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プログラミングとシステムに関するMikatsukiのブックマーク (2)

  • 複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚

    データベース設計の話をしていて、「連番の主キーは業務上意味のないデータだから、テーブルに持たせるのはムダだ。複合主キーにするべき」という意見を聞く機会がありました。 脊髄反射で「ないわー」と思ったものの、理由を上手く説明できなかったので、改めて考えてみました。 その結果、次のような結論に至りました。 単一の連番カラムによる主キーと、複合カラムによる主キーとで迷ったら 実装をシンプルにし、業務変更の影響範囲を小さくするために、複合主キーを避ける というわけで、調べたことや考えたことをメモしておきます。# 間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 (2011/07/25 追記)複合主キーとサロゲートキーについては、要件やシステムに依存して多様な判断がありうると思います。にもかかわらず、「避けるべき」というタイトルにしたのは極端でした。申し訳ありません。ご指摘下さった皆さん、あり

    複合主キーを避けるべき理由 - 虎塚
  • 多くのユーザーは一度に1本しかジュースを買わない - @IT

    ユーザビリティのヒント(1) 多くのユーザーは 一度に1しかジュースを買わない 「自動販売機での不要な動作から考える」 ソシオメディア 上野 学 2006/6/2 前項とも関係しますが、一般的に、システムは大多数のユーザーにとっての利便性を優先するようにデザインされるべきです。なぜなら仕事や手続きを簡便化するのがシステムの存在意義だからです。通常の利用範囲を超えた状況を想定してプログラムを作ることは重要ですが、大多数のユーザーに対してそういった「例外的な利用からシステムを守るための」機能や制限を強調してしまうと、かえってタスクが阻害される場合があるので注意が必要です。 プログラミング作業では、主要な使用方法に対する処理の作り込みと同じかそれ以上に、特殊な使い方をされた場合の処理の作り込みに時間をかけますが、ユーザーインターフェイスの設計では、一般的な使用状況に最適化した表現に気を使うべき

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