「問題」といってもこれは解決しようがなく、そうなることも含めて偉大なのかなあ…と個人的には思うのですが。シェークスピアから「七人の侍」、手塚治虫に江口寿史、大友克洋までの「大作家あるある」。ジャンルは一応「漫画」にしておくけど、もちろん他の分野でもそうですよね。
「問題」といってもこれは解決しようがなく、そうなることも含めて偉大なのかなあ…と個人的には思うのですが。シェークスピアから「七人の侍」、手塚治虫に江口寿史、大友克洋までの「大作家あるある」。ジャンルは一応「漫画」にしておくけど、もちろん他の分野でもそうですよね。
追記2 Sun Nov 23 2014 17:12:29 GMT+0900 (JST) 書いた時点でいくつか事実誤認があったようで、このまま変に拡散するよりも本文を取り消させていただきます。情報が非常に限られた状態での思い込みで記事を書いてしまい、ご迷惑おかけしました。指摘してくださったはてブの皆様ありがとうございます。 今現在、この件についてなんらかの意見を持ってはいません。変に消すと誤解を生むので、記事自体は残しておきます。 追記1 Sun Nov 23 2014 15:28:27 GMT+0900 (JST) 全然追ってなかったけどブコメで2chの書き込みの件把握しました 自分も多少そうだったんだけど、政治とか意識高い系の学生団体とかがウヨウヨしてるキャンパスにプログラム多少書ける人間として通ったりしていると、君すごいね~とおだてられてああいうことに巻き込まれる確率高くなるんだけど、
http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20140323/1395596751 「伊藤計劃以後」という言葉が嫌いである。毛嫌いしている。 正確には「伊藤計劃以後」という言葉を使う批評家連中が嫌いである。 理由を挙げようとすると色々出てくるのだが、端的に言うとその「雑さ」が腹立たしい。 独自性を持つそれぞれの作家をまとめて「伊藤計劃以後」とひとくくりにしてしまう杜撰さ、本のサブタイトルにまで使っておきながら「伊藤計劃以後」という言葉をろくに定義づけもしないまま援用する適当さ、本人の死を贈与扱いし、さらに死者の遺志を読みとって色々と好き勝手に代弁してしまう無神経さ。 その雑な手つきにとことんうんざりする。 出版社が本の帯に「伊藤計劃」の四文字を入れたがるのはわかる。伊藤計劃をきっかけにSFを知り、次に手に取る作品を探す読者には最適だろう。 作家の生涯ばかりにフォー
私は街おこしの専門家でも,都市計画の専門家でも何でも無いので,ここに首を突っ込むのは辞めておこうと思ったんだけどなんか書きたくなっちゃったので感想メモ.議論のきっかけになった本『福島第一原発観光地化計画』は凄くビジュアルが綺麗だし,役に立つ情報も多い.この本を読んで,ひとまず福島第一を見に行ってみようという動きが高まるのは凄く望ましいコトだと思う. 福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2 作者: 東浩紀,開沼博,津田大介,速水健朗,藤村龍至,清水亮,梅沢和木,井出明,猪瀬直樹,堀江貴文,八谷和彦,八束はじめ,久田将義,駒崎弘樹,五十嵐太郎,渡邉英徳,石崎芳行,上田洋子出版社/メーカー: ゲンロン発売日: 2013/11/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (26件) を見る でもね.箱物を建てることを計画の中心にするのは,特にあたかも経済的な合理性があ
家入 一真 @hbkr 1.僕の好きな親鸞の思想に「悪人正機」というものがある。「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。」という一文は有名だから知ってる人も多いかも。訳すと「善人だって救われるんだから、悪人ならいうにおよばない」と。ん?逆じゃないの?と思う人もいるかもしれない。僕も最初はそう思った。 家入 一真 @hbkr 2.自分を善人だと思い込んで、正しい行いをしているつもりになっている人ですら救われるのだから、自分を煩悩まみれのどうしようもない悪人であることを自覚して、仏に頼る人ならなおさらでしょ、という意味。だから、これはこれで正しい。悪人ほど救われる。超やばい。かっこいい笑。 家入 一真 @hbkr 3.Livertyに集まってきている「ダメな子」も、ここで言う「悪人」に近いものがあるかもしれない。どうしようもない人間であることを自覚して、駆け込んできた子たち。そんな「ダメな
少し前、ちきりん氏のブログ記事をきっかけに日本の職場環境では生産性の概念が欠如していて、それが日本をブラック化している原因になっている、ということでいくつかのブログが追随して似たようなテーマの記事を書いていました。 「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 Chikirinの日記 「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか 脱社畜ブログ 「生産性の概念が欠如」。だから台風でも通常出社しようとする つぶやきかさこ 生産性を上げたら評価下がった話 レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログ 「生産性の概念の欠如」のホントの話 はてな匿名ダイアリー いずれも企業本位の考え方ですね。 働き方の問題。生き方の問題というわけではないです。 「社会の生産性」まで考えた論考ではない。 労働生産性の低さを解決するなら、バッサリ時間で切って、特殊な事情がない限りは残業させてはいけない、という風に制度論とし
世間の評判というのは移ろいやすいし、感情に正直なだけに情報操作には弱いところがある。 しかし、意図的な情報操作のせい以前に、そもそも評価基準がおかしいんじゃないのかと言いたくなることもある。 典型例が、三鷹の殺されてしまった女子高生に対するサッカー選手プロ野球ロッテの選手のツイートで、要するにあんな奔放な事をしてたのだから自業自得だという趣旨だったが、これに対する落合先生の寸評が的を射ている。 人が人と交際するのに、常に、用意周到に、突っ込まれるようなところを作らず交際する、というのは無理なことで、特に、未成年でまだ発展途上にある人に、そういうことを求めるのはあまりに酷でしょう。真の問題はどこにあるのか、本当に悪いのは誰か、ということにきちんと目を向けて発言しないと、被害者をおとしめることになるだけでなく、発言者の見識も決定的に疑われかねません。 男女の交際のあり方とか、あるいは芸能人にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く