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2015年7月5日のブックマーク (1件)

  • 基地×沖縄=錯乱した辺野古パズルをまず崩せ(竹田圭吾)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題

    沖縄の問題は、パズルの数独(ナンプレ)に似ている。一つひとつの3×3のマス目は、空白の番号を埋めるシンプルなもの。なのに複数の3×3のマス目がタテヨコに組み合わされて空白と番号を互いに制約し、全体が出口の見えない迷宮と化している。 その意味で、沖縄戦の戦没者を追悼する「慰霊の日」は、辺野古の問題を考えるのに最もふさわしくない日だった。基地問題というロゴス(論理)と沖縄問題というミュトス(物語)をごちゃ混ぜにして扱う感覚と態度が、ただでさえ難解なマス目の羅列をほとんど解答不能なものにさせている。 パズルを解きほぐしてみよう。昨年暮れに翁長知事が誕生して以来、メディアでより大きく報じられるようになった「沖縄問題」は、実際には以下の別々の要素によって構成されている。 (1)辺野古の新基地建設 (2)普天間飛行場の移設 (3)沖縄の基地負担 (4)米軍再編と基地縮小 (5)日米地位協定 (6)日米

    基地×沖縄=錯乱した辺野古パズルをまず崩せ(竹田圭吾)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
    Midas
    Midas 2015/07/05
    「焦点は地位協定」はその通りだが日本人は本音では協定の変更を望んでない。米軍を悪者にして汚れ仕事をさせてる限り平和ボケでいれるから。対等になれば当然今度は紛争地帰りの自衛官が強姦事件を起こすようになる