NHKによる、受信料支払い拒否者への法的催促と裁判を、「公共放送」や「受信料」というものについて具体的に議論する良い機会として捉え、考えていくブログです。
NHKによる、受信料支払い拒否者への法的催促と裁判を、「公共放送」や「受信料」というものについて具体的に議論する良い機会として捉え、考えていくブログです。
糾弾記者会見の時に怒ってほしかった! 昨年から炎上中のColabo問題ですけど、年末年始をまたいで空中戦になった感もあります。 特徴的なのは百田尚樹さん、有本香さん、須田慎一郎さんといった保守論壇の著名人も続々と言及するようになったことです。 またYouTuberたちの凸。便乗動画の数々。 危ういなあと思ってみています。発信力がある面々だから世間を関心を高める効果はあると思います。かといって勢い任せのフェスティバルにしてはいけません。逆にアンチ側にネタ扱いされてしまうから。 著名人に関してはそもそも私は参入するタイミングが違っていると思います。暇空茜さんへの「糾弾記者会見」の時に声を挙げるべきでした。一市民の情報開示請求を弁護団やマスコミが大挙してなおかつ議員会館まで使って「リーガルハラスメント」とは何事だ!って。真っ先に文化人や知識人という人々が怒るべきです。 住民監査請求で一部、再調査
札幌ラーメンが全国的に有名になったきっかけとして、「暮しの手帖」編集長であった花森安治氏による紹介があったことは、今では有名な話です。 「暮しの手帖32」(1955年)の中にも、「札幌のラーメン」についての記事が掲載されていました。 札幌のラーメンは、そう歴史の古いものではない。 およそは戦後引揚げてきた人たちが、生きるために、はじめた、素人の仕事である。 ほとんどが、屋台であった。 そのなかから、うまい店だけが生き残った。 残ったのは、すこしは店らしくなった。 年期を入れたわけでもなく、一子相伝のむつかしい秘伝をふりまわすわけでもない。 いってみれば、おぼつかない素人の包丁の筈でありながら、しかも、たべて、これくらいうまいラーメンは、よそにはない。 ふしぎである。 札幌のラーメン屋は、申し合せたように、大きな赤い長提灯を、ラーメンと白く筆太に抜いて軒先に下げている。 雪の深い夜、誰かが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く