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ブックマーク / www.news-postseven.com (39)

  • 【悲劇の調書】「女装は人を楽しませるためだと思っていた」ススキノ事件・被害者の姉と長男が「真実を知りたい」「釈放シナリオへの怒り」

    2023年7月に札幌市の繁華街ススキノのホテルで男性会社員(当時62)の頭部のない遺体が発見された事件。被害者の起訴された親子3人のうち、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われている母親の無職・田村浩子被告(61)の第2回公判が、7月1日に札幌地裁(渡辺史朗裁判長)で開かれた。 法廷に現れた浩子被告は、紺色のカーディガンに薄いブルーグレーのTシャツ、薄いグリーンのロングスカートという装いで、白髪混じりの髪の毛を後ろでひとつにまとめていた。 これまでの取り調べから一貫して、浩子被告は事件への関与を否定してきた。初公判では、「あまりに異常な状況で、娘に何も言うことができず、頭部を隠したいと言われたこともなく、頭部を持っているとも思わなかった」などと述べた。弁護人も「浩子さんが、娘が男性の頭部を浴室に置き続けていたことを認識して生活していたことに間違いはないが、隠匿しているとは思っておらず、

    【悲劇の調書】「女装は人を楽しませるためだと思っていた」ススキノ事件・被害者の姉と長男が「真実を知りたい」「釈放シナリオへの怒り」
    Midas
    Midas 2024/07/02
    「女装はあくまでもエンタメ(みなさんに素人芸を楽しんでもらうため)であって世間で言われてるヘンタイ強姦魔(プレデター)ではない」、まあそのとおりなんだろうな…(むしろそこにムカついたのでは?)という感じも
  • 「実は頭がないんです」…女装姿の防カメ映像を刑事に見せられ「あっ、パパだろうな」 ススキノ事件・被害者妻が事件を知った瞬間 田村瑠奈被告(30)への思い

    「実は頭がないんです」…女装姿の防カメ映像を刑事に見せられ「あっ、パパだろうな」 ススキノ事件・被害者事件を知った瞬間 田村瑠奈被告(30)への思い 2023年7月、札幌市の繁華街ススキノのホテルで、頭部のない男性会社員(当時62)の遺体が見つかった事件。殺人罪などで親子3人が起訴された。このうち、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われた母親の無職・田村浩子被告(61)の第2回公判が7月1日、札幌地裁(渡辺史朗裁判長)で開かれた。近年、稀に見る猟奇的な事件について振り返る。 「娘の瑠奈被告(30)は昨年7月1日深夜に、ススキノのホテルで男性を殺害し頭部を切断しました。そして自宅に頭部を持ち帰りましたが、母親の浩子被告は、瑠奈被告が男性の頭部を自宅に隠すのを容認したこと(死体遺棄ほう助)と、瑠奈被告が頭部を損壊する際のビデオ撮影を求められ、夫の修被告(60)に撮影を依頼するなどして手

    「実は頭がないんです」…女装姿の防カメ映像を刑事に見せられ「あっ、パパだろうな」 ススキノ事件・被害者妻が事件を知った瞬間 田村瑠奈被告(30)への思い
    Midas
    Midas 2024/07/02
    「私の車のタイヤを交換してくれてお礼に寿司を奢ったりもしました(女装してでかけてくのは個人的には嫌だったけど…」まさに理想的な民主主義(家事労働に搾取なし)家庭という感じだがどこかが決定的におかしい
  • 『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

    「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 「

    『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
    Midas
    Midas 2024/05/27
    ホームレスを追い出して宮下パークにしたのと同じ(『ホームドア』という概念がなかった昭和でこれやったら間違いなく「向かいのホームから特急にとびこむ自殺者をサカナに酒を楽しむ」になるから
  • 「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」

    今年3月いっぱいで『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを卒業したNHKの林田理沙アナ(34)。次期エースとしての呼び名も高い林田アナだが、私生活でも大きな変化があった。2022年に結婚した一般男性と離婚していたことがNEWSポストセブンの取材でわかった。 林田アナは湘南白百合学園を経て東京芸大音楽学部、同大大学院音楽学専攻で学んだ異色の経歴を持つアナウンサーだ。絶対音感を持ち、「リンダちゃん」という愛称で知られている。 「2014年に入局後、長崎放送局、福岡放送局で勤務していたが、ブレイクのきっかけは2018年4月に『ブラタモリ』の5代目アシスタントに抜擢されたこと。タモリとのユーモアある会話がウケたことで一躍全国区に。その後、『NHKニュースおはよう日』『首都圏ネットワーク』『NHKニュース7』と、“王道路線”に乗った。 活躍の幅は報道だけに限らず。アーティスト星野源と出演した音楽

