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ブックマーク / futureinsight.hatenadiary.jp (7)

  • 評価経済社会を議論するときに気になるポイント - FutureInsight.info

    最近、評価経済社会やノマドなどの議論を見るようになった。流行に敏いtechwaveでも取り上げている。 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ) さて、この評価経済社会の議論が始まると、以下のなような流れで議論が発展することが多い。 すでに日では無理していっぱい働かなくても適当に働くだけで生きていけるだけの余裕はある 現在貨幣経済の価値は下落しつづけており、それに変わって他者からどれだけ評価されているか、また、他者の興味をどれだけ喚起できるか、という部分が重要になってくる そのような社会では、企業の中にいて自由に情報を発信できない人に変わり、自由に情報を発信できるノマドの価値が高くなる 僕はこの意見自体を否定するつもりは全くないのだが、以下の記事でこの議論をする際、いつも問題となる破壊力のある指摘が取り上げら

    評価経済社会を議論するときに気になるポイント - FutureInsight.info
    Midas
    Midas 2012/02/09
    評価経済はオルタナティブでなく補完。タダほど高くつくものはない。なくなったのは金持ちの道楽。これは超格差社会の完成。ライフスタイル社会(ネオ人種差別)とは貧乏人はバカだから劣等民という身も蓋も無い世の中
  • 中古マンションで絶対に損な買い物をしない方法が確立されてしまった - FutureInsight.info

    中古マンション購入の際に一番大きな悩みは、購入価格が適正かどうかということです。不動産屋はなんとかしてマンションの売買を成立させたいというモチベーションがあるので、そもそも完全に信用出来ないですし、かと言って市場調査を素人がすることが難しいのが現状でした。しかし、以下の記事で紹介されている「住まいサーフィン」でなんと過去のマンションの中古の売買記録が公開されており、そちらを見ればだれでも過去の中古マンションの価格を確認できるようになりました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20111007/223066/ マンションの適正価格・資産価値・査定情報|住まいサーフィン (「マンション検索」で該当マンションを検索して、「中古事例」の一覧をクリックで確認可能です。) このDBが信じらないくらいデータが詰まっており、試しに近くのマンショ

    Midas
    Midas 2011/10/14
    絶対に損しない方法が見つかれば商品としては終了。損しかしなくなると同じ。こんな簡単な事が解らない人は買い物したらダメ。もともと不動産は大衆向け最高額商品ゆえ本来の価値より人口や平均所得で価格が決まる物
  • 本当に「"つぶやき"では革命は起こせない」のか? - FutureInsight.info

    一年ほど定期購読をしていたNewsWeekの定期購読を解除して、今年からクーリエ・ジャポンに切り替えた。NewsWeekはアメリカの視点を学ぶには、日の雑誌では最適だと思うのだが、最近特集の内容が薄っぺらいことが多く、次はもうちょっと多角的な視点を構成する雑誌にしたいなーと思っていたところ、クーリエ・ジャポンがヒットした。と言っても、これもずっと続けるというよりは、一年読んでみて、次どうするかをまた決めるつもりだ。GQとかも特集が非常におもしろいので、候補だったりする。なので、現在我が家で定期購読している雑誌は「クーリエ・ジャポン」と「暮らしの手帖」の2誌となった。暮らしの手帖はおもしろいですよ、おすすめ。 クーリエ・ジャポン 暮しの手帖社 - 暮しの手帖社 - 雑誌『暮しの手帖』、別冊、単行の発売情報 さて、そのクーリエ・ジャポン3月号に掲載されていたマルコム・グラッドウェルの「"つ

    本当に「"つぶやき"では革命は起こせない」のか? - FutureInsight.info
    Midas
    Midas 2011/02/05
    「強い絆VS弱い絆」は誤り。SNSは外向きの繋がりでなくむしろ自分を支配(社会化)する道具(故にうっかりつぶやき間違いが色々起きる)。実社会が纏まるのはたまたま偶然その結果にすぎない(組織化の役には余り立たない
  • 勝間和代「結局、女はキレイが勝ち」はスルーでOK - FutureInsight.info

