2. 自己紹介 ● 名前 – 植田亮平 a.k.a. がらえもん – @garaemon_coder ● 所属 – 東京大学情報理工学系研究科・創造情報学専攻 – JSK/情報システム工学研究室 ● 専門 – ロボットシステム ● 最近の興味 – Shared Autonomy, Supervised Teleoperation
2. 自己紹介 ● 名前 – 植田亮平 a.k.a. がらえもん – @garaemon_coder ● 所属 – 東京大学情報理工学系研究科・創造情報学専攻 – JSK/情報システム工学研究室 ● 専門 – ロボットシステム ● 最近の興味 – Shared Autonomy, Supervised Teleoperation
火星人類移住計画プロジェクト「Mars One」では、2023年に火星に人を移住させようと計画し、そのためのボランティアを募集している。ボランティアに応募するに当たっては、1つ注意点がある。火星に行ったら最後、二度と地球には帰って来られない。あしからず。 こんな大胆な募集に対し、既に世界中から10万人以上の応募があったという。 ボランティアのミッションは、人が住むために必要な設備を作り上げ、研究を行うこと(8年間のトレーニング期間も含む)。あらゆるリスクが存在するだろう。自分たちのための水、酸素、食料を供給するためのシステムから組み上げないといけないのだ。その上、NASAの宇宙飛行士がキャリアを通じて浴びて良いとされる宇宙線の最大許容量にも達する宇宙線に暴露されることになる。 この野心的なプロジェクトに応募するために必要なのは、18歳以上であることと、登録料(アフガニスタンの5ドルから、カ
ウェアラブルテクノロジによって、睡眠パターンの追跡が可能になるほか、目の上に道案内情報を表示することや、身に着けているもので心拍数を計測することが可能になる。しかし、ウェアラブルガジェットによって、頭の回転を速くしたり、一時的に頭をよくしたりすることはできるのだろうか。 実は可能である。しかし、そのためには脳を刺激する電極を頭に装着するしかない。「foc.us」ヘッドセットのようなデバイスはそのようにして機能する。foc.usは18歳以上のゲーマー向けに設計されており、先行予約を受け付けるウェブサイトが5月に開設されたときには、さまざまなメディアに大々的に取り上げられた。foc.usはこの種のデバイスの草分けであり、現在は最先端のマニア向け機能であるこのテクノロジをメインストリームに押し上げる可能性もある。 しかし、こうしたデバイスを日常的に頭に装着することがどれだけ安全なのかは分からない
ゲームに勝つにはより速いCPU、よりパワフルなグラフィックボードが必要ですが、それならば「より速い脳みそ」はどうでしょうか。脳に電流を流してオーバークロックし、反応速度を高めるというヘッドセットが登場してしまったようです。 「FOC.US」は脳卒中などで脳機能が低下した際の治療で行われるtDCS(経頭蓋直流電気刺激)を用いて脳を刺激し、反応速度を高めるデバイス。 こんな感じで装着します。 それでiPhoneアプリを使ってON・OFFや強度、持続時間などをコントロールする仕組み。ピンチになったらアプリを立ち上げてブースト、というのはかなりクールだと思われます。 電極はスポンジ付き。濡らして使います。 充電中。 専用ケース付き。 なお電化製品としての認可は受けているものの「医療機器ではないのでアメリカ食品医薬品局の認可は受けていない」とのこと。脳をブーストする系のデバイスが出てくるSF作品では
指紋認証や顔認証なんてもう古い! カリフォルニア大の研究チームが脳波を分析して個人認証するシステムの開発に成功しました。なんと99パーセント以上の精度で認証が可能とのことです。 脳波で動く猫耳でおなじみのNeuroSky製Bluetoothヘッドセット「MindSet」で脳波を分析。10秒間ほど集中して風景や思い出のイメージ、システムが鳴る音などを想像すると、以前に登録しておいた各々の個人データとマッチングさせ認証してくれるんですって。 まだあくまで「認証」のレベルですが、将来的に脳波を分析して「何を考えているか」がバレてしまう。そんな日がやってくるのでしょうか...? [dark READING via slashdot] (KITAHAMA Shinya)
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
この記事は古い記事です(2013年初稿執筆) 関連情報 https://twitter.com/o_ob/status/887924065297588224 2013年度版加筆を計画中 https://twitter.com/o_ob/status/399830962176933888 https://twitter.com/o_ob/status/414592912278573056 https://twitter.com/o_ob/status/416972043922325504 INDEX 序文 まずは読んでいただきたい完成版 TeXサンプルに書かれている日本語から… はじめに 卒論とは何なのか TIPSと更新 関連リンク 待つ身はつらいものです (2013年初頭のお話)研究室内での卒論提出締め切りまであと10日ほどだというのに,いまだに毎日学校に来ない4年生がいらっしゃいます.
写真1●飛行機のプロトタイプを披露するOpenReliefプロジェクトのShane Coughlan氏(左)、Karl Lattimer氏(右) オープンソースの災害救助ラジコン飛行機を開発するプロジェクト「OpenRelief」が2012年6月8日、発足した。災害発生時に被災地を探索し情報を収集するラジコン飛行機を、オープンソースソフトウエア(OSS)を利用することで1機1000ドル(約7万9000円)以下で実現、ソフトウエアおよびハードウエア設計情報を公開することで自由に作成、商品化可能にする。 プロジェクトの中心メンバーである香川県在住のShane Coughlan氏、英国在住のKarl Lattimer氏が、同日、横浜で開催されたイベント「LinuxCon Japan 2012」で発表した(写真1)。 2012年中に製品化可能に すでにプロトタイプの開発を開始している。設計情報が公
研究室内文書から転載します。前回のエントリ「よい論文の書き方」と多少重複してますが、修論(D論)執筆についての注意ポイントです。おもに工学系(コンピュータサイエンス系)論文を想定しています: まず「結局この修論では何を研究した(何を明らかにした、何を解決した)」を明確にしておく。1センテンスで書けるか。3項目ぐらいの箇条書きでまとめられるか。メインクレーム、イシューセンテンスなどと呼ばれる。(参考:クレーム(claim)とは)。論文を書く段階になってまだここがふらついている場合は、まずまともな論文にはならない。研究を着手する段階から常に意識しておくことが望ましい(「1センテンス、数項目で書ける」内容なので、研究の進捗に伴って変化することもありえる。が、考えなしに漫然と作業していて、さあ論文(修論・博論)まとめられるか、といってもそれは無理)。 誰に読んでもらう文書(論文)なのかを認識する。
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
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