    「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」
    Midas
    Midas 2024/05/22
  • 《新宿タワマン刺殺事件》「助けて!」18階まで届いた女性の叫び声「カネ返せ、カネの問題だろ」無慈悲に刺し続けたストーカー男は愛車1500万円以上を売却していた

    「夜中の3時くらいで真っ暗だったんですが、白いシャツについた返り血だけはっきりと浮かんで見えたんです……」──4月8日午前3時ごろ、東京都新宿区内のタワーマンションから「敷地内で男性が女性に一方的に暴力を振るっている」との通報が警視庁にあり、駆けつけた警察官が和久井学容疑者(51)を殺人未遂の現行犯で逮捕した。社会部記者が話す。 「現場となったマンション1階の共有部には刃渡り10cmのナイフが残されており、和久井容疑者はそれを使って平澤俊乃さん(25)の首や腹などを複数回刺したとみられています。女性は病院に緊急搬送されましたが後に死亡が確認されました。調べに対し容疑者は『体を傷だらけにしてやろうと思って刺した』と話していて、警視庁は詳しい経緯を調べています」

    《新宿タワマン刺殺事件》「助けて!」18階まで届いた女性の叫び声「カネ返せ、カネの問題だろ」無慈悲に刺し続けたストーカー男は愛車1500万円以上を売却していた
    Midas
    Midas 2024/05/10
    「ストーカーがどうこう」と言われてるが本件は(いわゆるミソジニーではなく)もっと古典的な意味合いでいう『モノに憑かれた(クルマにしろオンナにしろ』悲劇なので個人的には例の「新型iPadCMは冒涜だ!」と同じ
  • いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」

    家なら誰でも知っている有名企業、用おやつ「CIAOちゅ~る」でおなじみのいなば品株式会社が、“ボロ家ハラスメント”との報道を受けて、ホームページにコメントを出した。 『週刊文春』の報道によると、静岡県内で勤務する予定だった一般職の女性たちが相次いで入社を辞退し、その割合は9割に達したという。入社を辞退した女性による「募集要項に給与が22万6000円とあったが、入社の段階になって、『給与は決まっていません』と言われ、あらためて問い合わせると、19万6450円と告げられた」という証言のほか、「静岡の社宅は雨漏りするボロ家」とも報じられている。 NEWSポストセブン取材班は、問題の社宅の画像や動画を入手した。天井から落ちてくる水をマグカップで受け止めており、令和の時代に若者が暮らす環境とは信じられない。動画や画像を提供してくれたAさんが語る。 「こちらは3月28日、社宅に入居したときに撮

    いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」
    Midas
    Midas 2024/04/14
    少なくとも静岡県でのモノづくりに知性も社会常識も全く必要なかったことが証明された(川勝が正しかった)という良さがある
  • 【生まれ変わったら道になりたい】側溝男が3度目の逮捕 母親は「側溝に入りたい気持ちはわからないけど本当に優しい子」

    かつて「生まれ変わったら道になりたい」と供述し、その異常なまでの執着が話題になった側溝男が再び逮捕された。これで8年ぶり、3度目である。9月14日、兵庫県警はスマートフォンを動画撮影状態にして側溝に仕掛けたとして、神戸市内に住む無職の男性A(36才)を、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで逮捕した。 「このAは8年前にも、同市内の女子大近くにある深さ約60cm、幅約50cmの側溝に身を潜め、女性のスカートの中をのぞこうとした容疑で逮捕されています。当時、Aは大人がやっと入れるサイズの側溝に、約5時間も仰向けで潜んでいたのです」(社会部記者) 犯行の特殊性もさることながら、Aを一躍有名にしたのが警察の取り調べに対して発した冒頭の供述だ。 「当時、通報の段階からすぐに『またあいつか』と署内の誰もが思うほどの“有名人”で、取り調べでは『長所はどこでも寝られるところ。短所は側溝に入ってしまうところ。興奮

    【生まれ変わったら道になりたい】側溝男が3度目の逮捕 母親は「側溝に入りたい気持ちはわからないけど本当に優しい子」
    Midas
    Midas 2023/12/12
    側溝オトコ、映画『さかなのこ』でいう「ダメなセカイ線のさかなクン」であって優秀なほうは監視カメラスペシャリストになってガザやウイグルの民主化暴動を弾圧したりドローンで政敵を遠隔操作で暗殺してる
  • 【千葉切断遺体】食道と膀胱を食べたか 容疑者の女性ヨガ講師はスピリチュアル団体に傾倒「トップファン」に