    そんなわけで早速勝間和代「結局、女はキレイが勝ち」を読んでみました。結局、女はキレイが勝ち おすすめ平均 題名と中身が一致しないよ! Amazonで詳しく見る by G-Toolsいきさつは以下を参照。 勝間和代「結局、女はキレイが勝ち」という衝撃 - FutureInsight.info で、結論なのですが、これはスルーでOKかと。以上です。 、、、というのもなんなので、感想を少々書いてみようかと思います。 「結局、女はキレイが勝ち。」は過去の自分に勝つというカツマールールでした まず、最初のページにタイトルの説明があります。 ここで言う「キレイ」の定義は、外見だけでなく、内面もキレイであることを指します。<中略> そして「キレイが勝ち」の勝ちは、過去の自分に勝つということです。 この時点で、キレイが勝ちは過去の自分に勝つというルールに変わりました。つまり、一般的な「綺麗」ではなく、「キ

    勝間和代「結局、女はキレイが勝ち」はスルーでOK - FutureInsight.info
    Midas
    Midas 2009/12/18
    大半の人々がこれをライフハック(例・30代は女のベストシーズン)と勘違いしてるがむしろ梨花「I LOVE MYSELF」に近いライフスタイル本。因みに私が最も面白かったのは(今だに)「マンションでなく投信を買え」なとこ
  • 最近の勝間和代氏が本気で日本を変えられると思っている節がある件についての考察 - FutureInsight.info

    Twitterで最近以下の発言をしました。 http://twitter.com/gamella/status/1376736918 今日、花見の席でちょうどこの話題が出て、簡単に説明したところ結構好評だったのでこっちでも書いてみます。 僕は勝間和代氏のを結構読んでいる方だと思うのですが、勝間和代氏の政治的なスタンスは以下の3点に集約されると思います。 女性の社会進出、積極活用 子育て支援 若者への投資強化と教育支援 僕は上記3つに対してはどれも賛成なのですが、NHKの「真剣中年しゃべり場」や「激論2009 世界はどこへ そして日は」を見ているとかなり実現可能性を意識しているように見受けられました。もちろんコンサルタント出身ということなので、データを基に、持論を展開するのは当然だとおもうのですが、なんとなく直感的に感じたのはこれは結構気で日を変えようと思っているな、という点でした。

    最近の勝間和代氏が本気で日本を変えられると思っている節がある件についての考察 - FutureInsight.info
  • 稀代のおもしろキャラクター「勝間和代」を味わう方法 - Future Insight

    日曜日の情熱大陸があの「勝間和代」でした。 最近、僕の中で「勝間和代」は、経済評論家という位置づけからおもしろキャラクターという地位にジョブチェンジを達成しています。 http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/05_11.shtml 奥さんの中でも勝間和代は、経済評論家ではなく稀代のおもしろキャラクターに位置づけされていて二人で「情熱大陸」を見ては笑っていました。といっても、別に彼女をバカにしているわけではなく、むしろあのような2回結婚して、2回離婚し、結婚転職と一緒と断言する姿は尊敬さえします。なかなかこんな人は世の中にいません。ただ、その世の中にいない要素を濃縮した彼女のキャラクターとしてのおもしろさが僕たちにとってはやたらツボにはまっているのです。 情熱大陸でツボにはまったオモシロな点は以下の通りです。 言っていることがいちいちすごいまとも。勝間和代って言って

    稀代のおもしろキャラクター「勝間和代」を味わう方法 - Future Insight
    Midas
    Midas 2008/10/13
    2代目・引田天功ならぬ落合信彦みたいなもんである
  • 日本の労働生産性は本当にあのイタリアに負けているのか - FutureInsight.info

    ネットで話題になった週刊ダイヤモンドの勝間和代の特集号を読んでみた。 週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌] ダイヤモンド社Amazon 内容自体は世の中に山のように書かれているお腹いっぱいの感のあるライフハック(今時Googleを使おうとか言われても、、、)だったのだが、そもそもなぜこんなライフハックが必要かという理由に以下のグラフをベースに日の労働生産性が低いという議論を展開していて、日人は労働生産性が低いからもっと労働生産性を上げる必要があると声高に叫んでいた。 そもそもこの労働生産性の比較がドルベースなので、ドルと供に価値が下落した円でユーロ圏と労働生産性を比べるのは難しいのだが、それにしても日がイタリアと比較して労働生産性がここまで低いというのは納得がいかない。イタリア旅行に行ってきた人の話やイタリア人の生活を語るエッセイなど読んだ限りイタリア人の労働生産性が

    日本の労働生産性は本当にあのイタリアに負けているのか - FutureInsight.info
    Midas
    Midas 2008/03/17
    流石に親はそこまでいわなかったが私は周りに「納税は時効がある。年金は破綻する」と教えられ育ってきた。誰しも自国の地下経済の規模には無知(ゆえに地下とよぶ)。個人的な印象では今の日本の生産性は東欧並である
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