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![『【EU離脱】イギリスのこれからの手続きの流れを1分で説明します』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f020a34d324e3b26a54a52f154e96b7f71279bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2016-06%2F24%2F19%2Fcampaign_images%2Fbuzzfeed-prod-web07%2Feu1-2-6553-1466812686-4_dblbig.jpg)
twitterから。名前は伏せます。 英国のEU離脱が現実になるからには、トランプ大統領もありえないわけではないというね。20世紀を経ても、民心は賢く洗練されたわけではなかったわけだ。反動の世紀キタ!って感じ。 この人に限ったわけではないけれど、「賢い民衆」とはなんなんだろうね。 経済的に踏みにじられて深く絶望し、まるで自分たちがいないものとして扱われ、そんななかでせめて「移民ブロック」や「自分たちの国の主権」という幻想にすがりつくしかないような人々がどうしたら「賢い」振る舞いができるだろうか? 「愚かな」選択をしたらそりゃあ経済がどん底になるかもしれないが、彼等は既にどん底にいるんだ。 「賢い」選択をして富裕層をますます富ませてやる義理がどこにあるんだろう? そいつらが豊かになったとしても自分たちはどんどん苦しくなっていくだけなのに? EU離脱を支持した70%(投票率)中の52パーセント
スウェーデン政治経済情報 @sweden_social この「英国独立党」のEU離脱ポスターについてナチスと同じという批判をよく見るけれども、それで考え直す一般国民は少数であり、「エリート層」が叩くほど草の根の支持者は増えてしまうジレンマ。twitter.com/usui1965/statu… pic.twitter.com/sHuG63oR0f 2016-06-21 12:30:32 臼井陽一郎(Yoichiro Usui) @usui1965 これは離脱派にとってオウンゴールだろう。なんて差別的な、ほんとうに身震いするようなポスター。Michael Gove 'shuddered' at UKIP migrants poster bbc.com/news/uk-politi… 2016-06-21 06:33:40
イギリスがEU離脱した理由 Why UK left EU 2016.06.24 Updated by Mayumi Tanimoto on June 24, 2016, 13:38 pm JST イギリスのEU離脱を問う国民投票の結果、イギリスがEUを離脱することになりました。TwitterやメルマガでイギリスのEU離脱については書いてきましたが、残留予測の人が多かったにも関わらず、なぜイギリス有権者が離脱を選択したのかを疑問に思う方も多いでしょう。離脱の理由は、ヨーロッパを理解する上で、テック業界の方にも重要な事だと思いますので、以下まとめました そもそもEUってなによ? ところでなぜイギリスが離脱したかを理解するには、そもそもEUとは何かを理解する必要があります。 EUというのは欧州連合(European Union)のことです。地域統合体と呼ばれる組織で、主権(自分で自分の国のことを
大変久しぶりにブログ記事を書きます。これまで国連で仕事をしていた際には対外的な発信がなかなかできなかったこと、また、一度文章を日常的に書くことを止めてしまうと、なかなか書こうという意欲がわいてこないということもあり、しばらく放置してしまいました。 しかし、本日のイギリスにおけるEU離脱を巡る国民投票は久しぶりにブログに書くだけのまとまった思考と考察が必要な問題であり、ツイッターなどでの短文では言い尽くせないこともあるので、思いつくままにコメントしたいと思います。 第一に、今回の国民投票は必ずしも法的拘束力があるものではなく、最終的な決定は議会でなされなければならない、ということを確認しておきたいと思います。イギリスには「議会主権」という概念があり、全ての国家的な決定は議会で行うことになっています。とはいえ、今回の国民投票の結果を無視することはできず、いかに残留派が議会内には多いとはいえ、離
イギリスは現地時間6月23日にEUの離脱と残留をめぐる国民投票を行い、EU離脱派が正式に勝利したことをBBCが発表している。 スコットランドの最大都市グラスゴーや、首都ロンドンの一部の開票所で残留が予想以上に票を獲得していたが、最終的にEU離脱派が勝利をおさめている。 ブライアン・イーノやジョニー・マー、ボブ・ゲルドフといった影響力のあるアーティストのほか、パロマ・フェイス、ジェシー・ウェア、アルト・ジェイのメンバー、ルディメンタル、フランツ・フェルディナンド、イヤーズ&イヤーズといったアーティストも残留を支持していた。 一方、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは英国のEU脱退の賛否について訊かれて次のように答えている。「もしデイヴィッド・キャメロンが、今日、本当に欧州連合を脱退したいかどうか訊かれたら、どうなんだろうね」とミック・ジャガーは語っている。 そして、こう続けている。
世の中 英EU離脱投票:ブレクジットが「労働者階級の反乱」にならない理由(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
最新のEU離脱投票の世論調査の結果が出そろい、9社中5社が残留優勢、1社が離脱・残留同数と、相変わらず拮抗しているような感じだが、英国の最近の世論調査がいかにあてにならないかはスコットランド独立投票や昨年の英国総選挙で実証済みである。予断を許さぬ状況と判断した残留派の左派論客たちは、「英国のトランプ現象」とも呼ばれている労働者階級の離脱派たちに最後の説得を行った。 オーウェン・ジョーンズはわかりやすく離脱派が勝った場合に起こるシナリオを箇条書きにして動画で説明した。 1.保守党の右派がパワーを握る 2.総選挙の時期が早まる 3.労働者の権利が脅かされる 4.NHS(無料の国家医療制度)が脅かされる 5.公正な税制が実現しなくなる 6.EUからの報復措置 7.アンチ移民感情の高まり 8.世代間闘争 9.英国の解体 英国の労働者階級の中高年といえば、サッチャー政権時代以来の徹底した保守党嫌いが
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