ネットで話題のサービスや事件、ツイートしている中の人を直撃する週アスの好評連載『中の人特捜部』──今回は、『攻殻機動隊』に登場する“海自 303式強化外骨格”をモチーフに搭乗型パワードスーツをつくりあげたスゴ腕の開発技師にインタビュー。 SF好きのロマンを現実化した搭乗型パワードスーツ 人間が身に着けることにより、通常、ひとりでは運べないような重量物を運んだりするための支援システム“パワードエグゾスケルトン(強化外骨格)”。いわゆるパワードスーツと呼ばれる機械で、SF好きの人間にはおなじみの存在だ。近年では、医療用などで実用的なパワーアシストシステムが開発されているが、SF作品に出てくるような“搭乗型”ではなく、イマイチおもしろみ味がなかった。そんなSFオタクの夢をかたちにしてしまったのが、佐川電子が開発した『パワードジャケットMK3』。さっそく、開発者のもとへうかがってみた。 佐川電子製
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