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2009年3月29日のブックマーク (7件)

  • 殺人の時効40~50年に延長案…法務省中間報告 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    殺人など重大事件の公訴時効の見直しを検討している法務省の勉強会が今年度末にとりまとめる中間報告の全容が27日、明らかになった。 被害者の遺族らが求めている時効制度の廃止は困難との考えを示し、時効期間を延長する方向を打ち出した。法務省は、現行の25年から40~50年に延長する案を軸に検討を進める方針だ。中間報告は、法務省の「公訴時効勉強会」に設けられた作業部会(座長・早川忠孝政務官)が1月から計6回の会合を開いて議論し、作成した。 報告は時効制度について、「被害者を含む国民の正義観念や規範意識を十分に踏まえたものにする必要がある」と見直しの必要性を明記。見直しの具体策として、〈1〉時効撤廃〈2〉時効期間の延長〈3〉犯行現場で採取されたDNAを基に、被告人を氏名不詳のまま起訴する制度の導入〈4〉検察官が裁判所に時効停止を請求できる制度の導入――の4点を挙げた。 時効撤廃に関しては「永続的に捜査

    Midas
    Midas 2009/03/29
    死後の著作権とやや同じというあたりが実に使い捨て文化っぽい。どうせなら江戸時代の伝統に則り末代までも祟るとかにすべき。そうすれば警察とオカルト(神世界)の癒着もなくなる。あれは詐欺に名を借りた私刑結社
  • 『範馬刃牙』板垣恵介先生を想う - 〜あなたも一週間で20cmに!〜 Nakamyura Recital 改

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    『範馬刃牙』板垣恵介先生を想う - 〜あなたも一週間で20cmに!〜 Nakamyura Recital 改
    Midas
    Midas 2009/03/29
  • 最近の勝間和代氏が本気で日本を変えられると思っている節がある件についての考察 - FutureInsight.info

    Twitterで最近以下の発言をしました。 http://twitter.com/gamella/status/1376736918 今日、花見の席でちょうどこの話題が出て、簡単に説明したところ結構好評だったのでこっちでも書いてみます。 僕は勝間和代氏のを結構読んでいる方だと思うのですが、勝間和代氏の政治的なスタンスは以下の3点に集約されると思います。 女性の社会進出、積極活用 子育て支援 若者への投資強化と教育支援 僕は上記3つに対してはどれも賛成なのですが、NHKの「真剣中年しゃべり場」や「激論2009 世界はどこへ そして日は」を見ているとかなり実現可能性を意識しているように見受けられました。もちろんコンサルタント出身ということなので、データを基に、持論を展開するのは当然だとおもうのですが、なんとなく直感的に感じたのはこれは結構気で日を変えようと思っているな、という点でした。

    最近の勝間和代氏が本気で日本を変えられると思っている節がある件についての考察 - FutureInsight.info
  • マジ サルトル?サルトルが許されるのは日本の大学の中だけだよねー - umeten's blog

    という酷いタイトルを補うまともな内容の文章が書ければいいのだが、いま絶対に無理。 合法性が正当性を虐殺するとき 『情況』2006年1・2月号, 情況出版(p.81〜93) 永野潤 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6142/ronbun/gohosei.html 一読し、およその理解もしたつもりだが、サルトルが有効だったヨーロッパでは、その「サルトル」を許容するベースとしての契約社会観があったからこそだろうと思い、その割にヨーロッパにおいてサルトルに学術的評価はないというお決まりの文句を思い出しもした。 翻って日はというと、そもそも「サルトル」を許容するベースとなるはずの社会が根底から存在しないにも関わらず、大学なり文学なりの世界では、時に時代遅れの代名詞ともなりながらも高い評価を保っているようだ。 なんの冗談だこの状況は。 選挙=投票行為が、

