タグ

パケットに関するMikatsukiのブックマーク (3)

  • 第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション

    前回の説明では、各ルータやコンピュータからIPパケット(IP層でやり取りされるパケット)が送受信される過程を簡単に説明したが、そこでやり取りされるIPパケットの詳細構造は実際には次のようになっている。 IPパケットの詳細構造 IPパケットの構造は、IPヘッダ部分と、IPパケットによって運ばれるデータ部分(図中の赤の部分)の大きく2つに分けられる。そしてIPヘッダはさらに固定長の部分(図中の青色と緑色の部分。先頭の20bytes)と、オプション部分(図中の黄色の部分。最小0byte)の2つで構成される。図中の小さい1目盛りは1bit幅であり、ここでは32bitずつに区切って表現している。IPパケットの詳細については「RFC791―INTERNET PROTOCOL」を参照のこと。 一見すると何やら複雑そうに見えるかもしれないが、あまり難しく考える必要はない。すでに何度も述べているように、ネッ

    第10回 IPパケットの構造とIPフラグメンテーション
  • Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)

    記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、記事を利用した行為による問題に関しましては、一切責任を負いかねます。ご了承ください。 ひょんなきっかけで接続されているパスワードが設定されており、暗号化された無線LANを流れる自分以外の通信を復号できるかどうかということの再確認を「Wireshark」を用いて行ったのでそちらの手順のメモです。前提条件として、その無線LANに接続しているユーザはWPA2 Personalで共通のパスワードで接続しているというものです。 また、今回、Wiresharkを動作させているコンピュータはMacOSです。 まず、

    Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)
  • データ収集 (DAQ) | YOKOGAWA

    データ収集(DAQ)システムは、実世界の現象を測定、記録、分析、および表示するためのものです。この種のデータには、電圧、電流、電力などの電気測定値や、センサやトランスデューサを通じて得られる温度、圧力、流量、レベル、歪み、加速度、pH、湿度などの測定値が含まれます。 理想的なレコーダ(記録計)やデータロガーの選定は、アプリケーションによって異なります。考慮すべき要因には、サンプリングレート、チャネル拡張性、信号調節、センサタイプ、分析能力、モビリティ、使用環境などが挙げられます。主要製品であるレコーダ/データロガーは、測定精度やノイズ耐性などで業界をリードし、お客様の課題を解決します。 OpreX Data Acquisitionは、制御事業の包括ブランド「OpreX」のカテゴリーのうち、OpreX Measurementに属します。温度、圧力など多様な物理現象を測定、記録、分析、および表

  • 1