    千葉県市川市内のマンションの一室で起こった凄惨な事件。千葉県警は6月28日、死体損壊・遺棄の疑いで新(あたらし)かほり容疑者(45)を逮捕した。残忍な犯行内容と彼女の語る不可思議な動機は、大きな話題を呼んでいる。殺害されたのは、新容疑者の母・博子さん(享年75)だった。 「霊媒師になるために修行に行く必要があり、母がいると行けないので殺した」などと供述しているという新容疑者。彼女は、今年6月から急速にスピリチュアル団体「K」に傾倒していたことが、NEWSポストセブンの取材で分かった。 新容疑者は、博子さんと長らく二人暮らしだった。県警の調べに対して「寝ている間に母の首を絞めて殺して、浴室に連れていき、家にあった包丁で切断した。遺体の一部をべた。ほかの一部は後でべるつもりだった」という趣旨の発言もしているという。 「司法解剖の結果、遺体の首には圧迫された窒息死の形跡があり、足や胴体が刃物

    【千葉切断遺体】食道と膀胱を食べたか 容疑者の女性ヨガ講師はスピリチュアル団体に傾倒「トップファン」に
    Midas
    Midas 2023/07/06
    「傾倒してた」とされるスピリチュアル団体、ヴィーガン(例の「乳牛を『ゴッ』てしたらいけない」マインドの連中)なとこがシブイ(「動物を殴ったら可哀想…」ジレンマのいきつく先は人肉食
  • 市川猿之助の浮世離れしたハラスメント体質 「お前らは家畜だよ!」と弟子を怒鳴り散らす

    歌舞伎の名門「澤瀉屋」を率いる市川猿之助(47才)の浮世離れしたハラスメント体質が浮かび上がった。歌舞伎界でもトップレベルの人気を誇る猿之助だが、劇場関係者はこう証言する。 「猿之助さんの舞台に立った経験を持つある役者は、猿之助さんとの“関係性”にかなり苦悩していました。たとえば、地方興行などの際、頻繁に猿之助さんのホテルの部屋に誘われ、お酒につきあわされていた。そればかりか“隣に寝なさい”と指示され、横になると布団の中に潜り込んできて、キスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされるというのです」(劇場関係者) こういった証言は後を絶たず、ある澤瀉屋関係者はこう告白する。 「猿之助さんは陽気でチャーミングで洒脱で、“いいお兄さんキャラ”なのはその通りです。ただ、夜にお酒を飲んだ後、2人きりになるのが怖いんです。私の場合はタクシーで手をつなぐのは当たり前で、キスをされたり、

    市川猿之助の浮世離れしたハラスメント体質 「お前らは家畜だよ!」と弟子を怒鳴り散らす
    Midas
    Midas 2023/05/18
    (承前)「動物虐待と同じカテゴリー」と書いたとおり(いまや家畜だからといってなにやっても許される世の中ではなくなったので
  • 「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘

    ワクチンはコロナ禍における感染拡大の切り札と目されてきた。しかし、ここへきて目を覆いたくなるデータが次々に報告されている。接種率が高い国こそ、感染者数が増加している。ワクチン接種について、もう一度考える時期にきているのかもしれない──。 3年ぶりに行動制限のなかった年末年始。友人と久しぶりの温泉旅行を計画していた、都内に住むA子さん(62才)が顔をしかめる。 「新型コロナに感染し、お正月は寝込んで終わってしまいました。当然、旅行はキャンセル。高熱にうなされて咳もひどく、眠れない夜が続いてつらかった。でもまさか自分が感染するなんて……。だって感染しないために、12月の中旬には、ワクチンの5回目の接種を終えたばかりでしたから。それなのに……」 A子さんと同じように、ワクチン接種に疑問を抱く人は少なくない。もはや「ワクチン打っても感染した」という事例はごくありふれたものになり、ワクチンメーカーの

    「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘
    Midas
    Midas 2023/01/18
    (承前)「水道橋や仁藤、そして橋本(もと棋士さん)やそれをとりまくネットの人びとを見ればわかるとおり今みんな『バトルモード中毒』状態にある」と書いたとおり(今年のテーマは間違いなく「中毒症状」としての内戦
  • 石原良純が語る石原軍団「鉄の掟」 仕事も遊びも一生懸命に

