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2018年10月2日のブックマーク (4件)

  • CNN.co.jp : ノーベル物理学賞、米・仏・加の3氏 レーザー研究で業績

    ノーベル物理学賞はレーザー技術の研究で業績を残した3氏に贈られる/JONATHAN NACKSTRAND/AFP/Getty Images (CNN) スウェーデン王立科学アカデミーは2日、今年のノーベル物理学賞をレーザー技術の研究者3氏に贈ると発表した。 物理学賞の2分の1は、米国のアーサー・アシュキン氏が受賞した。 同氏はレーザーの光で細胞や粒子をとらえ、自由に動かす「光ピンセット」を発明して、生化学の研究に応用した。 残る2分の1はフランスのジェラール・ムルー氏と、カナダのドナ・ストリックランド氏が共同で受賞した。 両氏は、細かい加工に適した超短パルスレーザーの出力を飛躍的に高める技術を開発した。この技術は現在、精密さを要する眼科手術などで盛んに使われている。 ストリックランド氏は女性の物理学者として3人目、55年ぶりにノーベル賞を受賞した。

    CNN.co.jp : ノーベル物理学賞、米・仏・加の3氏 レーザー研究で業績
    Midas
    Midas 2018/10/02
    やはりアインシュタインレベルの世の中がひっくり返る(えーっ!光の速さで旅行すると歳とらないの??)くらいの発明発見じゃないと「誰が人類でこの人たちは人類じゃないのでシクヨロ」選別にしかならない気がする
  • 「オプジーボ」、特許で勝っても視界は晴れず | 医薬品・バイオ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    高額薬価問題で緊急値下げを余儀なくされたがん治療薬「オプジーボ」だが、特許を巡る訴訟では競合薬に実質的な勝利を収めた。小野薬品工業は1月21日、日米欧で争っていたオプジーボの特許侵害訴訟について「キイトルーダ」を販売する米メルクと和解したと発表した。 和解内容は、小野薬品工業と共同開発先の米ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)の特許権をメルクが認め、両社とライセンス契約を締結するというものだ。 2017年3月期に180億円程度の特別利益 頭金として6億2500万ドル(約710億円)を両社に支払うほか、2017年1月から2023年までキイトルーダの全世界売上高の6.5%、2024年から2026年まで同2.5%をロイヤルティとして支払うことで合意した。頭金とロイヤルティの分配比率は小野薬品が25%、BMSが75%で、小野薬品は2017年3月期に180億円程度の特別利益を計上する。 小野薬

    「オプジーボ」、特許で勝っても視界は晴れず | 医薬品・バイオ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    Midas
    Midas 2018/10/02
    こういう「リードを広げておきたいものだ」に対する圧倒的な違和感(ひとが死んでんねんで!的な。もはや誰がなんのために喜んでるのか不安になるほど
  • 森喜朗氏回復 がん新薬オプジーボ、60kg患者は年間3500万円

    今、がん治療には大きな希望が生まれている。世界中が「夢の新薬」として「免疫チェックポイント阻害薬」(商品名・オプジーボ)に注目しているからだ。 最近、この「オプジーボ」という言葉を耳にした人は多いかもしれない。10月上旬、新聞各紙が1面で一斉に〈オプジーボ25%値下げへ〉と報じた。オプジーボは画期的ながん治療薬だが、100mgで約73万円という価格の高さがネックだ。体重60kgのがん患者が1年間使うと年3500万円かかる計算になる。 そこで国はオプジーボの価格を来春にも最大25%引き下げる方針を固めたのだ。医学界が大きな期待を寄せるオプジーボとはどんな薬か。 従来のがん治療では、手術などの「外科療法」、放射線でがん細胞を破壊する「放射線療法」、抗がん剤を投与する「化学療法」が3大療法といわれてきた。ところが、最近では人間の免疫力を利用してがんを退治する「免疫療法」に頼る患者が増えている。

    森喜朗氏回復 がん新薬オプジーボ、60kg患者は年間3500万円
    Midas
    Midas 2018/10/02
    使ってけばどれだけ安くなるのか微妙(製薬会社のインセンティブにしないと開発も進まないし「政治的に」価格が決まってる。そういうのが手放しで「人類」の発展に貢献してるかは難しいとこ(もう科学部門も政治的な賞
  • オプジーボで治療 森元首相「もっと多くのがんに採用を」 | NHKニュース

    ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大学特別教授の庶佑さんの研究を基に開発されたがんの治療薬「オプジーボ」で治療を受けている東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は、「もっと多くのがんに採用されればいい」と話し、オプジーボのさらなる活用に期待を寄せました。 元総理大臣で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長は、3年前に肺がんの手術を受け、その後、オプジーボによる治療を始め、それ以降は体調が回復したことを公の場でみずから披露していました。 森会長は2日、NHKの取材に対し、「3年前は医者に『もうだめだ。年内いっぱいしかもたない』と言われていた。今も、体はつらいが、頑張らないといけないという思いでやっている」と述べました。 そのうえで「今後の研究や開発のために副作用を学会に報告している。もっと多くのがんに採用されればいい」と話し、オプジーボのさらな

    オプジーボで治療 森元首相「もっと多くのがんに採用を」 | NHKニュース
    Midas
    Midas 2018/10/02
    ノーベル賞そろそろオリンピックと同じように4年に1どくらいのペースにしたほうがボロがでなくてすむ(正直だんだん小粒になってきてる