    マジ サルトル?サルトルが許されるのは日本の大学の中だけだよねー - umeten's blog
    Midas
    Midas 2009/03/29
    これは彼らの親(の世代)が読んでた本。他者の知を想定したヒステリー。親がエホバだった人が過去の外傷を反復する形で他人を攻撃し自らが否定される事で親離れを試みる(被虐待者の虐待者化)と同じ。思想内容関係ない
  • ドッグイヤーで生きること、そしてそのスローダウン - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ドッグイヤー、七倍速。 軽い気持ちで使う分にはいいのだが、真剣に考えると、この言葉はおそろしい。 1996年に生まれたジャックが、13年後の今2009年には、年老いて、足が少し弱り、寝ている時間が長くなった(相変わらず最高にかわいいけどね)。 それが物のドッグイヤーだ。 僕が1994年にシリコンバレーに来て以来、このドッグイヤー・スピードに人間や組織はついていけるのだろうか、ついていけなければ負けるのだろうけれど、ついていけたとして何年くらい持つのだろうか、ということをずっと考えてきた。90年代から何度も何度もそのことを書いてきた。 短距離走のスピードを落とさずにマラソンを走ることができるのか、仮にできたとして何キロのところで倒れるのか、というような問いである。 途中で倒れる人や組織はたくさん見てきた。 異様なスピードで成長するベンチャーの草創期に四年間籍を置き、その間働きづめで、通勤途

    ドッグイヤーで生きること、そしてそのスローダウン - My Life Between Silicon Valley and Japan
    Midas
    Midas 2009/03/29
    革命には犠牲が付き物。学生運動の闘士だったという人の記事が今だにマスコミを賑わす様に時代に取り残されるのだ。IT革命の犠牲者は約1世代20万程度。「この先何かが起こるのでは」と期待してる者がその典型だ
  • アムネスティ・ガザ報告書の根本的な認識の誤り

    3月初めに、アムネスティのガザ報告書について色々書きました。その中で報告書に記載された明確な間違いとして、フレシェット弾の件(ガザで使用されたフレシェット弾について)と照明弾の件(照明弾と白燐弾を混同したアムネスティ報告書)を挙げました。 そして暫く後にメールで「砲弾の件は貴方の指摘通りかもしれないが、アムネスティの報告書全体の論旨から見れば枝葉瑣末な話ではないですか?」という意見を頂きました。しかし砲弾のサイズを間違えるのはともかくとして、砲弾の中味を取り違えてしまうのはかなり致命的な話だと思うのですが・・・分かりました、それではアムネスティのガザ報告書について、全体の論旨、その提言の根的な認識の誤り、そしてこの報告書がどれだけ的外れであるか、簡単に解説します。 話そのものは簡単なのです。この報告書はタイトルと冒頭で言いたい事の肝心な部分が載っているので、先ずはそれに目を通して下さい。

    アムネスティ・ガザ報告書の根本的な認識の誤り
    Midas
    Midas 2009/03/29
    問題はアムネスティが無力かどうかでなく他者に理想を一方的に投影しムリ目な期待をしたあげく「裏切られた、ハメられた」と意気揚々と国連を脱退し孤立に至った戦前の幼稚な感性から今だに左翼が自由になれてない点
  • 進化論は疑似科学である

    20世紀の科学哲学者、カール・ポパーに従えば。 彼は科学と疑似科学の境界を「反証可能性」に求めた。ある理論が科学であると認められるためには、それが「反証可能」でなければならない、すなわち、 1:その理論に基づいてある予測をたてることができ、 2:かつそれを現実世界の経験と照らし合わせて検証することができなければならない。 ポパーは疑似科学の例としてフロイトの精神分析論を好んで取り上げた。例えば、ある男が子供を川に殺意を持って突き落とそうとしており、もう一人の男はその身に代えても子供を助けようとしているとする。フロイト論者は、この二人の行動を、同じくらい簡単に説明することができる。一人は抑圧されており、もう一人は昇華を遂げたのだ、と。フロイト論者は、どんな行動に対しても、それに対する説明を編み出すことができるわけだ。ポパーはこれはおかしいのではないかと考えた。何でも説明できてしまう理論は、む

    進化論は疑似科学である
    Midas
    Midas 2009/03/29
    その通り。だが反証可能性でなく空間理解の問題。故に進化論は擬似科学でなく神学。創造説だけが無神論。科学はまだ「科学」たりえてない。科学がその概念と一致した瞬間それは科学ではなくなる(ヘーゲル)とも言える