    国民的スター・石原裕次郎のもとに渡哲也らが集まって生まれた「石原軍団」。『太陽にほえろ!』(日テレビ系、1972~1986年)や『大都会』(日テレビ系、1976年)、『西部警察』(テレビ朝日系、1979年)など、ド派手なアクション路線で人気を博した。ドラマでは男臭いハードボイルドな集団だった石原軍団は、撮影現場では“よく遊ぶ大人の集団”の一面も見せた。 『西部警察』PARTIの途中から最終話まで刑事ジョー役で出演した御木裕氏が語る。 「渡さんが撮影現場でカマキリとクモを捕まえて、『どっちが勝つかな』と戦わせたことがあった(笑)。実に無邪気というか、遊びも一生懸命にやる集団でしたね」 当時、石原軍団で最年少だった石原良純は、「若いからたくさんべろ」と地方ロケで先輩たちが残したおにぎり40個を頬張り、夜は宴会の場だった渡の部屋で先輩たちの酒の好みを覚えてレミーマルタンのオンザロックや水割

    石原良純が語る石原軍団「鉄の掟」 仕事も遊びも一生懸命に
    Midas
    Midas 2022/12/03
    (承前)「いまならパワハラですが」どころではなく『とうとう人ひとり殺した』。報道でロシアの軍隊での壮絶な私刑が伝えられる中かつて「軍団」と呼ばれた高度成長期の「腹いっぱい食べたい」が悪夢に変わった
  • 《王将社長射殺》暴力団筋では知られていた「容疑者の名前」死刑判決の可能性も

    全国チェーン展開する有名飲店の社長が、日課の掃除中に突如銃殺される……あまりに大胆不敵な犯行ながら、逮捕には9年も要した。こんなことができるのは“あいつら”しかいない──警察すら震え上がらせる特定危険指定暴力団、工藤會である。ジャーナリストの鈴木智彦氏がレポートする。【前後編の前編】 迷宮入りしてもおかしくなかった 澱みにはまり込んだ事件は、突然動き出した。10月28日、京都府警が福岡刑務所に服役中の工藤會石田組・田中幸雄部長を逮捕、山科署に移送したのだ。『餃子の王将』を経営する王将フードサービスの元社長・大東隆行氏の殺人容疑だった。 「京都府警は記者クラブ加盟のマスコミ各社に、移送が終わった10月31日の月曜日に報道して欲しいと要請していた。唯一の特定危険指定暴力団である工藤會が容疑者を奪還、もしくは殺害しては困るという理由です。ところが朝日新聞がすっぱ抜き、飛行機やJRの通常車両で

    《王将社長射殺》暴力団筋では知られていた「容疑者の名前」死刑判決の可能性も
    Midas
    Midas 2022/11/11
    (承前)つまりこの事件みんなまだ誤解してる。『実は主人公は田中容疑者』だと気がついてない
  • 《王将社長射殺》田中容疑者は『実話時代』に3度登場 タイトルは「カタギへの絶望」

    全国チェーン展開する有名飲店の社長が、日課の掃除中に突如銃殺される……あまりに大胆不敵な犯行ながら、逮捕には9年も要した。逮捕された容疑者は特定危険指定暴力団、工藤會系の組員だった。“最凶暴力団”とも言われる工藤會とはどんな組織なのか。ジャーナリストの鈴木智彦氏がその内幕をレポートする。【前後編の後編。前編から読む】 工藤會は暴力団社会の異端児だ。 多くの暴力団は国家権力の強大さを熟知しており、当局とガチンコでぶつかろうとはしない。暴力を使って恫喝し相手を容赦なく殺しても徹底的な反社会的存在にはならず、最後の一線で権力や世論と迎合する。市民社会の中で無軌道に暴れ、拳銃をぶっ放し、抗争事件を起こしても、一般人を巻き込まないよう、彼らなりに気を遣っている。 「ヤクザは法を犯せど非道はしない。そもそも国を相手に喧嘩をすれば絶対に勝てない」(某独立団体トップ組長) 彼らの迎合は生き残るための智恵

    《王将社長射殺》田中容疑者は『実話時代』に3度登場 タイトルは「カタギへの絶望」
    Midas
    Midas 2022/11/11
    (承前)これ、「法務大臣許せん!」と同じ。ポイントが『優秀なヒットマン田中容疑者、ピストルの引き金ひくだけの簡単なお仕事(仕事だ…と捉え淡々とこなす。間違っても「地味だ…」とグチらないのがプロ精神』だから
  • 「ルッキズム」の矛盾 解消するより自覚しておくことが大事

