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2013年10月20日のブックマーク (2件)

  • ユニクロ敗訴でも、労働者に求められる「業務効率の向上」は変わらない?

    ユニクロが文春に全面敗訴した。「ユニクロ」の店長がサービス残業を証言したが、事実に反していると出版元の文藝春秋を相手に起こした訴訟の判決で、東京地裁は請求を全て退けた。しかし、この裁判に負けてもユニクロが労働者に対して求める業務の「質」は変わらないのではないだろうか。 Tadashi Yanai, chairman, president and chief executive officer of Fast Retailing Co., speaks during a news conference at the company's Uniqlo Marche Printemps Ginza store in Tokyo, Japan, on Thursday, Nov. 1, 2012. Fast Retailing opened its first multi-brand store

    ユニクロ敗訴でも、労働者に求められる「業務効率の向上」は変わらない?
    Midas
    Midas 2013/10/20
    「残業がイヤなら生産性を上げればいいじゃない」は現代のマリーアントワネット。結局解決策がなく誰もどうにもできないからこういう発言になる。問題は今や王妃しかいないとこ。民主主義(消費社会)では皆がお姫様
  • 人間性の崩壊は持つものを妥協したときから始まる - tapestry

    というと大袈裟かもしれないけれど、この十年ぐらいを振り返って、確信的に感じたこと。身につけるものや使うものを選ぶ時に、どこかで「これは違う」と感じながら手に入れることに慣れると、たとえどんな小さなものでもそれが重なることで後々の暮らしと人生と人間性に影響が及んでいくように思う。 ものを選ぶ時に「この程度でいいか」と割り切って手に入れる。それはささやかな行為であるけれども、実は、人生をどこかで諦め、妥協し、投げやることにつながっているのではないだろうか。 自分にとって「違う」ものが身のまわりに増えていく。いつのまにか色々なことにも妥協することに慣れて、暮らしそのものが段々と妥協の産物へとレベルダウンしていく。気づいたら、諦めの人生になっている。そんな危険性が、日常の”もの選び”に含まれている。 だから、ものであっても、選ぶときは「これだ」といえるものを手にする。その場しのぎで選んでいないか、

    人間性の崩壊は持つものを妥協したときから始まる - tapestry
    Midas
    Midas 2013/10/20
    「お菓子を食べればいいのに」と一緒。自分の人間性が既に崩壊してる(妥協した経験があるからこういう事が書ける。人間性が崩壊した人の意見は普通マトモには受けとられない)という自覚がない。最近こういう人増えた