タグ

2011年6月6日のブックマーク (5件)

  • 漫画原作者 震災直前の著名建築家の発言知り「殺意覚えた」

    書評】『at プラス 08』(太田出版/1365円/雑誌) 【評者】大塚英志(まんが原作者) * * * 神戸震災の時、筑紫哲也が「温泉街の湯気が立ちのぼるようだ」とコメントし顰蹙を買った長田区のあたりに今、日中立つと軽い吐き気がする。目に入る風景全てが建築家によって再設計された人工物であることの不快さは学生時代を過ごした筑波の学園都市とも重なる。それは自身に世界を設計する権利と才能があると信じている建築家という人種の不遜さだけが人の生きる場所を支配しているからだ。 そして東北の海岸線が長田区と同じ光景と化すことは後藤新平の持ち上げられ方でも充分予想がつくが、そのことを「予兆」したかのように同誌に掲載された磯崎新の地震直前のインタビューを読むと吐き気どころか「殺意」さえ覚えた。比喩でなく。 磯崎はここで「建築」とは世界そのものの制度設計であり、「国家」を表現することが「都市計画」や「建築

    漫画原作者 震災直前の著名建築家の発言知り「殺意覚えた」
    Midas
    Midas 2011/06/06
    ↓半分しか正しくない。『東北の海岸線』を見て「ビッグチャンス到来!」と素直にはしゃげるのが建築家。エコロジーで有名な藤森照信ですら関東大震災や東京大空襲を「東京の雑巾がけ」と言ってる←ある意味人でなし
  • 原発作業員と浪江町からの避難民がつぶやく 「NHKスペシャル シリーズ 原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」

    ■ハッピー(@Happy20790)さんとTS(@sunnysunnynismo) さんは福島第一原子力発電所で復旧活動に従事中の原発作業員です。 * 名前 ちかぼう(@chikabonbonbon)さん * 位置情報 福島県耶麻郡北塩原村(借り暮らし) * 自己紹介 福島県浪江町で被災した原子力災害難民です。情報募集中。現在、二次避難で裏磐梯のホテルにお世話になっています。よろしくおねがいします。 2011年6月5日(日) 午後9時00分~9時58分 総合テレビ 続きを読む

    原発作業員と浪江町からの避難民がつぶやく 「NHKスペシャル シリーズ 原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」
    Midas
    Midas 2011/06/06
    菅は日本初のサラリーマン首相。班目は我々の「凡庸な悪」。爆発は必然。吉田も小森も無責任。登場人物全員「ニッポン無責任時代」ガキの頃から調子よく…の帰結。あの明るい時代サラリーマン社会のアポカリプスなう
  • 大阪ニュース | 大阪日日新聞

    サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。 すべての記事・写真の著作権は新日海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで

    大阪ニュース | 大阪日日新聞
    Midas
    Midas 2011/06/06
    どう映ったか←歓迎こそすれこの「強権」は東京ほど非難されてない。『自民も民主もダメ』失望が原因。今後は世界影響力低下に伴い国政そのものが地方自治レベルへ下がる。今度のひ弱ファシズムでは侵略すらできない
  • 青森県知事選:原発推進派勝利「誰がやっても無くなんね」 - 毎日jp(毎日新聞)

    青森県知事選が5日投開票され、原発推進派の現職候補が3選を果たした。数多くの原発関連施設が立地する下北半島の民家で、かつて反対運動にかかわったという50代の男性が話した。「出稼ぎしねぐていぐなったのも原発さあっからだ。しょうがねがったんだ」。卓で原発の関連企業で働く30代の長男と2人、口をそろえた。「誰がやっても、原発は無くなんね」【浅野翔太郎】 福島第1原発の事故を受け、原発の安全性に懸念が広がった。青森県内でも関心は高く、Jパワー(電源開発)が原発を建設中の大間町で先月21、22日にあった「反原発ロックフェスティバル」は約450人を集めた。去年の約4倍の観客数だった。 知事選で当選を果たした現職の三村申吾氏(55)は「県独自の安全検証委設置」を公約に掲げた。しかし、原発の新規建設の是非には踏み込まず、争点化を避けた。他の2候補は「脱原発」「新規建設凍結」をそれぞれ唱えた。三村氏との違

    Midas
    Midas 2011/06/06
    「原発を地方に押し付けるのは無責任。電気が欲しければ東京に造れ」が強者の論理にすぎないとよくわかる。地方が欲しいのはお金。そして地方が豊かさを実感するだなんて勿論不可能なのだ。地方を責める↓のは筋違い
  • “全電源喪失”指針見直す考え NHKニュース

    “全電源喪失”指針見直す考え 6月5日 19時5分 東京電力福島第一原子力発電所の事故は、すべての電源を失ったことで事故が深刻化しましたが、原発の安全対策を示した国の指針では「長期間にわたる全電源喪失を考慮する必要はない」と記述されています。この指針を所管する原子力安全委員会の班目春樹委員長は、NHKの取材に対して、震災が起きるまで全電源喪失を考慮しないことが深刻な事故につながるとは認識していなかったことを明らかにし、指針を全面的に見直す考えを示しました。 国の指針「安全設計審査指針」は、平成2年に原子力安全委員会が改定したもので、全国の原発は、この指針に沿って災害や事故に備えています。指針では「長期間にわたる全交流電源喪失は、非常用電源の修復が期待できるので、考慮する必要はない」と記述されており、こうした防災に甘い記述が今回の事故を深刻化させた要因の1つになっていると指摘されています。こ

    Midas
    Midas 2011/06/06
    本件は班目が思ってるより根深い。この年齢の人間ですら「マニュアルに書いてなかった(疑わなかった)のが問題」と言いだした。書いてあったとしても原発は爆発したろう。マニュアルはマーケティングにしか奉仕しない