    ◆美醜をめぐる3つの作品 長く女子アナの登竜門とされてきたミスコン(ミスキャンパスコンテスト)を中止する大学が出てきたり、女芸人のブスいじりが敬遠されたりと、人の見た目を画一的な基準で評価する「ルッキズム(=外見至上主義)」が議論される機会が増えている。就職差別など、差別につながるルッキズムは批判されてしかるべきだが、一方で美を求める人はいるし、また、ルッキズムの捉え方には個人差や文化差なども関わってくるから、事は単純ではない。 そんななか、ルッキズムを扱った書籍も増え、ルッキズムや美醜問題を考える契機となっている。 たとえば作家の山崎ナオコーラさんは、容姿差別を考えるエッセイ『ブスの自信の持ち方』(誠文堂新光社)で、差別される側ではなく、社会が変わるべきだと説いた。新著『肉体のジェンダーを笑うな』(集英社)にも、顔認証システムがルッキズムの呪いを解きほぐしていく近未来小説が収められている

    「ルッキズム」の矛盾 解消するより自覚しておくことが大事
    Midas
    Midas 2021/10/18
  • 茨城一家殺傷 容疑者が少年時の公判で語っていた攻撃衝動と性的衝動

    2年前に茨城県境町で発生した家族4人殺傷事件について、茨城県警は5月7日、埼玉県三郷市に住む無職・岡庭由征容疑者(26)を殺人容疑で逮捕した。2019年9月に境町の住宅で、小林光則さん(48=当時)との美和さん(50=同)が刃物で刺されて死亡し、子ども2人が負傷した事件で、小林さん夫婦を殺害した疑いが持たれている。 岡庭容疑者は2020年11月、自宅に硫黄45キログラムを所持したとして埼玉県警により三郷市火災予防条例違反の容疑で逮捕されたのち、消防法違反の罪などで起訴されていた。さらに今年2月には、警察手帳を偽造したとして茨城県警が公記号偽造容疑で逮捕しており、同罪での起訴もなされ、公判期日が決まった矢先の逮捕だった。現在、殺傷事件についての認否は公表されていないが、容疑を否認しているとみられる。 彼は少年時代に殺人未遂などの罪で裁判員裁判に付された過去があり、当時の公判で自身の“抑えき

    茨城一家殺傷 容疑者が少年時の公判で語っていた攻撃衝動と性的衝動
    Midas
    Midas 2021/05/10
    岡庭容疑者、誰がどう見てもわかりやすい『ひと殺しの顔』しててえらい。「快楽殺人」は誤り。むしろ責任感の強すぎるタイプ(世の中全体の風潮が「わたしには何もできない…」における唯一の可能な行為が無差別殺人
  • テラハの暴走、現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う

    女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が5月23日、急逝した。花さんは、昨年5月にスタートした恋愛リアリティー番組『テラスハウス』(フジテレビ系)の新シリーズに途中から出演。プロレスでのヒール役のイメージのまま、同番組の中でも、強気で、まっすぐで、感情的な姿を見せていた。そうした振る舞いが放送されるたびに、SNS上には彼女を批判する言葉が並んだ。 そして、今回の不幸の引き金になったとされるのが、番組内で起きた“コスチューム事件”だった。 花さんが「命の次に大切」と語っていた、リングで着るコスチュームが入ったままの洗濯機を、ほかの出演者が誤って使ってしまう。乾燥機にかけられ、コスチュームはよれよれに縮んで着られなくなってしまった。花さんは激怒し、共演者の帽子をはじき飛ばし罵声を浴びせた。 その様子を見ていた視聴者が反発し、SNSに「テラハ史上いちばん最低なメンバーだと思いました」「花死ね」

    テラハの暴走、現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う
    Midas
    Midas 2020/05/28
    リアリティショー番組ばかりが槍玉に上がってるが報道ステーション等も正確にはニュース番組ではなく『ニュースショー(ワイドショーより悪質』なので現実を舞台にコメンテーターを総動員し同じことやってる
  • 週刊ポスト9月13日号掲載の特集について

    週刊ポスト9月13日号掲載の特集『韓国なんて要らない!』は、混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、『怒りを抑えられない「韓国人という病理」』記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります。(『週刊ポスト』編集部)

