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ブックマーク / lovelibrary.hatenablog.com (2)

  • 図書館は格差の固定や再生産に加担しているかもしれない問題 - 図書館学徒未満

    武雄市図書館にTSUTAYAの在庫が押しつけられる - Togetterまとめ http://t.co/HqIGyCuNHr @togetter_jpさんから 文化の格差是正装置でもある図書館が金儲けの道具になるのってなかなか皮肉の効いた事態だよね。 — 新橋九段 (@kudan9) 2015, 8月 10 図書館文化の格差是正装置として期待する声は多い。しかし当に、図書館文化格差・知的格差の拡大防止や解消に貢献しているのだろうか? この問題について、稿ではまずid: yuki_o 氏らの興味深い調査『社会階層図書館利用』を紹介する。 これは国会図書館が平成26年度に行った『図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査』という調査結果の分析だ。yuki_o 氏らはこのデータから回答者を「文化」「経済資」「社会関係資」の3つの軸で分類し、それぞれの図書館

    図書館は格差の固定や再生産に加担しているかもしれない問題 - 図書館学徒未満
    Midas
    Midas 2015/10/26
    今の図書館は民主主義の誕生と共にできた啓蒙思想の産物。啓蒙思想は大衆一般を賢くするのではなく文化資本のある者を賢くする(民主主義社会では王や貴族、金持ちがバカだと国家運営を任せるのは危険すぎる)為にある
  • 「差別」の定義を言えますか? -モスク建設反対は差別なのか- - 図書館学徒未満

    震災からモスク建設まで、最近身近な「これは差別なのかな?」という事例が増えてまいりました。 差別は絶対に許されず、あってはならないものです。これに反対する人はほとんどいないでしょう。私たちは小学校の頃から「差別教育」を受けており、いかなる差別も行わない、許容することがないようしつけられております。 それなのになぜ差別は減らないのでしょうか。「差別は許されないがこれは差別ではない」「いいやそれはれっきとした差別だ!」「差別なんてされた方が差別だと思えば差別なんだよ」などという言説の混乱が起きるのでしょうか。 おそらく、それは「差別とはなんなのか、どうなっていれば差別なのか」の、差別の定義が曖昧な所為で混乱を招いていると思われます。 稿では差別の定義を探り、具体例にそくして考察することで、多少なりとも差別をめぐる状況の整理ができないかを試みます。

    「差別」の定義を言えますか? -モスク建設反対は差別なのか- - 図書館学徒未満
    Midas
    Midas 2011/10/06
    モスク建設を差別問題と捉えてる奴は情弱。311とジャスミン革命の流れが解ってない。イスラムはこれまでの様な被差別者でなく対テロ戦争勝利者。県民が「なじみがない」と言うのは彼らが異人でなく今世紀の覇者だから
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