので、昔のデータを引き出す時に良くあるデータのリンク切れとか無いのでかなり気が楽です。 ただシェイプ絡みのUIはあまり洗練されてなくて慣れないとかなり苦労します。その為「エクスプレッション」の使用は必至になります。この記事はシェイプレイヤを便利に使う為のエクスプレッション(後スクリプト)の紹介が
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