    週刊ポスト9月13日号掲載の特集について
    Midas
    Midas 2019/09/05
    週刊ポスト、歴史的には60年代末の創刊でそのご暫くはどこの文献をみても「政治活動に熱をあげてた大学生たちはやがて手にしていた朝日ジャーナルを週刊ポストに持ちかえ企業戦士となっていった」と書いてあって
  • ルノー新会長・スナール氏に「日本赤軍」との因縁

    仏自動車大手・ルノーの新会長ジャン・ドミニク・スナール氏(65)が、日産自動車の経営陣と会談するために14日に来日した。日産の前会長であるカルロス・ゴーン被告が会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された事件の“事後処理”が少しずつ動き出した。 経済ジャーナリストの片山修氏が語る。 「スナール氏が、『経営統合』などを巡る両社の対立をどう収束させるかが注目されています。同氏は対話を重視する紳士的な人柄。(ルノーの大株主である)フランス政府は、丁寧な対話で日産との関係を修復してほしいという考えがあるのでしょう」 ところが、日仏のメディアが全く報じない、スナール氏と日との思わぬ“因縁”があった。フランス事情に詳しいジャーナリスト・宮下洋一氏が話す。 「1974年に日赤軍がオランダ・ハーグのフランス大使館を占拠した『ハーグ事件』(*)の時、4日間にわたり監禁され、人質として“交渉カード”にされた

    ルノー新会長・スナール氏に「日本赤軍」との因縁
    Midas
    Midas 2019/04/06
    会長のお父さん、ハーグ事件で(解放されるとき)テロリストに「両手を上にあげてそこの扉から外へでてけ」言われたら「フランス大使は両手を上にあげたりはしない(降参のポーズをとったりしない」言い返したひと
  • 森喜朗氏回復 がん新薬オプジーボ、60kg患者は年間3500万円

    今、がん治療には大きな希望が生まれている。世界中が「夢の新薬」として「免疫チェックポイント阻害薬」(商品名・オプジーボ)に注目しているからだ。 最近、この「オプジーボ」という言葉を耳にした人は多いかもしれない。10月上旬、新聞各紙が1面で一斉に〈オプジーボ25%値下げへ〉と報じた。オプジーボは画期的ながん治療薬だが、100mgで約73万円という価格の高さがネックだ。体重60kgのがん患者が1年間使うと年3500万円かかる計算になる。 そこで国はオプジーボの価格を来春にも最大25%引き下げる方針を固めたのだ。医学界が大きな期待を寄せるオプジーボとはどんな薬か。 従来のがん治療では、手術などの「外科療法」、放射線でがん細胞を破壊する「放射線療法」、抗がん剤を投与する「化学療法」が3大療法といわれてきた。ところが、最近では人間の免疫力を利用してがんを退治する「免疫療法」に頼る患者が増えている。

    森喜朗氏回復 がん新薬オプジーボ、60kg患者は年間3500万円
    Midas
    Midas 2018/10/02
    使ってけばどれだけ安くなるのか微妙(製薬会社のインセンティブにしないと開発も進まないし「政治的に」価格が決まってる。そういうのが手放しで「人類」の発展に貢献してるかは難しいとこ(もう科学部門も政治的な賞
  • 「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」│NEWSポストセブン

    天皇が「深い悲しみを新たにいたします」と述べた平成最後の終戦記念日、靖国神社(東京・九段北)には安倍晋三首相はじめ現役閣僚の姿はなく、中国韓国も一頃ほど神経をとがらせなくなった。しかし、その落ち着きの裏で、靖国神社は“爆弾”を抱えていた。来年、天皇の「代替わり」と創立150年が重なる大きな節目を目前に、前代未聞の問題発言が神社トップである宮司から飛び出したのだ。 ◆「そう思わん?」「わかるか?」 靖国神社では今、来年の創立150年に向け、境内のいたるところで改修工事が行なわれている。だが、その内部では、修復不可能なほどの“綻び”が生じていた。 6月20日、靖国神社の社務所会議室で行なわれた「第1回教学研究委員会定例会議」で、その重大事は起きた。今年3月に第十二代靖国神社宮司に就任した小堀邦夫氏(68)が、創立150年に向けて新たに組織したのが「教学研究委員会」だった。これからの靖国神社が

    「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」│NEWSポストセブン
    Midas
    Midas 2018/10/01
    よくわかるし全くそう思う。かくいう私も唯物論(神も天国もないと思ってる)なのに神秘主義者(占いとか好き)だから。ナショナリズムが天皇から離れた。これはニューエイジ。大衆像そのもの。トンデモ扱いするのは誤り